Python学院プロジェクトメンバー:安藤の自己紹介(株式会社インソース)
はじめまして、Python学院プロジェクトメンバーの安藤と申します!
株式会社インソースではこの度、「Python学院」を立ち上げることになりました。(「Python学院ってなにそれ?」と思ったそこのあなたは、下記の記事もご覧くださいませ▼)
プロジェクトメンバーの自己紹介として、わたくし安藤の自己紹介をさせていただきます。
現在の仕事
現在は社長室で広報・IRの業務を担当しております。日々、インソースに関わる様々な方々に向けて、インソースを理解してもらうための情報を発信しております。
最近では、SDGs・ESGの観点からも社会的な教育支援で評価をいただき、海外の方々からも注目していただいております。(弊社のIRページです▼)
また現在は、7月に開校予定の「Python学院」プロジェクトに参加しており、プロジェクトメンバーの米さん、政田さんに弊社社長の舟橋も加わり、Python談議に花を咲かせております。
インソース入社前
学生時代はボランティア活動に励み、献血活動、老人ホームや車いすの方々の支援から、ケニアの農村部で炭作りを教えるといった活動を行いました。
車いすで生活する学生と共に修学旅行で韓国へ行ったり、電気や水道が通っていないケニアの農村部で1日炭を作ったり、今ではできない経験をすることができました。
その後、学生時代の経験から福祉に関わりたいという想いで車いすメーカーに就職。営業職として、福祉用具販売店、問屋、貸与事業者向けに車いすやストレッチャーの販売に3年間従事しました。1都4県を担当し、既存顧客の営業だけでなく、新規開拓の営業から、顧客との新商品の開発・販売を経験しました。上司にも恵まれ、仕事の基本について学ぶことができました。
メーカーを退職後、当時 "囲碁のプロに勝利" するなどして話題になっていた人工知能について興味を持ち、IT企業に勤めていた大学時代の先輩と機械学習を活用したお勧め商品のレコメンドサイトを構築しました。
目標に向けて、トライ&エラーを繰り返しながら、プログラミングを夢中で行う日々はとても充実していました。
インソース入社後
上記の経験を活かせること、教育に興味があったことに加え、社長である舟橋の人柄に惹かれ、その後インソースに入社いたしました。(社長面接では「インソースにおけるAI活用についてプレゼンせよ」というお題に苦労しましたが、最終的には舟橋に「良い人そうだから」という理由で採用してもらいました。)
インソース入社後は下記のような様々な業務を経験しております。
・社内コミュニケーションツール「Zoom」の導入:
入社したばかりでしたが、全社に関わる業務で社内の様々な人を知り、自分の事も知ってもらうきっかけになりました。(当時は「Zoom」がオンライン研修に欠かせないものになるとは想定もしていませんでした)
※ZoomおよびZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・営業データ収集・分析:
社内のデータ分析から、営業活動に必要な情報の収集を行いました。分析と聞くと華やかな印象を持たれるかもしれませんが、多くの時間はデータ収集・データ整備を行っていました。
・AI/RPA研修の企画・講師、AI導入コンサルティング:
AIやRPAに関する研修を企画し、テキスト作成から講師登壇まで行い、全国各地に出張することもありました。また、社内外のAI/RPA導入についても推進してきました。
・オンライン研修開発支援:
コロナ禍の中、開発したオンライン研修により、増えた事務作業を社内システムで対応できるよう改修するプロジェクトに参加しました。オンライン研修の現場とシステムをつなぐ立場となり、業務とシステムのつなぎを考えたり、業務に関するデータ整備やシステム開発までの一時しのぎのマクロ開発などを行いました。
混乱の中、刻一刻と変化する状況に対応することは緊張感もあり大変でしたが、現在の弊社オンライン研修の実績(2021年4月末時点で累計実施回数8千回・受講者数21万人突破)を見ると、関わることができて良かったと感じます。
「Python学院」について
さて、私が前職のメーカー退職後に、サイト構築のために使用したのが「Python」でした。プログラミングについては学生時代に授業でC言語など学んでいたものの、その時は中身を全く理解せずに、ただコードを打っていただけだったことに気づきました。
しかし、作りたいものがあり、その目標に向けて学んでは試しに使ってみることを繰り返し、作りたいものを1つ1つ実現(実装)していくことは、とても充実した時間でした。
また、インソースで様々な新しいことに挑戦できているのは、そうした過去の試行錯誤の日々で鍛えられた課題解決力があったからだと思います。
「Python学院」ではこの体験を受講者の方々に提供し、Pythonを通じて、想い(作りたいもの)を実現(実装)できる人を1人でも増やすことが出来ればと思います。
以下noteの記事で、「Python学院」そのものについてご紹介しております。
WEBもございますので、是非お目通しくださいませ。🔻
また現在、「PythonとDX」をテーマにした無料セミナーや、実際に「Python」を触っていただける無料体験会を企画中でございます。🔻
💻【無料セミナー】Pythonで何ができるかを理解する~社内のDX化・個人の生産性向上を実現する
💻【無料セミナー】Python体験会~Pythonで実用的なプログラムを作成する
「Pythonを使える人材を多く輩出する」という使命を果たすために、これからもどんどん面白いコンテンツや企画を作っていくので、応援をどうぞよろしくお願い致します!!!
(「Python学院」プロジェクトメンバー 安藤)
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