「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)はこの度、データリテラシーに関する研修コンテンツを新たに4本開発しましたので、お知らせします。
DX時代において、蓄積されたデータをいかに活用するかは、最重要経営課題の一つとなっています。一方で、データの分析や活用が重要であることは理解していても、具体的にどうしていいのかわからず、社内に眠るデータを生かしきれていないまま時間だけが経過している、という組織も多いのが現状です。
そこでこの度、時代のニーズに合わせたコンテンツを自社開発し、現在4,247種類(※)のカリキュラムを提供している当社は、「データリテラシー醸成シリーズ」を開発いたしました。「データ収集力」「データ読解力」「データ分析力」「データ活用力」の4つのテーマに分け、各段階における基礎知識や手法を体系的に学べるように企画しました。幅広い職種において、データリテラシーを身につけ、ビジネスに活用できる人材の育成を支援いたします。
(※2023年12月末時点、講師派遣型研修)
<データリテラシー醸成シリーズ>
https://www.insource.co.jp/training-special/data-literacy.html
<コンテンツの概要>
名称 | 【データリテラシー醸成シリーズ】データ収集力向上研修(1日間) |
研修概要 | 本研修では、質のよいデータを収集するためのデータ収集手段や品質管理、保存方法について学びます。開示データや自社内に蓄積されたデータなど様々なデータの種類を理解し、収集手段や品質を担保するための管理方法といったデータ収集力を向上させるための基礎知識を身につけます。 |
名称 | 【データリテラシー醸成シリーズ】データ読解力向上研修(1日間) |
研修概要 | 本研修では、データリテラシーの中核的なスキルであるデータ読解力について学びます。様々な種類のデータの特性の見極め方や傾向、課題点を発見するスキルを習得し、データの背景にある現状を見抜く力を養います。 |
名称 | 【データリテラシー醸成シリーズ】データ分析力向上研修(1日間) |
研修概要 | 本研修では、データ分析における基礎知識や手順について学びます。データ分析に必要な「前処理」「解析」「可視化」のプロセスを理解し、データを根拠とした戦略企画などの意思決定につなげていくことで、データ分析スキルを身につけます。 |
名称 | 【データリテラシー醸成シリーズ】データ活用力向上研修(1日間) |
研修概要 | 本研修では、データ収集、読解、分析の手法を踏まえたうえで、データ活用方法について学びます。プロセス改善やマーケティング活動といった具体的なデータ活用シーにおける活用術を学び、自身の業務でどのようにデータを活用できるかを描きながらスキルを身につけます。 |
<お申込み・お問合せ先>
当社営業担当宛、または以下のWebお問合せフォームよりご連絡ください。
URL:https://secure.insource.co.jp/contact/
当社は今後も社会のニーズに応じた研修コンテンツをいち早く開発し、組織の業績向上につながる教育機会の提供に努めてまいります。
本記事のPDFファイルは、こちらでございます。