「教育」と「IT」の力で組織の課題解決を支援する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)はこの度、統合報告書「インソースグループ統合報告書2023(全91ページ)」を発行しましたのでお知らせします。なお英語版は9月下旬に発行予定です。
3回目の統合報告書発表となる今回は、各事業の責任者にインタビューを行い、今後の成長戦略をQ&A形式で掲載しています。加えて、当社におけるサステナビリティに対する考え方をはじめ、健康経営における具体的な取り組みや、ESGに関する課題と今後の施策を多くご紹介しています。また、最後のデータセクションでは2019年9月期以降の財務情報と毎月開示している非財務情報(KPI)についても5カ年分の実績を掲載しました。
本冊子を通じて、ステークホルダーの皆さまとの対話の強化を目指します。そして、企業理念である「あらゆる人が『働く楽しさ・喜び』を実感できる社会をつくる」の実現に向けて、スピード感をもって企業活動に邁進するとともに、積極的なIR活動を行い、長期的な企業価値の向上に努めてまいります。
・インソースグループ統合報告書2023(2023年9月期)<全文PDF>
<インソースグループ統合報告書2023の主な内容>
1.はじめに
「当社が目指す経営」や当社が提供しているサービスの全体像をご紹介しております。グループ会社や拠点数をはじめ、当社に関連する数値をご確認いただけます。
2.これからのインソース トップメッセージ
当社代表の舟橋が、当社の成長理由、強み、今後の短・中・長期的な成長戦略について語っています。また、経営方針にもとづいた次世代経営人材育成についての考えも掲載しています。
3.これからのインソース-事業の成長とコーポレートブランドの向上
市場環境を踏まえた今後の営業戦略、そして、コンテンツ開発、公開講座事業、ITサービス事業の各部門責任者にインタビューを行い、現在の課題と今後の成長戦略を具体的に解説しています。
4.持続的な成長に向けて
財務方針に加えて、当社のマテリアリティやサステナビリティの基本的な考え方、課題と施策をご紹介しています。2023年9月期に注力した健康経営、CO2削減、サクセッションプランなどを取り上げています。
5.価値創造
当社の価値創造プロセスおよび、経営基盤となっているコンテンツ開発力、カルチャー、システム開発力、営業力を詳しく解説しています。
6.データセクション
役員一覧や連結財務データに加えて、事業別業績の推移や非財務情報を含めたKPI、ESGデータなどの数値を拡充させました。当社を様々な観点でご覧いただけます。
当社は、今後も積極的な情報開示に努めてまいります。
本記事のPDFファイルは、こちらでございます。