公開講座
open seminar
システム開発の全体像から、テスト技法までの一連のプロセスを基礎から学ぶための研修ラインナップです。システム開発の流れを俯瞰的に捉え、適切な要件定義と業務遂行の管理に携わるプロジェクトマネジメントを身につけたい方にも有用です。
IoTの民間レベルでの本格導入、一連の「働き方改革」への取り組みを実現するためのICTの活用など、システム開発に携わる人たちにとって今後、業務の幅は際限のない広がりを見せていますが、開発案件の全体像をイメージし、プロジェクトを進捗させさられる指導的役割を果たす人材の不足が深刻な問題となっています。開発担当者も最初は、チームの一機能として、仕様書通りにプログラムをくみ上げるのがメインの仕事です。しかし、今の仕事が全体に対してどのように影響が及ぶのか、顧客のどういった期待に応えているのかを思い描くだけで成果物にも大きな差が出るはずです。
当社では、要件定義に始まり、外部設計(インターフェイスの設計)・内部設計(機能を実現させるための仕組み)から、プログラミング、テストに至るまで多くのプロセスと人員を要するシステム開発において最低限必要な基礎知識の習得から、自らプロジェクトの計画立案をするためのWBS(Work Breakdown Structure)効果的な使用法まで幅広く学ぶことが可能です。
「目の前の仕事」の全体像をつかみ、ひいてはその全体像を描く人材となるために有効な研修を多数用意しております。
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