①こちらから先に声をかけ、持参物の準備をする
②客先で話をしている途中で寝ない、話に関心がないという顔をしない
③うなずき、あいづちで上司・先輩をフォローする
④ノートとペンを持参し、詳細なメモをとる
①議事録を作成し、12時間以内に提出する
②訪問後の対応を手伝う
先輩や上司の顧客訪問にお願いして同行させていただく機会に気をつけなければならないのは、「できる」ビジネスパーソンとして振舞うことで、先輩・上司を引き立てることです。逆に、自分にわからない話をしているからといって、商談中に寝てしまったり、関心がない顔をしてはいけません。少しでも先輩・上司をアシストできるよう、うなずきやあいづちで話を盛り上げたり、上司・先輩の備忘録として詳細にメモをとります。また訪問後には、先輩に、この訪問を起点に何を考えたか、どう行動するのかを質問し、先輩の判断軸を自分のものにできるようにすべきです。さらに、議事録をとり、訪問後の対応の手伝いができるようになれば立派です。