私は、事務センターの所長として働いています。
社内のメンバーやお客さまと、日々やり取りが発生する事務センターのマネジメントには、総合力が求められます。
メンバーの教育から始まり、コスト管理、業務改善、最終的には、雇用形態も年齢も異なる多様なメンバーを動かす力が必要不可欠だと感じています。
しかし、多様化するメンバーと協働するためのコミュニケーション力は、誰かに教わって身につくものでもありません。
そこで、これからの成長を期待する部下には、以下の研修を通じて多くの気づきを持ち帰り、現場で実践してほしいと考えています。
そんな私が部下に受けさせたい研修
対人関係構築研修~円滑なコミュニケーションのためのスキルを習得する
他者と良好な関係を築く
話をきく姿勢などの行動習慣から、タイプ別の相手との接し方まで、上司や部下を含むメンバーと良好な関係を築くために、基本的なノウハウを学んできてほしいです。
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部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方
協力関係を築く
近年では職場環境の多様化により、必ずしも自分と同じ価値観のメンバーと仕事をするわけでは無い、というケースが増えています。そこで部下には、自分とは違うタイプの相手のことを理解しながら、協力関係を築けるようになることを期待しています。
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ベテラン世代が活きる部下マネジメント研修
年上の部下とのコミュニケーション
働き方や人材の多様化により、「自分よりも年上の部下」をマネジメントする機会が増えています。部下の中には、シニア・ベテラン世代とのコミュニケーション自体に慣れていないメンバーもいるため、ダイバーシティ時代に求められるコミュニケーションスキルを習得してほしいと感じます。
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リーダー育成研修~周囲を巻き込む影響力強化編(2日間)
リーダー視点
次期リーダーの若手・中堅メンバーには、組織視点を強く持ち、自分が「周囲に良い影響力を与える人物」になることに意義を見出してほしいです。
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業務改善研修~困難に対処しつつ強かに改善を実践する
業務改善
日々業務改善に取り組んでいると、改善のための活動が停滞してしまう時期があります。活動をフェードアウトさせないためにも、部下にはそうした局面を打破するノウハウを身につけてほしいと考えています。
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