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    (経験者向け)OJT指導者研修を受けた方へ~OJT中の不調をケアし、離職防止を目指すコース

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    クリエイターの想い

    OJT担当者は、指導の悩みや自身の業務との両立など、負担が伴います。ヘルスケアを一緒にご受講いただくことで、自己サポート力を高め、OJT業務を自身の成長の糧としていただきます。

    • STEP1

      (経験者向け)OJT指導者研修~育成方法を振り返り、フィードバック力を高める

      部下・後輩との信頼関係を築き、適切なフィードバックでOJTの効果を高める

      カリキュラム

      • 1.自身の育成計画・指導を振り返る ~これまでの指導を客観的に把握する
        (1)育成計画・指導を振り返る「KPT法」
        【ワーク】「KPT法」を使って、これまでの育成計画・指導を振り返る
        【ワーク】書き出した中から、計画や指導における課題点を挙げ、解決策を考えてグループで共有する
      • 2.指導した後輩を振り返る ~後輩の成長した点・課題を理解する
        (1)指導した後輩の成長・課題を確認する
        【ワーク①】自分が担当した後輩について、2点に留意しながら振り返る
        ①後輩のタイプ別診断と有効な指導方法
        ②後輩の成長した点・課題を具体的行動とともに書き出す
        【ワーク②】成長した点をどのようにほめ、課題を具体的にどのように説明するかを2~3分で後輩に伝えられるようにまとめる。まとめたら、グループ内で共有する
      • 3.後輩との関係構築 ~後輩のモチベーションを維持・向上させる
        (1)コミュニケーションをとりやすい環境作り
        【ワーク】日常的なコミュニケーションを通じて、後輩が相談しやすい環境を作るために工夫していることを共有する
        (2)後輩の自己効力感を高める問いかけ
        ①後輩を動機づけるための質問話法 ~肯定質問
        【ワーク】つい言ってしまいがちな否定質問を書き、なぜそのような質問をするに至ったかを考えた上、肯定的な表現に言い換える
        ②基本的な質問話法① ~オープン・クローズド質問
        ③基本的な質問話法② ~未来質問・過去質問
        (3)対話により部下のやる気を引き出す
        ①ほめる ~ほめ言葉が人を動かす
        【ワーク】部下のほめる点をできるだけ多く洗い出す
        ②内発的動機づけを行うほめ方 ~ほめる順序
        【参考】内発的動機付けを行うポイント:「ニューロロジカルレベル」
      • 4.後輩に対するフィードバック ~効果的なフィードバックを通して、後輩の成長を促進する
        【ワーク】フィードバックについて、これまでに困ったことや難しいと感じたことがあれば共有する
        (1)フィードバックに有効な要素「Can」・「Keep」・「Change」・「Try」
        【Can】後輩がよくできた点は何か
        【Keep】今後も続けた方が良い点は何か
        【Change】今後改善した方がよい点は何か
        【Try】成長のために、今後挑戦すべき点は何か
        (2)フィードバックをする上で注意すべきポイント
        ①自分の成功体験や価値観を押しつけない
        ②分からないことに対して無理矢理答えを出さない
      • 5.実践!ケーススタディ ~自身の指導力を強化する
        ロールプレイングを、「後輩役」「指導者役」「観察者」の3名に分かれて実施する
        【ケース1】後輩との意思疎通がうまく図れない場合
        ~よかれと思って行動していることが後輩に理解されず、溝ができてしまっている状況を打破する
        【ケース2】後輩が何度指導をしても同じミスを繰り返す場合
        ~これまで強く注意したことはないが、他部署からもクレームがあり、次の面談で課題として注意しようとしている
        【ケース3】後輩が仕事の段取りに課題がある場合
        ~複数の仕事をこなすのが苦手で、締切ギリギリになってしまう後輩。タイムマネジメントに課題があるため、その課題を伝え、改善策を共に考える
      • 6.まとめ
        【ワーク】本日の研修を踏まえ、今後後輩を指導する際に何に気を付けたいかを発表する

      スケジュール・お申込み

    • STEP2

      メンタルヘルス研修~セルフケア

      一般的なストレスのメカニズムや自分の思考のクセを理解し、自身のストレスをコントロールする方法を学ぶ

      カリキュラム

      • 1.メンタルヘルスの現状
        【ワーク】「メンタルヘルス」と聞いてイメージすることや知りたいことを共有する
        (1)メンタルヘルスに関する調査結果
        (2)メンタルヘルスに取り組む際の心構え
      • 2.ストレスをコントロールする
        (1)ストレスとストレッサー
        (2)2種類のストレスパターン
        (3)自分にとってのストレス要因を整理する
        (4)身体と心が発するシグナルに気づく ~ストレス反応
        【ワーク】こんな症状に注意 ~現在当てはまるものを○で囲う
        (5)ストレスに対処する ~ストレス・コーピング
        (6)気分転換の重要性
        【ワーク】ストレスを感じた際にどのように気分転換しているか共有する
      • 3.考え方を切り替える
        (1)よくある誤解:いつでもポジティブでいなければならない?
        (2)考え方・物事の捉え方を変える
        (3)自分の思考のクセを知る
        【ワーク】これまでの失敗などで落ち込んだときを振り返り、3つのステップで捉え直す
        (4)自分の長所を、素直に認める
        (5)自分の短所とうまく付き合う
        【ワーク】自分が短所だと思うものを挙げ、どのように対処できるか書き出す
      • 4.ストレスを抱え込まない人間関係を築く
        【ワーク】良好な人間関係を築くことが、心の健康づくりにどのようなメリットがあるか洗い出す
        (1)相手の話を聴く ~傾聴のポイント
        (2)相手を決めつけない
        (3)普段からコミュニケーションを取る
        (4)相手の変化に関心を持つ
        (5)メンバーとの関係を円滑にするコミュニケーション
      • 5.周囲への相談力を高める
        (1)相談することのメリット
        (2)相談の心構え
        (3)相談を円滑に進めるポイント
      • 6.まとめ
        【ワーク】研修を踏まえて、健全なメンタルではたらくために実践することをまとめる
        【参考】メンタルヘルス不調について知る
        (1)依存症
        (2)うつ病
        (3)適応障害
        (4)双極性障害(躁うつ病)
        (5)統合失調症
        (6)パーソナリティ障害
        (7)発達障害

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