平成27年12月のストレスチェック義務化に伴って、弊社でもストレスチェックを行いました。
その後、高ストレス者に対し面接指導を行っており、かつ医師や保健師の監督のもの集団分析も行いました。
できればその集団分析結果を使用してチェックを受けた全員に
フォローが何かできないかを検討しています。
ストレスチェック後の動きについてご相談です。
インソース担当者から
このたびはお問い合わせくださりありがとうございます。
ストレスチェック義務化に伴う、このようなご質問も増えてまいりました。
ストレスチェックの質問内容は以下の軸で集団分析できるように設計されています。
- ●仕事の負荷
- ●仕事のコントロール
- ●上司の支援
- ●同僚の支援
それぞれの軸に対応できる研修をご提案させていただきます。
●仕事の負荷
・個人の仕事の効率化を目指す
【公開】タイムマネジメント研修~仕事を効率的に進めるための時間管理を学ぶ
・組織の仕事の効率化を目指す
【公開】組織のタイムマネジメント研修~管理職の立場から組織の効率化を目指す
●仕事のコントロール
・マネジメントからコントロールする
【公開】変革リーダー研修~人数を増やさず今のメンバーで変革を実現する
・ストレス耐性の強化
【公開】メンタルヘルス研修~ラインケア
●上司の支援
・部下を育てる力の向上
【公開】OJT指導者研修~新人・後輩指導の基本スキル習得編
・部下とのコミュニケーションの向上
【公開】リーダーコミュニケーション研修
●同僚の支援
・職場でのコミュニケーションの向上
【公開】アサーティブコミュニケーション研修
・組織的サポート体制づくり
【公開】メンター研修
以上が代表的でベーシックな研修になります。
ストレスチェックが義務化された今では、弊社ではストレスチェックの運用支援から
運用後のフォローの研修まで幅広くご支援させていただくことが可能です。
※参照ページ
ストレスチェック実施後の対応に関する研修
まとめ
是非とも集団分析を行っていただき、職場環境の改善につなげてみてはいかがでしょうか。