インソースは組織の中で働く「人」を育成することで、人と組織の活性化に貢献する企業です
【具体的には】
研修に参加した受講者が、研修の中で得た「学び」「気づき」を人と組織の課題解決に繋げること。
課題解決を通じて、人の成長と組織の活性化に貢献すること。これが、インソースの使命です。
これがインソースのミッションです。
会社運営における3つの要素
一般に企業経営にとって役立つ様々な要素や能力のことを「経営資源」と呼びます。「ヒト」「モノ」「カネ」と言われるものです。これらは必ず「ヒト・モノ・カネ」という順序で書かれるのですが、実はこれにはれっきとした意味があるのです。
「モノ」や「カネ」は「ヒト」が動かすことによって初めて意味をなす経営資源です。いくら大金を持っていてもそれを使うのはヒトです。たとえ、最新鋭の設備を備えた自動化工場であっても最初にボタンを押すのは、ヒト、即ち機器を動かす従業員が必要となるのです。
研修業界はこの重要な経営資源である「ヒト」を育てるという重要な役割を担っています。
教育とは、「望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。」と辞書にあります。
研修業界はまず、対象が社会人。ここが大きなポイントです。
就活中の学生の皆さんもこれまで、学生として様々なことを学んできたと思います。では、社会人になったら何を学びますか?どうやって学びますか?研修業界は社会に出たビジネスパーソンに、日々の仕事の中で感じる悩みや課題の解決策となる学びの場所と機会を提供しています。
インソースでは、研修を通じて「学び」「気付き」を感じて貰うこと=望ましい姿への「変化」のために働きかけること。と考えており、あくまで主役はお客さまにあり、お客さまが明日「変化」に向かって行動するためのお手伝いをすることがインソースの役割です。
一般に、社会人向けの教育市場は研修サービス、eラーニング、資格学校、語学学校、通信教育などがあります。インソースは、これらの市場の中の研修サービスとeラーニング分野を手掛けています。業界全体ではここ数年は伸び悩んでいる業界で、成熟した産業の一つかもしれません。
しかしながら、その中でインソースは右肩上がりの急成長、11年連続増収を続け、企業としても成長中です。