Python学院 受講者の声

インソース新人の「Python研修」体験記 vol.5

はじめまして、Python学院プロジェクトメンバーの米と申します!

株式会社インソースではこの度、「Python学院」を立ち上げることになりました。

本日は「インソース新人のPython研修受講体験記シリーズ」第5弾として、Python研修を実際に受講した、弊社新人の声を紹介していきます。

今回紹介させていただくのは、中﨑(なかざき)さんです。

現在の仕事(中﨑編)

はじめまして、インソース新入社員の中﨑と申します!

私は現在、営業部に配属されております。具体的な仕事としては「お客さまと電話で研修のお話をさせていただく」「先輩社員の商談に同席させていただく」などといったことを続けております。

まだまだ毎日新しい発見と困難の連続ですが、できることが増える喜びもあり、楽しく仕事ができております!

また現在は、在宅ワークの日にプログラミングにも携わる機会をいただいており、Python研修での学びをアウトプットしている最中でもあります。やはり研修での学びが実際の仕事の現場で活かせると、とても嬉しい限りです。

そんな私からは、今回以下の2点について書かせていただきます。

①Python研修の収穫(研修を受けてできるようになり嬉しかったこと)

②Python研修で苦労したこと(苦手意識のある方はぜひ!)

本当に研修についていけるのか、実際においていかれる受講者はいないのか――その辺りを不安に思っている方は、ぜひ空き時間などに読んでいただければ幸いです!

それではよろしくお願いいたします。

Python研修の収穫

まず私がPython研修を受講して一番嬉しかったことは、IT・プログラム関連の研究や仕事をしている友人・家族との話が広がったことです。

受講前はIT・プログラムなどという分野に苦手意識があり、そう言った話題で話が膨らむことはありませんでした。(聞いても分からないので、聞くこともできませんでした......)

しかし、研修中に自分でプログラムを作成できたことが自信になり、どのような研究や仕事をしているのか、といった話題で話ができるようになりました。

要約すると、「話の引き出しが増えたこと」が大きな収穫だと感じています。(ビジネスでも私生活でも、話せる話題が増えると嬉しいですよね)

Python研修で苦労したこと

とは言うものの、元々苦手意識のあった分野でしたので、研修受講中には苦労することもありました。それは、他の受講者よりも理解やコードの入力に時間がかかってしまった点です。

研修中は実際にプログラムを書く時間が多くありました。普段入力している日本語ならまだしも、プログラミングのコードは英語で入力するので、入力に時間がかかりました。正直、他の人が早く終わっているとかなり焦ることもありました。

しかし、だからといって、置いていかれてしまうことはなかったのでご安心ください!

講師は全員の進捗を頻繁に確認しながら進めてくれるので、苦手な方でも置いていかれることはありませんでした。

一方で、分からないことを分からないままにすると、当然内容がどんどん分からなくなってしまうかと思います。そのため受講の際は、分からないことや自分の進捗は素直に伝えることをおすすめします。

実際に私も他の人が終わっている中で、まだ終わっていないことを伝える際は申し訳なさを感じることもありました。しかし、案外自分以外にも同じ部分でつまずいている人はいるので、正直に伝えることが他の受講者のためになることもあります。(私も他の方の進捗報告や質問に何度も救われました!)

少し長くなりましたが、以上をまとめると、

IT・プログラムに苦手意識のあった私は、研修スピードについていくことに苦労することもありましたが、"つまづいている部分を臆せず発信すること" で問題なく受講できた。

ということです。

つたない文章で恐縮ですが、読んでくださった方に何か一つでも参考になったことがあれば大変嬉しく思います!


さいごに、「Python学院」に関するWEBもございますので、ぜひご一読ください。(いよいよ今月、7/21から開講いたします!)

https://www.insource.co.jp/bup/python-gakuin.html

「Pythonを使える人材を多く輩出する」という使命を果たすために、これからもどんどん面白いコンテンツや企画を作っていくので、応援をどうぞよろしくお願いいたします!!!

(「Python学院」プロジェクトメンバー 米)

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