住所・生年月日・緊急連絡先などの個人情報、所属情報、システムのアカウント情報、応対記録、勤怠実績、支払明細、採用前の応募書類など......入社から退職までに関わるすべての情報を1ページで整理できます。

上記情報を1枚のシートで出力できます。人事面談の他様々なシーンで活用いただけ、準備段階の資料集めの手間がかかりません。また、他の人事担当者との過去のやり取りも確認した上で、対応にあたれます。

給与、勤怠は、外部システムデータのExcel/CSV取込が可能で、様々な形式に対応してます。複数のシステムを行ったり来たりしなくても、1システムで管理ができます。

氏名、所属、雇用形態、入退社日、保険加入状況、年齢や経歴など、様々な条件でクロス検索ができます。人材データベース上からすぐに必要な情報を確認できます。

検索結果の表示だけでも、所属・勤務地・雇用条件など基本情報を確認できます。もっと細かく見る際は、名前を1クリックします。

従業員との応対記録に特化した専用ページ。従業員からの問合せ内容や、従業員に対してのアクションを記録できます。

今後のアクションに関しては対応期限を登録しておくことで、人事メンバー間でタスク管理ができるようになります。

応対記録は、勤怠や給与などに関する「契約労務情報」、転居や連絡先など「プライベート情報」など様々なカテゴリを設定できます。検索条件だけ指定すれば、例えば「Aさんが休職する前の面談記録」「Bさんに配慮すべき特記事項」などもかんたんに調べられます。

過去に従業員からヒアリングした事項や対応の経緯・対応方法を、永続的に記録できます。応対記録として登録さえすれば、人事異動で担当が変わっても、ずっと情報が引き継がれていきます。

本日と前後2日の計5日間のタスクを表示しています。「今日やるべきこと」「期限が近いタスク」「期限を超過したタスク」が件数とともに分かるので、毎朝・毎夕のチェックを習慣化すれば対応漏れを防げます。

並んだタスクは、カテゴリ/記録日/対応期限で並び替えられます。このソート機能を使えば、同じ期限のタスクがたくさんあっても、対応順を決めたり、類似タスクをまとめて依頼したりするのがスムーズです。

タスクが完了したら、1クリックで未完了→完了に切替えられます。対応完了かつ対応期限より2週間が経過したものは非表示になるため、今やるべきタスクだけに集中できます。

メンバーのタスクを管理できる専用画面で、日時のタスクの確認ができます。業務が過密になっている人なども一目で把握できるので、業務の再配分にも役立ちます。偏りがちな業務を属人化させないための設計です。

採用面接や人事面談といった「公には出せないけど、人事で共有したい予定」を管理できます。個人のプライバシーに配慮しつつ、メンバー間で具体的な情報の共有ができます。（月次などの繰り返し業務も登録でき、備忘録としても使えます）

どのメンバーの予定を表示するか、またその順番もカスタムできます。メンバー間の打ち合わせでも便利です。

登録されるすべての情報は「マスタメンテナンス」で管理可能です。各機能で設定できるカテゴリなども、かんたんに登録でき、体制変更にも柔軟に対応可能です。

従業員アカウントのパスワードポリシーや、共通で表示させたいブックマークなども、管理者アカウントで設定可能です。

人事部の皆さまが使うシステムだからこそ、それぞれが閲覧・変更できる情報の範囲を、細かく指定できるようになっています。デフォルトで3階層用意していますが、それぞれの公開範囲はシステム管理者で調整できます。