【公開講座】Cloud Operations on AWS (バウチャなし)

1名さまから参加できる研修サービス・公開講座

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重要なご連絡・ご確認事項

★お申込の皆様へ★ AWSラボ(AWS Builder Labs)へのサインインには、以下のいずれかのメールアドレスが必要です。 ・会社のメールアドレスなど、Amazonからのメールを受信可能なメールアドレス ・APNアカウントアドレス ※Webお申し込み時にご登録いただいたアドレスです。 ※受講に関する案内等もご登録いただいたアドレスに届きます。 ※あらかじめ「[email protected]」からのメール受信を許可してください。 ※Amazonアカウントに紐づいたアドレスが必須では無くなりました。 ●受講者様用AWS Builder Labsご利用手順 https://teachme.jp/69155/manuals/17951336/ ●受講前の事前準備作業について 本コースでは、Gilmore社より発行される電子テキストを使用します。 同社の電子テキストの閲覧には、無償の電子ブックビューワーBookshelfが必要です。 ご受講当日スムーズにテキスト閲覧を開始するために、あらかじめ Bookshelfアカウント登録作業をお済ませください。 すでにアカウントをお持ちの方は、登録アカウントとパスワードでログインができることをご確認ください。 電子ブックアカウントの作成 (任意)BookshelfアプリのDL

対象者

・システム管理者 ・ソフトウェア開発者、特に開発運用 (DevOps) 担当者

前提条件

・「AWS Technical Essentials 1 および 2」を修了または、同等の知識がある方(必須) ・ソフトウェア開発またはシステム管理の経験 ・コマンドラインでオペレーティングシステムを管理した経験(Linux 環境でのシェルスクリプト、Windows での cmd または PowerShell) ・ネットワーキングプロトコル(TCP/IP、HTTP)に関する基本的な知識

コース概要

このコースでは、ネットワークやシステムに関する自動化や繰り返しが可能なデプロイを AWS プラットフォームで作成する方法を学習します。設定やデプロイに関係する AWS の機能やツールについて、また、システムの設定とデプロイのベストプラクティスについて詳しく学習します。

学習目標

・Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC)、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Elastic Load Balancing (ELB)、Auto Scaling などの AWS の標準インフラストラクチャ機能をコマンドラインから使用する。 ・AWS CloudFormation とその他のオートメーション技術を使用して、AWS リソースのスタックを作成する。 ・Amazon VPC を使用して仮想プライベートネットワークを構築する。 ・コマンドラインから Amazon EC2 インスタンスをデプロイし、インスタンスに関連する一般的な問題のトラブルシューティングを行う。 ・Amazon EC2 インスタンスや他の AWS サービスの状態をモニタリングする。 ・AWS クラウド内で ID、AWS のアクセス許可、セキュリティを管理する。 ・タグ、Amazon CloudWatch、および AWS Trusted Advisor を使用して、AWS アカウントのリソース消費量を管理する。 ・再利用可能な Amazon EC2 インスタンスを作成するための最良の戦略を決定する。 ・ロードバランサーの背後で起動する複数の Amazon EC2 インスタンスを設定する。 ・AWS CloudFormation スタックの基本的な定義のトラブルシューティングを行う。

開催日数

3日間

主催団体

本コースは、トレノケート株式会社が主催しております。

学習内容

1. Cloud Operations on AWS の紹介 - クラウドオペレーション - AWS Well-Architected Framework - AWS Well-Architected Tool 2.アクセス管理 - AWS Identity and Access Management (IAM) - リソース、アカウント、AWS Organizations 3.システム検出 - AWS サービスの操作方法 - リソース検出を自動化するツール - AWS Systems Manager と AWS Config を使用したインベントリ - (ラボ1) AWS Systems Manager と AWS Config を使って AWS リソースを監査する 4.リソースのデプロイと更新 - デプロイの クラウドオペレーション - タグ付け戦略の開発 - AMI を使用したデプロイ - AWS Control Tower を使用したマルチアカウントのデプロイ 5.リソースデプロイの自動化 - 2 種類のデプロイ: - AWS CloudFormation - AWS Service Catalog - (ラボ2) Infrastructure as Code 6. リソースの管理 - AWS Systems Manager - オペレーション管理 - アプリケーション管理 - 変更管理 - ノード管理 - オートメーション管理 - (ラボ3) Operations as Code(運用のコード化) 7. 高可用性システムの構成 - Elastic Load Balancing を利用したトラフィックの分散 - Amazon Route 53 8.スケーリングの自動化 - AWS Auto Scaling を使用したスケーリング - スポットインスタンスを使用したスケーリング - AWS License Manager でライセンスを管理する 9. システム正常性のモニタリングと維持 - 正常なワークロードをモニタリングして維持する - AWS インフラストラクチャをモニタリングする - アプリケーションをモニタリングする - (ラボ4) アプリケーションとインフラストラクチャをモニタリングする 10. データセキュリティとシステム監査 - 強固なアイデンティティとアクセス基盤を維持する - 検出メカニズムを実装する - インシデントの修復を自動化する 11.安全性と耐障害性に優れたネットワーク運用 -セキュアな Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) の構築 - VPC 外のネットワーク - ACM によるネットワーク通信の保護 12.マウント可能なストレージ - Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) を設定する - Amazon EBS ボリュームをサイジングしてパフォーマンスを向上させる - Amazon EBS スナップショットを使用する - Amazon Data Lifecycle Manager を使用して AWS のリソースを管理する - バックアップとデータ復旧の計画を作成する - 共有ファイルシステムストレージを設定する - (ラボ5) AWS Backup を使ってアーカイブと復旧を自動化する 13. オブジェクトストレージ - Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) をデプロイする - Amazon S3 でストレージのライフサイクルを管理する 14. コストのレポート、アラート、最適化 - AWS のコストと使用状況に対する意識を高める - コスト管理の制御メカニズムを使用する - AWS 支出と使用状況を最適化する - (ラボ6) CloudOps の最終ラボ

実習/演習/デモ内容

ソフトウェア ハードウェア 本コースで扱う、主なAmazon Web Servicesのサービスは以下の通りです。 ・Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) ・Elastic Load Balancing ・Amazon EC2 Auto Scaling ・Amazon Virtual Private Cloud (VPC) ・Amazon Elastic Block Store (EBS) ・Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) ・Amazon CloudWatch ・AWS CloudFormation など ※仮想マシンのオペレーティングシステムは、Amazon LinuxまたはWindows Serverを使用します 以下のサービスは、講義またはデモにて扱います。 ・AWS Systems Manager ・Identity and Access Management (IAM) ・Amazon Route 53 ・AWS Lambda ・Amazon API Gateway ・AWS Batch ・Amazon Relational Database Service (RDS) ・Amazon Aurora ・Amazon DynamoDB ・AWS Database Migration Service ・Amazon Glacier ・AWS Snowball ・AWS CloudTrail ・AWS Config ・Amazon GuardDuty ・AWS Trusted Advisor
演習/デモ内容 ラボ 1. AWS Systems Manager と AWS Config を使って AWS リソースを監査する ラボ 2. Infrastructure as Code ラボ 3. Operations as Code(運用のコード化) ラボ 4. アプリケーションとインフラストラクチャを ラボ 5. AWS Backup を使ってアーカイブと復旧を自動化する ラボ 6. CloudOps の最終ラボ

留意事項・備考

【事前に必ず以下をご確認の上お申込みください】
*主催団体によりキャンセルポリシーが異なります。
*お申し込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご確認ください。

*キャンセル期限までは無料にてキャンセルを承ります。
*キャンセル期限を過ぎた後は、受講料全額をキャンセル料として頂戴いたします。
*事前のお席の確保は原則承っておりません。
*お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
*お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

運用の自動化、効率的なインフラ環境のデプロイを目指す方に最適 運用の自動化に役立つ各種サービスや機能を体系的に学習できるコースです。 AWS CLI(Command Line Interface)を用いたAWSリソースの操作も修得します。 「AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト」資格取得を目指す方にもおすすめです。 ※資格対策コースではありません。
【本コースはオンライン対応です】 会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程はオンラインでご参加いただけます。 オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。 ★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

スケジュール

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お申込後の流れ

STEP

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(お申込翌営業日)インソースがお客様のお申込を確認し、提供団体へ連携いたします
※空席がない場合、満席連絡をさせていただく場合がございますので予めご了承下さい

STEP

2

ご案内の送付

ご登録いただいたメールアドレスへ、ご受講日の前日までに受講案内をお送りします
※研修主催のトレノケート株式会社様より直接、ご受講案内メールが配信されます

STEP

3

受講開始

メールにてご案内したZoomミーティングIDを使用し、研修にご参加ください

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お問い合わせのお客様0120-800-225

ホームページ:https://www.insource.co.jp

E-mail:[email protected]

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