2級建築士試験の学科から製図対策まで、合格に必須のノウハウを凝縮したコースです。
学科対策では、満点ではなく、合格点を獲得することにこだわりぬいた効率的なカリキュラムをご用意しました。
建築士試験の範囲はとても広く、満点や高得点での合格を目指そうとすると、膨大な量の学習が求められます。しかし、合格点を目指すのであれば、過去問中心に効率的な学習ができます。学習を続けていると自分の学習量で合格が可能なのかと、不安になり範囲を広げたくなることがあるかもしれません。しかし、その範囲が試験に出題されなければ、無駄な学習となってしまいます。また、広い範囲を学習する分、本当にしっかりと学ばなければならない部分を蔑ろにすることにもつながりかねません。不要な部分をそぎ落とし、本当に必要な部分をしっかりと学習することが、学科合格への効率的な学習方法です。
また、製図対策では、速く図面を描ける手順やエスキスのスピードアップ方法を伝授!すべての土台となる基本をしっかりと学んでいただくことで、膨大な課題をこなす必要のない、効率的なカリキュラムをご用意しています。
インプット&アウトプットで効率のよい学習を
効率的に合格するためには、早く基本的な内容をインプットし、その後に問題や過去問を使ってアウトプット練習を十分にすることが重要です。
インプットとして、「基本講座」でビデオ/音声講座を活用し、スキマ時間を使って短時間で基礎知識を身につけることができます。基本講座を学んだ後すぐに一問一答形式の「スマート問題集」を解くことで基礎力の定着を確認することができます。続けて一定の単元毎に「セレクト過去問集」で試験での実戦形式でアウトプットの訓練を行います。実際の過去問を解くことで実戦力が養われます。
反復学習しやすいから記憶に定着!
講座の受講やWEBテキストの閲覧、学科対策の問題練習*は、スマートフォン、タブレット、パソコンで行うことができます。ちょっとしたスキマ時間で繰り返し学ぶことできるため、着実に知識を定着させることができます。
*法令集を用いたり、計算が必要のある場合もあります。