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    中途採用1年目研修を受けた方へ~マニュアル作成に活かすコース

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    中級管理職

    上級管理職

    クリエイターの想い

    中途1年目研修でマインドセットと中途社員としての組織貢献の考え方を学んだ後、マニュアル作成研修で文書化スキルを養うことで、他の社員への知識共有が円滑になり、業務の効率化と一貫性が図ることが可能となります。

    • STEP1

      中途採用1年目研修~即戦力として活躍する

      即戦力として活躍するための「業務フロー」「情報収集」「生産性」3つの要素を学ぶ

      カリキュラム

      • 1.はじめに ~求められることを考える
        【ワーク】中途採用社員として組織から求められていることを考える
        (1)中途社員に求められること
         ①即戦力として早期に活躍する  ②外の人の視点を活かしながら活躍する
        【ワーク】即戦力として今の組織で活躍するために改めて必要なことを考える
        (2)組織の中で活躍するために
         ①業務の進め方に精通する
         ②有効に情報収集を行う
         ③生産性を意識して仕事に取り組む
      • 2.即戦力として活躍するために① ~業務フローを把握する
        【ワーク】求める人材像や部下に身につけてほしいマインドやスキルを洗い出す
        (1)業務フローとは
        (2)業務の可視化によるメリット
        (3)業務フロー作成の進め方
         ①フロー作成の業務を決定する  ②対象業務を分解する
         ③業務に関わる人物を洗い出す  ④フロー図に落とし込む
        【ワーク】現在自身に任せられている業務のフロー図を作成する
        (4)それぞれの標準時間を確認する
        【ワーク】標準時間を把握しているか確認する
        (5)業務フロー作成時の注意点
         ①例外がある可能性も含めておく  ②工程の「省略」や「形骸化」はひとまずおいておく
      • 3.即戦力として活躍するために② ~情報収集の方法を考える
        (1)仕事を進めるために欠かせない情報収集
        (2)職場の人間関係を整理する
         ①直属の上司 ②指導役 ③業務で関係の深い部署や人物 ④相談相手 など
        【ワーク】自身の身の回りの人を整理する
        (3)指導役だけに頼るのはリスク ~早く自立する
        (4)信頼感を持ってもらい、教えてもらう~相談力を高める
         ①質問する相手の事前情報を得ておく ②相談の前にすること
         ③相談の意図を伝える ④伝える情報を整理する
        (5)わからないことは素直に訊く
         ①質問できるのは経験が浅い今のうち  ②質問をコミュニケーションの機会にする
        (6)良好な関係性を築き、自分で働きやすくしていく
         ■自己開示で理解してもらう
      • 4.即戦力として活躍するために③ ~生産性高く仕事に取り組む
        (1)よい頑張りで組織に貢献する
        (2)「デキる人」が意識している着手前の4つのステップ
         ①まずはもやもやしたものをはっきりさせる  ②作業に入る前に行う4つのステップ
         ・目的の確認 ・イメージのすり合わせ ・作業量の見積もり ・スケジューリング
        (3)時間を有効に使うために
         ①業務内容の洗い出し
         ②優先順位をつけて取り組む
        (4)これからの中途採用社員のために
         ■自身の経験が伝えられるようマニュアルを作成しておくことも有効
      • 5.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • STEP2

      マニュアル作成研修~改善・合理化を促す業務マニュアルの作り方

      マニュアルの作成要領を習得するとともに、業務の標準化や可視化により生産性向上へつなげる

      カリキュラム

      • 1.求められるマニュアルとは
        【ワーク①】今後作ることになるマニュアルとは、どのような業務・目的についてのものか
      • 2.マニュアル作成のねらい
        (1)マニュアル作成のねらい~なぜマニュアルは必要なのか
        (2)マニュアル作成と業務改善の関係
        (3)良いマニュアルの条件~継続して活用できるために
        (4)マニュアルの種類
      • 3.マニュアル作成の手順
      • 4.マニュアル作成の進め方の検討・決定
        (1)マニュアル作成の具体的な目的(効果・狙い)を考える
        【ワーク②】第1章のワーク①で考えたマニュアルの狙い・効果を考える
        (2)媒体の検討・決定
        (3)マニュアルの様式の検討・決定
        (4)マニュアルの構成
        (5)作業量・スケジュールの検討・決定
        (6)その他
        【ワーク③】ワーク①・②で考えた、自身が今後作成するマニュアルに望ましい媒体・様式はどのようなものか、読み手と利用の場面・環境を踏まえて考える
      • 5.マニュアル対象業務の洗い出し~目次の作成
        (1)マニュアル構成の基本型
        (2)マニュアル化する業務~自組織・自部署の業務を整理する
        【参考】マニュアルの体系化~アプローチ例
        【ワーク】自身の業務をテーマに業務を分解し、体系化する。また、関係者も洗い出す
      • 6.マニュアル作成の実際
        (1)チェックリスト型書式のポイント
        (2)業務仕様型書式(フロー型)のポイント
        (3)リファレンス型書式(Q&A、FAQなど)のポイント
        【ワーク】自分の業務を踏まえて、実際にマニュアルを作成する(チェックリスト型、業務仕様型、リファレンス型)
      • 7.マニュアルの書き方
        (1)マニュアルに望まれる文章構成
        (2)求められる記載方法
        (3)文章におけるポイント
        (4)最終チェック
      • 8.まとめ
        【ワーク】本日の研修内容を踏まえ、気づいたことや明日から職場で実践することを書き出し、共有する

        【参考1】作成時に注意すべきポイント
        【参考2】1枚だけのマニュアル
        【付録1】JIS規格について
        【付録2】段落番号(記号)について
        【付録3】表記について

      スケジュール・お申込み

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