#業務改善
#営業企画
全社の現場を誰よりも知る上司として部下に受けさせたい研修
私は、各事業部門の収益向上に向けた問題解決や業務改善、営業企画を担当しています。
役職としては管理職ではありますが、担当している業務の性質上、管理職であるかどうかが重要になることはありません。
言い換えれば、自分の部下に求めることについても「管理職だからどうこう」ということはありません。
共に働く部下に求める視点は、「過去からの連続として、未来をどのように考えるか」と、「過去からは連続しない未来として、“あるべき論”でどのように考えるか」の2点です。
そんな私が部下に受けさせたい研修
問題解決研修~ビジネス上の問題を解決する
問題解決
現場と協力して問題を解決する時には、解決の手順や道筋を踏まえて行うのが効果的です。この時、現場は現場の具体的な困りごとを解消したいという思いが強いので、問題解決の担当者としては、セオリーを踏まえながら現場の声をかみ砕けるようになってほしいです。
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クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う
本質を見抜く
今現在行われている業務は、過去の経緯があって今のかたちになっていることが多いものです。一方で、「あるべき姿」から業務を組み立てないと、近い将来に業務がボトルネックとなって売上げを圧迫してしまう可能性があります。そのため、メンバーには物事を鵜呑みにせず、クリティカルに考えるスキルを高めてほしいです。
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コミュニケーション研修~エトス・パトス・ロゴスで伝える力を強化する
コミュニケーション
現場の力を借りずに問題解決や業務改善を実施することは、不可能です。忙しい現場メンバーに何とか時間を捻出してもらい、改善を進めるためにも、“相手に動いてもらう”コミュニケーションスキルや本気の見せ方を必要としています。
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リーダーのためのアサーティブコミュニケーション研修
コミュニケーション
問題解決は机上の空論で終わらせるのではなく、実現させることが重要です。そのため部下には、現場の相手に伝えにくいことも、軋轢を生まないように伝えられるスキルを習得してほしいです。
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業務改善研修
見える化と数値化
職場の業務改善を進めるポイントは、「見える化」と「数値化」です。加えて、「あるべき姿を実現できない原因は何なのか」「その原因を解決するためにはどうすべきか」といった視点を必要としています。
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デザイン思考研修~イノベーション実現のプロセスを学ぶ
顧客視点
売上げを向上させるために必要な視点の1つに、「そのサービスをユーザが使いやすいかどうか」が挙げられます。サービスや商品についてはもちろんのこと、その購入フローやシステムなどがユーザにとって心地良いかどうかを、本研修を通じて考えられるようになってほしいです。
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