Python学院プロジェクトメンバー:政田の自己紹介(株式会社インソース)
はじめまして、Python学院プロジェクトメンバーの政田(まさだ)と申します!
この度、株式会社インソースでは「Python学院」を立ち上げることになりました。(「Python学院ってなにそれ?」と思ったそこのあなたは、下記の記事もご覧くださいませ▼)
「Python学院」のことや、設立の背景などについては前述の記事で書いていますので、今回はプロジェクトメンバーの自己紹介をさせていただきます。(本企画、次回も続きます!)
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改めまして、「Python学院」プロジェクトメンバーの政田です。他にも兼務で、システムエンジニアやPython研修の講師などをしております。
以下、学生時代にやっていたことから、現在までやってきた仕事について、節目ごとにさらっとまとめております!
学生時代の経験
学生時代は、自分でWebメディアを運営しておりました。
記事の執筆はもちろんのこと、メディア運営に関することは全て1人で管理しておりました。
・メディアのテーマ選定
・キーワード選定
・記事構成
・アクセス解析
・所属ライターへのディレクション
・広告出稿
・掲載広告の管理
・サーバー管理 などなど
HTMLを使ってデザインを修正したり、広告の位置を調整するなど、この時に初めてプログラムを触り始めました。
その時の経験から、システムの利便性や素晴らしさに気づき、システムエンジニアの道に進むことになりました。
システムエンジニア
その後インソースに入社して、最初はPHPを使い始めました。
PHPを使って、社内システムの修正・機能追加などに取り組んでいた際に、Pythonプロジェクトメンバーに選出されたため、次はPythonを勉強し始めました。
Pythonを使い始めてからは、予測システムの構築や、分野別の売上傾向などを自動でレポート化するシステムの構築などに取り組んでいます。
Python研修の講師
ある程度Pythonを使えるようになってきた頃、プログラミング未経験の方にPythonを教える研修の講師を任されました。(インソースは研修会社なので、こういうことが普通にあります)
Python研修で講師を担当して思ったことは1つだけでした。
「案外、誰でもPythonを使えるようになるな」
ということ。
一般のお客さまに交じって、プログラミング経験が全くないインソースの新人も一斉に受講したのですが、多少レベルの差はあれど全員が、Pythonを使って何かしらのプログラムを作成することができるようになりました。
また、プログラミング的思考を身につけたおかげか、複数の新人が業務を自動化したり軽量化するなどのアイデアを出せるようにもなりました。
このことがきっかけで、「社内でPythonを使える人を養成することで、その人を中心にDX化を推進することができる」と確信し、「Python学院」プロジェクトが発足致しました。
「Python学院」プロジェクト
「Python学院」プロジェクトはまだまだ立ちあがったばかりです。
現在、「PythonとDX」をテーマにした無料セミナーや、実際にPythonを触っていただける無料体験会を企画中でございます。▼
💻【無料セミナー】Pythonで何ができるかを理解する~社内のDX化・個人の生産性向上を実現する
💻【無料セミナー】Python体験会~Pythonで実用的なプログラムを作成する
「Pythonを使える人材を多く輩出する」という使命を果たすために、これからもどんどん面白いコンテンツや企画を作っていくので、応援をどうぞよろしくお願い致します!!!
p.s.
最近知りましたが、「Python」って英語で「ヘビ」って意味なんですね。そういえば、Pythonのマークもヘビっぽかったなぁ。。。🐍(「Python学院」プロジェクトメンバー 政田)
▼前回の記事はこちら
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