【公開講座】Kubernetes 基礎講座2 ~アプリケーションのライフサイクルを管理しよう~

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コース概要

クラウドネイティブの中心的な技術となるKubernetesは、コンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケーリング、および管理を自動化するためのプラットフォームです。 本コースでは、コンテナ・オーケストレーション技術のキーテクノロジーであるKubernetesを開発・運用の現場で実践的に活用できるよう、DevOpsの実現と価値から、Ingressまでを学習します。前提コースとなるDXC02と合わせて受講いただくことで、Kubernetesを使用したシステムの構築・運用管理に必要な実践的な知識・使い方を習得します。

到達目標

当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。 1. DevOpsのCI/CDコンセプトの理解とKubernetes運用 2. Kubernetesを活用したシステムライフサイクルの理解 3. Kubernetesオブジェクトの詳細な機能の設定 4. ServiceやIngressの機能を目的に応じて利用したアプリ公開 5. システムの可用性や対障害性・回復性に有効なプラクティスの理解

対象者

・Dockerの基本操作は理解しており、Kubernetesに関心・ご興味のある方 ・Kubernetesの利用を検討している方

主催団体

本コースは、株式会社アイ・ラーニングが主催しております。

研修カリキュラム

1 DevOps の実現と価値  1.1 DevOps  1.2 DevOpsにおいてのKubernetesの活用  1.3 継続的インテグレーションと継続的デリバリー 2 Kubernetes によるシステムライフサイクル・デザイン  2.1 アプリケーションプラクティス 3 Kubernetes オブジェクトの詳細  3.1 Pod  3.2 ReplicaSet  3.3 Deployment  3.4 StatefulSet  3.5 DaemonSet  3.6 Job  3.7 CronJob 4 Service とネットワーキング  4.1 Service のはたらき  4.2 Service のタイプ 5 Ingress  5.1 Ingress のはたらき  5.2 Ingress コントローラー  5.2.1 Ingress からの振り分け対象Pod(echo サーバー) 作成  5.3 TLS(トランスポート層セキュリティ)

前提知識

●Linuxの基本的なコマンド操作のスキルを有すること ※ファイルパス操作、ユーザ・グループ権限の操作、viエディタ操作は必須です ※演習は、コマンド操作がメインとなります ●Dockerに関する基礎知識とコマンド操作のスキルを有すること ※演習で利用するコマンドはKubernetesのコマンドになりますが、  コンテナ(Docker)技術に基づいた操作や仕組みを、事前に知っておく必要があります ●Kubernetesの基本コマンド操作のスキルを有すること ※kubectlコマンドでクラスタ情報、ノード情報、ポッド状況を確認できることは必須です

留意事項・備考

【事前に必ず以下をご確認の上お申込みください】
*主催団体によりキャンセルポリシーが異なります。
*お申し込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご確認ください。

*キャンセル期限までは無料にてキャンセルを承ります。
*キャンセル期限を過ぎた後は、受講料全額をキャンセル料として頂戴いたします。
*事前のお席の確保は原則承っておりません。
*お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
*お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

オンラインクラスのみの開催です。 □テキストについて ・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。 ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。 ・当コースは、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。 □受講者メールアドレスについて ・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。 ・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。 □オンラインクラス オンラインクラスはZoomで提供いたします。 あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。 Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。 オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に)およびオンラインクラス利用条件をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。 □教室クラス 開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをお持ちいただくか、発送された印刷テキストをご持参ください。 研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。 教室クラス利用条件 参照をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。 □オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方にはiLスクエアをご提供いたします。ぜひご活用ください。

スケジュール

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■オンライン開催

お申込後の流れ

■受講には、主催のアイ・ラーニング様が運営する受講管理システム「iLHub」を使用します。

【iLHub(アイエルハブ)とは】
ZOOMミーティングIDやテキストダウンロードなど受講に必要な情報、受講履歴、受講後の修了証などを、 お客様ご自身でご確認いただけるサービスです。

STEP

1

提供団体へ申込み

(お申込翌営業日)インソースがお客様のお申込を確認し、提供団体へ連携いたします
※空席がない場合、満席連絡をさせていただく場合がございますので予めご了承下さい

STEP

2

ユーザー登録完了メールの送付

テキスト情報やZOOM情報などの取得には、受講管理システムiLHubを使用します。お申込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、お申込みの1~2営業日でシステムへのログイン情報をお送りいたします。

※研修主催の株式会社アイ・ラーニング様より直接、ユーザー登録完了メールが配信されます。
※お客様ご自身でiLHubにて別の研修にお申込みいただくことはできません。

STEP

3

研修の開催有無メールの送付

研修開始日の15日前(休日の場合は直近の営業日)に株式会社アイ・ラーニング様より開催確定もしくは中止のご連絡がメールにて配信されます。

STEP

4

詳細をご確認いただき受講開始

開催が確定した場合、開始日の2営業日前に株式会社アイ・ラーニング様より受講に必要な情報が記載されたメールが配信されます。お客様ご自身でもiLHubにてご確認いただけます。ZOOMミーティングIDを使用し、研修にご参加ください。

お問合せはこちら

お問い合わせのお客様0120-800-225

ホームページ:https://www.insource.co.jp

E-mail:[email protected]

お問合せ

お問い合わせフォームへ

※お問合せ内容ご記入欄に「Kubernetes 基礎講座2 ~アプリケーションのライフサイクルを管理しよう~」とご記入のうえお問合せください

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