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    Z世代の育て方研修を受けた方へ~部下の心を掴む面談術コース

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    中級管理職

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    クリエイターの想い

    Z世代だけではなく、若手や中堅社員も密なコミュニケーションを求めています。面談はフォーマルな場だからこそ、期待を伝え、成長を促すことのできる場です。あらゆる部下と向き合うための面談研修は管理職にとってチームの業績を上げるためのひとつのスキルになるでしょう。

    • STEP1

      Z世代の育て方研修~新しい価値観に向き合う人材育成のあり方

      Z世代部下の育った時代背景から、価値観や考え方を理解し、効果的な指導方法を身につける

      カリキュラム

      • 1.Z世代とは何か
        (1)世代区分としてのZ世代の位置づけ
        (2)Z世代を取り巻く環境の特徴
         ①待ったなしの地球環境問題 ②コミュニケーション手段としてのSNSの浸透
         ③様々な人たちとオンラインで接する機会 ④稼ぐ手段の選択肢の多様化
        (3)世界と日本のZ世代の違い
      • 2.Z世代が育った時代背景を知る
        ■Z世代から見た時代の移り変わり
        ①誕生~小学校入学前(2000年~2006年)
        ②小学校~中学校(2007~2013年)
        ③中学校~高校時代(2014年~2019年)
        ④大学・専門学校~社会人時代(2020年~)
        【ワーク】Z世代が過ごしてきた時代を振り返り、そこで受けた影響について討議する
      • 3.Z世代の特徴を知る
        (1)働き方における好み
         ①自由度のある働き方を求める ②ワークライフバランスを常識とする
         ③楽しく働けることを重視する
        (2)キャリアに対する志向
         ①常に念頭にある「別の働き方」というオプション ②強いスペシャリスト志向
         ③出世よりもやりがい ④副業やパラレルキャリアへの関心
        (3)会社や職場との関わり方
         ①「競い合う」よりも「助け合う」ことを好む ②オープンであることを好む
         ③成果主義であることを好む ④ウェットなコミュニケーションは好まない
        (4)社会との関わり方
         ①社会課題に対する高い意識 ②多面的な自分で社会と関わる
        (5)お金やモノに対する考え方
         ①保守的で実用主義 ②共感できるものには糸目をつけない ③「チル&ミー」
        (6)ゆとり世代との違い
         ①従順な「ゆとり世代」、意見する「Z世代」
         ②コスパ志向の「ゆとり世代」、タイパ志向の「Z世代」
      • 4.Z世代のタイプに合わせた育成方法
        (1)特徴的な4つのパターン
        (2)パターンA:承認欲求ドライブ型
        (3)パターンB:社会貢献ドライブ型
        (4)パターンC:安定志向型
        (5)パターンD:プライベート重視型
        (6)部下のモチベーション軸を把握する
        【ワーク】部下が関心のあるワードを選ぶことで、モチベーション軸を探る
      • 5.求められる指導者の在り方
        (1)「なぜやるのか」を説明してから指示を出す
        (2)OJTでもメンターの立ち位置で
        (3)ダブルバインドに気をつける
        (4)ほめるよりも貢献に感謝する
        (5)競わせるとパフォーマンスが下がる!?
        (6)Z世代の育成に不可欠な「心理的安全性」
        【ワーク】YOUメッセージを I メッセージに変える
      • 6.ケーススタディ
        <ケース1>納得しないと動かない部下
        <ケース2>繁忙期でも自分の仕事だけ片付けて帰ってしまう部下
        <ケース3>自分の希望するキャリアから外れてモチベーションの下がっている部下
        <ケース4>リーダーへの昇格に興味を示さない部下
      • 7.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • STEP2

      部下との面談力向上研修

      若手はフォーマルな場での上司との密なコミュニケーションを求めている。面談で強みや働く上での制約を把握する

      カリキュラム

      • 1.部下とのコミュニケーション(面談)を振り返る
        【ワーク】日常業務の中で、どのような面談を実施することが多いかを共有する
      • 2.上司としての役割、面談の目的を整理する
        【ワーク】上司であるあなたに求められる役割・行動を整理する
        (1)管理職(上司)としての役割を確認する
        (2)部下との「面談」の重要性を知る
        ①「面談」は現状を把握できる貴重な機会
        ②面談で有益な情報を相互に共有する
        ③部下が話したいこと」と「上司が聞きたいこと」は違う
        ④面談を通じて部下を指導する
        ⑤面談を通じて部下のキャリアを支援する
        ⑥面談を通じて部下の信頼を得る
        (3)面談の目的を明確にする
        (4)目的に応じて準備する
        (5)面談を設定し、その旨を部下に伝える
        【参考①】面談のスペーシング(空間の有効な活用の仕方)
        【参考②】 キックオフ面談のススメ
      • 3.面談を有益にするために
        (1)面談の始め方
        (2)面談の進め方① ~「傾聴力」を駆使する
        【ワーク】自分の癖(部下が話しやすさを感じているかどうかを確認する)
        (3)面談の進め方② ~「質問力」を駆使する
        (4)面談の進め方③ ~部下に端的に要点を伝える
        (5)面談の進め方④ ~最後に認識のすり合わせを確認する
        (6)面談の終わり方
      • 4.相手(部下)に合わせた伝え方
        (1)特徴を知るための尺度
        【ワーク】自分の傾向を知る
        (2)2つの尺度による4つのソーシャルスタイル分類と特徴
        (3)相手のソーシャルスタイルを踏まえた対応
      • 5.面談でやってはいけないこと
        (1)成果およびモチベーションを下げること
        (2)その他の留意点(心構え)
      • 6.実践ロールプレイ ~ケースで考える編
        【ワーク】2パターンのケースにおいて、どのように面談を設けるか考え、面談の目的を設定し、実際に面談のロールプレイを行う
      • 7.実践ロールプレイ ~共に働く人に伝える編
        【ワーク】自分の部署・チームに新たにメンバーが加わると仮定して、どのように面談を設けるかを考え、実際にロールプレイで実践する
      • 8.まとめ

      スケジュール・お申込み

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