自動集計

機能の特徴

1評点が自動計算されるため、集計の手間がかからない

2評価項目ごとに点数ウェイトを変更でき、総合評価が自動判定される

3階層・部署ごとで計算式を変えて集計することもできる

POINT1
評点が自動計算されるため、集計の手間がかからない

被評価者・評価者が評価を入力したタイミングで、評価結果が集計される仕組みになっています。
まったく手間をかけずに集計が完了するので、業務負担が格段に減りますし、計算ミスをする心配もありません。

POINT2
評価項目ごとに点数ウェイトを変更でき、総合評価が自動判定される

Leaf Evaでは、評価項目別に評点の配分（ウェイト）を定めることができます。

例えば下記のように「マナー、接遇」のウエイトを10%、「業務遂行」を50%などと定めた場合、評点にウェイトがかけられて、評価が算出されます。項目別の評価を集計して総合評価を算出するため、このケースでは、業務遂行能力がなければ総合評価は上がらないという評価の仕方になります。

もちろん、総合評価の算出方法の変更も可能です。集計方法を自由に設定できるので、お客さまの思い通りの評価設計を実現いただけます。

POINT3
階層・部署ごとで計算式を変えて集計することもできる

階層や部署ごとで、重視したい評価項目は異なると思います。
一般的に、非管理職では基本スキルの習熟度や業務の進め方に対して高いウェイトが設定されているのに対して、管理職は業務の課題を追求し、生産性向上のために何をしているかといったことが重視される傾向が強いです。

Leaf Evaは、そうした傾向を踏まえて、部署や役職にあった評価シートテンプレートが用意されています。計算式もあらかじめ異なるものが設定されているため、ご担当者さまが一から集計方法を考える必要はありません。

もちろん、計算式は自由に変更いただけます。お客さまの組織の方針に沿うよう、当社のサポート担当が丁寧にご案内しますので、いつでもご相談ください。