公開講座からの新着メッセージ

    受講者向けページ

    お知らせ

    直近の公開講座開催研修

    申込者数人気ランキング

    ※直近1ヶ月

    ダウンロード資料

    公開講座コースマップ
    (体系図)DL

    年間スケジュール一覧DL

    公開講座ステップアップコース

    内気な人のリーダーシップ研修を受けた方へ~内気を強みに変えるコース

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    クリエイターの想い

    内気な人にとって苦手意識がある「電話業務」ですが、内気な人だから生み出せる信頼感もあります。その可能性をリーダー自ら切り開いていくために具体的なスキルを学んでいただきます。

    • STEP1

      内気な人のリーダーシップ研修~内向的特性を活かし、チームを統率する

      内向的であることが、リーダーとしての長所となることを理解し、その具体的シーンでの活かし方を学ぶ

      カリキュラム

      • 1.「リーダーとしての適性」について考える
        【ワーク】セルフチェックシートを通して自身のリーダーとしての適性を測る
        (1)リーダーとは「役割」である
         ①ステレオタイプの「リーダー像」という幻
         ②あらためて考えるリーダーの役割とは
        (2)状況次第でリーダーシップのあり方は変わる
         ①万能なリーダーシップなどない
         ②リーダーシップを左右する「環境的要因」と「メンバーの要因」~パス・ゴール理論
         ③ゴールは一つ、スタイルは多様
      • 2.なぜリーダーに向かないと思われがちなのか
        (1)あらためて外向型リーダーの強みを考える
         ①リーダーにとって有利とされる外向型の人の特性
         ②マネしようとするのではなく、代替方法を考える
        (2)上司からみた内向型リーダーの印象とは
        【ワーク】シチュエーション別に「外向型」と「内向型」のリーダーがどのように反応するかを考える
        (3)外向型リーダーのふるまいを参考にする
         ①「動きが鈍い」ように見える
         ②「保身的」に見える
         ③「レスポンスが悪い」ように見える
      • 3.内向型リーダーの強みとその活かし方
        (1)「多様化した組織」で活かせる強み
         ①自他ともに尊重する「アサーティブな姿勢」
         ②個の力を引き出し活かす「傾聴力」 
         ③個性に合わせてモチベートする「共感力」
        (2)「変化の激しい時代」に活かせる強み
         ①自分の考えに固執しない「柔軟性」
         ②意見を上げやすくするための「心理的安全性」
         ③部下に任せられる「権限移譲力」
        (3)「危機管理」で活かせる強み
         ①ストレスを強く感じるがゆえの「リスク感度」
         ②危機が発生した時の「冷静さ」
         ③不正防止につながる「規律性」
        (4)「イマドキ世代の育成」で活かせる強み
         ①キャリア自律を後押しする「主体性の尊重」
         ②専門性を高めさせる「個性の重視」
         ③共創を促す「場作り」
        【ワーク】自分の「内向的特性」を挙げ、それが自身の携わる業務の中で「強み」となっている側面を討議する
      • 4.内向型リーダーの「苦手」を克服する~マイルールによる自己統制
        (1)「部下とのコミュニケーション」における苦手の克服
         ①複数の人の前で話すのが苦手
         ②対面で話すのが苦手
         ③集団を牽引するのが苦手
        【ワーク】グループ内で相互アドバイスをする
        (2)「議論や意思決定」における苦手の克服
         ①意見の対立が苦手
         ②即断即決が苦手
         ③議事進行が苦手
        【ワーク】グループ内で相互アドバイスをする
        (3)「アグレッシブな行動」における苦手の克服
         ①環境の変化が苦手
         ②リスクを取るのが苦手
         ③臨機応変な対応が苦手
        【ワーク】グループ内で相互アドバイスをする
        (4)「外交的なふるまい」における苦手の克服
         ①社交的な会話が苦手
         ②熱意で相手を動かすのが苦手
         ③ハッタリが苦手
        【ワーク】グループ内で相互アドバイスをする
      • 5.内気でもここだけは逃げてはいけない
        (1)一番しんどいところを引き受けるのはやはりリーダー
         ①クレームの対応~誰がやっても嫌なことはリーダーがやる
         ②組織を代表しての対応~自分が責任者であることを明確にする
         ③メンバー同士の対立の仲裁 ~リーダーが解決しないと真の収束はない
         ④緊急時の対応~その場で決められるのはリーダーだけ
        (2)最後に頼りになるのは内向型リーダー
         ①口に出してやらない「外向型」、口に出さずにやる「内向型」
         ②逃げ足の早い「外向型」、最後までやり抜く「内向型」
        【ワーク】上司から頼りにされる内向型リーダーの具体事例を共有する
      • 6.内気なリーダーに必要なセルフメンテナンス
        (1)外向型と内向型で異なる「充電」の仕方
         ①内向型は蓄電池、外向型はソーラーパネル
         ②内向型は既知の人との会話、外向型は刺激的な人との交流
        (2)内向型リーダーのワークスタイルを確立する
         ①一人の時間を確保する
         ②人との接触を制限する
         ③「エネルギー残量」に意識を向ける
      • 7.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • STEP2

      電話応対レベルアップ研修~信頼関係を構築するトークスキル

      お客様が好感を抱く応対のポイントを理解し、共感を得て、お客様とのリレーションを向上させる

      カリキュラム

      • 1.経験から振り返る電話応対
        【ワーク】「お客さまに満足いただけなかった」と感じた事例をあげる
        (1)1つの電話応対における構成要素
        (2)各構成要素を強化する
      • 2.顧客満足向上の意識
        (1)誰もが「CS(顧客満足)が大事」と思っている
        (2)CS=顧客満足とは
        (3)事前期待を超える
        (4)CSの実践を阻むもの ~注意点
        【参考】CSを発揮するためのES(従業員満足)
      • 3.話し方テクニック① ~基本スキルの再確認
        (1)あいさつ ~第一声・終了時・保留時
        (2)声・話し方    (3)言葉遣いの基本
        (4)クッション言葉の活用     (5)復唱
        【ワーク】電話応対のロールプレイングをする(電話機使用)
      • 4.話し方テクニック② ~レベルアップ
        (1)会話の「間」
        (2)抑揚をしっかり表現する
        (3)言葉の使い方 ~語尾でランクアップ
        (4)自分のクセを知る ~不快なパターンに当てはまっていないか
        【ワーク】チェックリストにて、自分のクセを確認する
        (5)相手に伝わりやすい話し方
      • 5.「共感」による信頼関係構築
        (1)信頼を得る共感コミュニケーション
        (2)相手の話を受け止める方法
        【ワーク】「この人は話を聴いてないな」と感じる言動をあげる
        (3)相手の言葉に反応を示す方法
        【ワーク】 話を聴いていることを伝える返答の言葉を考える
        (4)質問力 ~情報収集
        (5)相手の情報収集をする方法
        【ワーク】ケースをもとに、対応方法を考えてロールプレイングする
      • 6.まとめ
        【ワーク】研修を踏まえて、明日から実践することを書き出す

      スケジュール・お申込み

    受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
    そんな時には「研修リクエスト」

    「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程・開催地で、インソースの公開講座を追加開催するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

    ※受講者数4名以上の場合から、リクエストを受け付けております

    ※ご連絡いただいてから研修実施まで、2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

    お問合せ・ご質問

    よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明