このコースは、アジャイル開発プロセスの概要を、ワークショップを通してそのメリットを体感しながら学習します。アジャイルには思想的な面がありますので、実際に現場に適用するには、具体的な実践項目として具体化する必要があります。この具体化のノウハウを紹介します。
また、ワークショップや導入事例の紹介を通して、実際にどのような効果が出るのか、実際のプロジェクトの進め方、要素技術についても紹介していきます。ワークショップでは、チーム単位で、「計画-開発-レビュー-振り返り」の開発サイクル(イテレーション)を2回繰り返し、発表を通して受講者全員で気づきを共有します。