公開講座からの新着メッセージ

    受講者向けページ

    お知らせ

    直近の公開講座開催研修

    申込者数人気ランキング

    ※直近1ヶ月

    ダウンロード資料

    公開講座コースマップ
    (体系図)DL

    年間スケジュール一覧DL

    公開講座ステップアップコース

    事務職のためのセールスマインド醸成研修を受けた方へ~部下との関わり方を学ぶコース

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    クリエイターの想い

    事務職は、営業職などと異なり、自身の業務の貢献度が可視化しにくい職種であるため、モチベーションを保つことが難しいです。そのため、「事務職の重要性・役割を認識すること」や「次期管理職として部下との関わり方を意識すること」で、自身の成長意欲を掻き立てます。

    • STEP1

      事務職のためのセールスマインド醸成研修

      事務職を裏方的存在で終わらせず、顧客意識や業務改善の視点をもち、会社の成長に貢献できる人材に育てる

      カリキュラム

      • 1.会社を成長させる事務職になるために
        【ワーク】自分が会社・営業に貢献した例を洗い出す
        【ワーク】事務職は会社・お客さま・営業にとって、どんな存在かを考える
        (1)私たちは、一人ひとりが組織を代表する存在
        (2)ずっと今の仕事ができるとは限らない~事務はAIの仕事?
        (3) 事務職こそセールスマインドをもつ~会社のロスを未然に防ぐこと
      • 2.セールスマインドの発揮の仕方①~顧客意識をもつ
        (1)事務職の仕事もお客さまに見られている
        (2)CS(お客さま満足)とは
        (3)全ての部署に求められるCSマインド
        (4)CS(お客さま満足)の基本~事前期待を裏切らない
        【参考】CSは組織全体で取り組むことが重要
        【ワーク】CS向上のために自分が出来ることは何か考える
      • 3.セールスマインドの発揮の仕方②~社内調整を円滑にするためのコミュニケーション
        【ワーク】ケースを読み、自分ならどんな気持ちで、どんな第一声を発するかを考える
        (1)人の考え方と行動のパターン
        (2)アサーティブな思考とは
        (3)意見を伝える前に感情を整理する
        (4)アサーティブ・コミュニケーションの手順
        (5)状況を客観的に伝える
        (6)相手の話を受け止める、相手の言葉に反応を示す
        (7)自分の考えを伝える~I(アイ=私)メッセージの活用
        【ワーク】「Ⅰメッセージ」に言い換える練習をする
        (8)論点を確認し、最良と思われる解決策を導き出す
        【ケーススタディ】営業からの無理難題にどのように対応するか考える
      • 4.セールスマインドの発揮の仕方③~仕事の質を高める業務改善
        (1)日常の業務において質を高める3つのポイント
        (2)仕事の進め方の基本~QCDRSの重要性
        【ワーク】営業からの仕事を引き受けるにあたり、QCDRSをふまえて、留意点を考える
        【参考】効率的な仕事の手順を考える
        (3)大事なのは「筋書き」と「予測能力」
        (4)仕事は「Goalの設定」そして「PDCA」の繰り返し
        (5)仕事のミスと防止
        【ワーク】不要・煩雑な社内ルールを洗い出し、その改善策を考える
      • 5.まとめ
        【ワーク】明日から職場で実践すべきことをまとめる

      スケジュール・お申込み

    • STEP2

      部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方

      様々なタイプの部下に合わせて、それぞれの特性に合わせたコミュニケーションの取り方を習得する

      カリキュラム

      • 1.なぜ上司の話は部下に伝わらないのか
        【ワーク】部下が、今日やっている仕事を具体的に書き出す
        (1)コミュニケーションの希薄化の根源にある「無関心」
        (2)求められる部下に関与する覚悟
      • 2.上司と部下の間に広がる「常識」の差
        (1)「常識のすり合わせ」がコミュニケーションの第一歩
        (2)上司と部下とで異なる常識
        【ワーク】自分と部下を1人想定し、「常識」がどのように違うかを対比して書き出す
      • 3.タイプ別の部下との関わり方
        (1)目標達成志向型 VS リスク回避重視型
        【ワーク】これらのタイプに該当する部下を想定し、褒める要素をできるだけ多く挙げる
        (2)省エネ志向型 VS 段取り下手型
        【ワーク】部下の業務に対して、具体的な指示の仕方や確認の仕方を考え、書き出す
        (3)優柔不断型 VS 頑迷型
        【ワーク】部下を6つのタイプにあてはめ、特徴を具体的に書き出し、どのような接し方が有効か考える
      • 4.部下への関与①~一歩踏み込んで部下を知る
        (1)「仕事とプライベートは切り分ける」の功罪
        (2) 部下の事情や働く上での制約をヒアリング
      • 5.部下への関与②~自分の考え方を理解させる
        (1)「言わなくても解かってくれるはず」は幻想
        (2)「共感」を求めるよりも「理解」させることが必要
        (3)方針は咀嚼して伝える
        【ワーク】組織における運営方針を展開するために、職場の具体的な業務に落とし込んで、どのように部下が行動すれば良いかを表現する
      • 6.相手の特性に合わせて伝える、確認する
        (1)人は話を「削除」「歪曲」「一般化」して受け取るもの
        (2)タイプに合わせて伝え方、確認の仕方を変える
        (3)うっとうしいと思わせずに言うべきことを伝える
        【ワーク】部下が自分を「うっとうしい」と感じていると思われる点を考え、グループ内で共有し、どのように言動を変えればよいか、意見を出し合う
      • 7.よくあるコミュニケーションの悩みを解決する
        (1)段取り下手タイプ
         ~言われた通りにしか動けないAさんのケース
        (2)優柔不断タイプ
         ~どうしたらいいでしょうかが口癖のBさんのケース
        (3)省エネ志向型タイプ
         ~「仕事が手一杯で・・・」とすぐ依頼を断るCさんのケース
        (4)頑迷タイプ
         ~仕事はできるが、人の話を聞かないDさんのケース
      • 8.明日からの行動宣言

      スケジュール・お申込み

    受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
    そんな時には「研修リクエスト」

    「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程・開催地で、インソースの公開講座を追加開催するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

    ※受講者数4名以上の場合から、リクエストを受け付けております

    ※ご連絡いただいてから研修実施まで、2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

    お問合せ・ご質問

    よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明