①会社全体、部署の飲み会は基本的に全て参加すべき姿勢でいる
②断る場合は、やむを得ない理由を伝え、残念さをアピールする
③2回連続して断らない
①翌朝、始業前に参加した上司にお礼
②飲み会代金の支払い方を先輩に事前確認する
会社の飲み会は、仕事ではありませんが、「仕事を円滑に進めるための種まき」です。少しでも自分の仕事をうまく進めたいならば、新人のうちは、飲み会は原則全て参加し、周囲とのコミュニケーション構築の場と考えます。1回の飲み会は30回のメールより濃密なコミュニケーションとなります。断るときも体調・家庭の事情などやむを得ない理由、残念な気持ちを必ず伝え、少なくとも「いつも飲み会にこないイメージ」を持たれるのは避けなくてはいけません。また、支払い方を事前に確認しておくのも重要です。おごりではないのに「ごちそうさまです」を言ってしまうと気まずい思いをします。ただし、おごりでなくても上司・先輩方が参加された場合、翌日就業前には一人一人に必ず「昨日はありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えるべきです。