社会課題を解決する」サービスを提供する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は この度、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD※1)による提言への賛同表明とともに、 取締役執行役員常務が議長を務める「インソースCO₂削減委員会」を設置し具体的な活動を開始したことをお知らせいたします。
当社は、2021年11月に発表した中期経営計画「Road to Next 2024」において、 社会課題解決に貢献するため、ESG経営強化を方針として掲げています。E(環境)に関しては2021年2月にTCFDへ賛同後、社内にて「CO₂削減委員会」を設置し、 全社的にCO₂削減に取り組んでいます。
当社はサービス業であり、自然資本への依存度や大規模な生産装置によるCO₂排出は高くないものの、業績拡大による人員増加、拠点拡大のためエネルギー利用量は毎年増加しております。 地球規模での持続可能な発展を支えていくには、長期的視点に基づく環境負荷の低減活動が不可欠です。当社では独自の長期環境目標として、 電気利用によるCO₂排出量及び、社内紙利用におけるCO₂排出量を2030年度には2020年度比で50%の削減目標として掲げ、その達成に向けた活動を開始しております。 あわせて、気候変動問題をはじめとする社会課題の解決に向けて、これらの取組みをより一層充実させるとともに、 TCFDが提言する開示フレームワークに沿った情報開示に取り組んでまいります。
■CO₂削減委員会体制
■長期環境目標
■CO₂削減委員会活動概要
議長 | 取締役執行役員常務 |
活動内容 | ・CO₂削減における企画検討、実行 ①CO₂削減方法検討 ②社内徹底方法検討 ③研修・WEBコンテンツ化検討 ・TCFDが提言する開示フレームワークに沿った情報開示 |
長期環境目標 | ・電気利用によるCO₂排出量を2030年度には2020年度比で50%削減 ・社内での紙利用におけるCO₂排出量を2030年度には2020年度比で50%削減 |
お問合せ | 当社WEB問い合わせフォームもしくは、社長室(03-5577-2283)までお問合せください。 WEB:https://secure.insource.co.jp/contact/inquiry/?ctg=p10 参考)当社の持続可能な社会の形成に向けたその他の取り組み WEB : https://www.insource.co.jp/ir/ir_sdgs.html |
当社は、あらゆる社会課題の解決に貢献するための活動を、今後も続けてまいります。
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