「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)はこの度、自治体向けのキャリアデザインに関する研修コンテンツを新たに3本開発しましたので、お知らせします。
当社では、2024年5月~6月にかけてコンテンツ開発担当者が全国の官公庁・自治体を訪問し、研修ご担当者様より勤務される職員さまのリアルなお悩みをヒアリングいたしました。そこで、特に多くご意見をいただいた内容が、「流動化が進む職員のキャリアデザイン」、「若年層の離職防止」、「人手不足の中でのワーク・ライフ・バランスの実現」といったテーマでした。
職員数が減り続ける中で、優秀な職員にいかに長く働いてもらえるかが喫緊の課題となっている組織から集めたリアルな声をもとに、自治体向けのキャリアデザイン研修を若手・ミドル・シニアの3種類開発しました。
<コンテンツ概要>
研修名 | 自治体向けキャリアデザイン研修~若手編(1日間) |
研修概要 |
各部署で業務内容が大きく異なるため、今後のキャリアに対してネガティブな感情を抱く若手職員の方は少なくありません。本研修は、若手職員の方が今後のキャリアをポジティブに考えられるよう「プランド・ハプンスタンス・セオリー」の考え方や、どの部署でも必要となる「汎用スキル」を学びます。 |
研修名 | 自治体向けキャリアデザイン研修~ミドル編(1日間) |
研修概要 |
自治体職員のミドル層は昇進・昇格する方が出始め、仕事の量や責任が一段と大きくなります。加えて、子育てや親の介護、自身の健康の変化など、プライベートのイベントも続く世代です。本研修では、ワーク・ライフ・マネーそれぞれの視点でキャリアを充実させるためのポイントを学びます。 |
研修名 | 自治体向けキャリアデザイン研修~シニア編(1日間) |
研修概要 |
令和5年4月より、公務員の役職定年制度が施行され、また、定年年齢も段階的に65歳まで引き上げられることになりました。本研修では、期待される役割を果たしつつ、自分の価値観と合致した充実したシニア期を過ごすためのキャリア設計を考えます。 |
<お問合せ先>
当社営業担当宛、または以下のWebお問合せフォームよりご連絡ください。
URL:https://secure.insource.co.jp/contact/
当社では、今後も社会のニーズに応じた研修コンテンツをいち早く開発し、組織の業績向上につながる教育機会の提供に努めてまいります。
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