皆さんのプロジェクトではテストが用意されていないコード(いわゆるレガシーコード)や手動テストが必要なコードが存在していませんか?
最近よく耳にする継続的統合や継続的デリバリーといったソフトウェア開発手法は、すべてのコードにテストが用意されているのはもちろん、それらのテストが人手を介さずに自動的に実行できることが求められます。
本コースでは、主にJUnit5を用いながら、効率的なテストの書き方について演習を交えながら学習します。また、そもそもテストしやすいアプリケーションを作るために重視すべきポイントも解説します。
Javaのテストコードを記述した経験がない方はもちろんのこと、すでにプロジェクトに参加し一部のテストコードを記述したことがある方にとっても意義のある内容となっています。この機会にぜひご受講ください。