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アサーティブコミュニケーション研修

コミュニケーション

アサーティブコミュニケーション研修

相手が不快にならないように、自他尊重をした上で伝えたいことを相手にうまく伝えるスキルを習得する

No. 5200300 9901005

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層
  • 部長・経営層

・言いにくいことを伝えることが苦手で、もっとうまく伝えられないかと思っている方
・自分の思っていることや意見を、素直に相手に伝えることができない方
・自分の意見ばかりを主張してしまい、かえって相手から反発を受けることが多い方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 相手に嫌がられることが怖くて、本音がなかなか言えない
  • 言いたいことを言ったら相手を怒らせてしまった
  • 相手の気持ちに配慮して伝えられればもっと仕事が円滑に進むと思うのに、なかなかうまくいかない
  • お願いをされたら断れない。無理をしてでも引き受けてしまう

※多様な関係者とやり取りをするリーダーの方には「リーダーのためのアサーティブコミュニケーション研修」がおすすめです

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、「言いにくいこと」を伝えるアサーティブコミュニケーションの手法を習得します。アサーティブとは、相手の状況・気持ちを尊重しながら、自分の主張を正直に伝えることです。講義と豊富なワーク・ケーススタディを通じて、アサーティブであるための心の持ち方を理解し、具体的なコミュニケーションスキルを身につけていただきます。

<研修のポイント>

  • ①自分のコミュニケーションパターンの把握
     ~アサーティブになれない具体的場面を考え、現状を客観的に知る
  • ②コミュニケーションの基本の習得
     ~相手から信頼を得る聴き方や相手に納得してもらえる伝え方
  • ③言いにくいことを伝える方法の習得~具体的なケーススタディによる練習

到達目標goal

  • ①アサーティブコミュニケーションとは何か、その考え方や心構えを理解し、具体的なノウハウを習得する
  • ②相手の置かれている状況や気持ちを尊重しながらも、自分の意見を伝えることができるようになる
  • ③「相手の話を聴いている」ことを示す手法を学び、相手との関係性を作ることができるようになる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.こんな時どうする?
    【ケース】「職場への配慮のない同僚に対して、どのように声をかけますか」
ワーク
  • 2.意見を伝えるときの考え方
    (1)人の考え方と行動のパターン
    (2)アサーティブな思考とは
    (3)意見を伝えにくい場面を考える
    【ワーク】アサーティブでありたいが、難しい場面を考える
    (4)意見を伝える前に感情を整理する
    【参考】変えるべき考え方を知る ~ 思考のクセ
講義
ワーク
  • 3.コミュニケーションにおける心構え
    (1)コミュニケーションはねじれて伝わる
    (2)コミュニケーションにおける心構え
    【参考】非言語要素の一般的なイメージ
講義
  • 4.アサーティブコミュニケーションにおける伝え方
    (1)状況を客観的に伝える
    (2)相手の話を受け止める。相手の言葉に反応を示す
    (3)自分の考えを伝える~Ⅰ(アイ=私)メッセージの活用
    【ワーク】「Ⅰメッセージ」に言い換えてみる
    (4)論点を確認し、最良と思われる解決策を導き出す
講義
ワーク
  • 5. ケーススタディ
    ※ケースごとに①シナリオ作り②ロールプレイング③振り返りを行う
    【ケース1】異動してきたベテラン従業員に、処理手順を現部署のものに変更してほしい
    【ケース2】仕事が山積みのため、参加必須でない説明会への出席を
    今回は断りたい
ワーク
  • 6.シナリオ作り~自身の課題を考える
    【ワーク】第2章(3)のワークで挙げた課題をアサーティブに対応する
    シナリオを作成する
ワーク

企画者コメントcomment

アサーティブコミュニケーションとは何かを理解し、習得することで、コミュニケーションに対するストレスを軽減してもらいたいという思いで作成したカリキュラムです。職場でのコミュニケーションに積極的に参加すると、充実した仕事ができるようになります。するとコミュニケーションをとることが楽しくなり、自分に自信がつき、さらに仕事が充実し、良い流れが生まれます。

実際のテキスト(一部)をご覧いただけます

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スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

97.2%

講師:大変良かった・良かった

95.5%

※2023年10月~2024年9月

実施、実施対象
2024年7月     18名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
94.4%
参加者の声
  • 「主語は私」「言ったことだけでなく言わなかったことも自己責任」という一人称視点と、「傾聴」「相手の成長を願う」という二人称視点を意識して、「自分も相手も尊重する」コミュニケーションを実践していきたい。
  • アサーティブコミュニケーションの為のDESK法を学んだので、今後、シナリオを意識して意見を述べるようにしたいと思う。私はノンアサーティブなところがあると思うので、アサーティブを意識して自分も相手も大切にする。
  • アサーティブな対話を行うための姿勢について学べました。まず対話とは事実の共有から始まり、その事実を対等な関係で解きほぐしていくものだということ、そのうえで一緒に解決策を考えていくものだということ、それからYouを主語にして話さないということも実践したいです。
  • 双方重視の考え方が大事で、相手の事も考えたうえで自分の意見を述べることを実践したいと思いました。あとは、どんなこともエトスのうえで成立すると思うので何事も誠実に向き合っていきます。

実施、実施対象
2024年6月     20名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95%
講師:大変良かった・良かった
90%
参加者の声
  • アサーティブコミュニケーションの重要性をよく理解できた。人と人がコミュニケーションを図るときに、相手の立場の考えることが必要となり、面談等コミュニケーションを行っていくときに留意していきたいと思う。
  • コミュニケーションを取るうえで、何が重要かを学べたので今後に活かしていきたい。メンバーと討論になりそうな時、相手の考え方を尊重しながら話し合いをする。
  • 意見がぶつかったときや、お願いしたいときにアサーティブコミュニケーションスキルを意識してみる。自分の意見を話す前に、相手の気持ちを受け取る。
  • コミュニケーションの手順等今後の参考にさせていただきます。結論は相手の話を最後まで聞いてから、出すようにしていきたいと思います。
  • 言いづらいことを、上司やチームメンバーに伝える際に活用します。今後の職場風土改革に活かします。

実施、実施対象
2024年5月     20名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • アサーティブの考えで、言い方ひとつで相手への与える印象が大きく変わると学んだ。いかに相手に気持ち良く、主体的に動いてもらうかを考えて行動する。
  • アサーティブコミュニケーションの重要性を理解出来たので、部下と接する際に活用していきます。分かってはいても中々出来ない事ばかりでしたので、コミュニケーションの復習にもなりました。今後はIメッセージを活かし、良好で意見の伝わる関係をつくります。
  • Iメッセージの活用、「一緒」に寄り添って解決策を考えることなどを、信頼関係、コミュニケーションの円滑化のために心掛けていきます。
  • アサーティブコミュニケーションの最終Goalは、組識の生産性が上がるというリーダーの目標を達成させられる事と同じであることから、習得すべきである。その為、自分でまとめたポイント7つを心に留めて明日より実践していきます。

実施、実施対象
2024年4月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
83.3%
講師:大変良かった・良かった
83.3%
参加者の声
  • リーダーという立場に限らず、社会人として、円滑に仕事を進めるうえで必要なコミュニケーションと感じました。日常的に意識していこうと思います。
  • 自分を押さえすぎず、相手の意見を聴きそれぞれどのようにしたら、解決できるのか、共に進められるよう努めます。日常の観察力を身につけ、ねぎらえるようにします。
  • 客観性を失なわないで、事実を重ねていく、また感情がさまたげになっている場合も多いと思うので、相手の気持ちを踏まえて自分の感情は横において接していければと思います。
  • 交渉・指導は毎日ある為、そのひとつひとつに今回のアサーティブコミュニケーションが活かせると思います。明日から早速、実行し他者の反応を見たいと思います。

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
97.2
講師がとても良い・良い
95.5

※2023年10月~2024年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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