- OJT担当者として一定期間、後輩指導をされた方
- 後輩指導をしてきたが、改めて課題を整理したい方
- 指導スキルをさらに高めたいと考えている方
No. 2550410 9902013
OJT担当者として、これまでの指導の振り返りと、後輩との関係構築・フィードバックスキルの向上に焦点を当てたフォローアップ研修です。
本研修では、これまでの育成計画・指導、後輩の成長や課題を振り返っていただき、残りのOJT期間での指導をより充実させるため、改善点を明確にしてもらいます。さらに、後輩の自信を高める質問の仕方、後輩を動機づけるための効果的なほめ方、フィードバックに必要な要素を習得し、より高い指導スキルを身につけていただきます。
内容 | 手法 | |
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講義 ワーク |
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講義 ワーク |
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ワーク |
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OJT担当者として指導を始めた当初は、新人や後輩の成長を実感しやすいため、モチベーション高く指導を行うことができます。しかし、後輩が成長していくに従い、始めた当初と同じ指導方法や進め方ではなかなか効果が出ず、モチベーションが低下したり、コミュニケーションの頻度が減少するといった課題があります。
本研修は、その課題を解決することを目的としたOJT担当者向けのステップアップ研修として開発をいたしました。これまでの育成計画・指導方法を客観的に振り返ったうえで、後輩のモチベーションを維持・向上させるためのコミュニケーションスキルと、成長促進のためのフィードバックスキルを学んでいただきます。新人・後輩の持続的な成長を促すためには、指導担当者自身の成長も欠かせません。指導スキルの向上にご活用ください。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
研修評価
内容:大変理解できた・理解できた
100.0%
講師:大変良かった・良かった
96.8%
※2023年10月~2024年9月
【研究レポート】OJT教育のやり方~効果的な進め方や指導方法とは
「OJT」とは、年代や階層に関係なく、現場で行われる業務指導のことを指します。本ページでは、OJT教育について、具体的なOJTの4つのステップを軸に、トレーナーから人事担当の方にまで役立つ内容をご紹介しています。OJTの基本だけでなく、その効果を高める方法についてもお伝えします。
【研究レポート】モチベーション向上・管理のポイント~部下のやる気アップの理論
本ページでは、部下・後輩のモチベーションアップ方法についてお伝えします。年間4,000名以上が受講する意欲・モチベーション向上研修の実績から導き出した、ビジネスの現場で役立つ具体的な手法を解説します。フィードバック、ほめ方、各種質問話法などを掲載しています。
インソースの「OJT指導者研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、研修制作者が語るページです。インソースの「OJT指導者研修」は、座学、ケーススタディを通じ、「部下の指導方法」を具体的に習得する研修です。
「これって業務ですよね?」OJT研修の現場でよく出る、指導者のお悩みあるある大特集!
研修会社インソースがOJT研修を実施する中で、実際に受講者の方からうかがったお悩みと、研修内で議論された意見などをご紹介します。OJT指導者の方だけでなく、その監督者の方や人事ご担当者さまも「OJT現場のあるある」を知っていただき、今後の教育にお役立てください。
適切なフィードバックの行い方~助言と対話を活用し、相手の成長の一助となる
本ページでは、「フィードバック」について紹介しています。フィードバックのうち「ダイレクト・フィードバック」を取り上げ、相手に「行動をどう改善したらいいか(またはそのままでいいのか)」を明確に伝える手法や相手が受け容れやすい伝え方などをお伝えします。
昔は、「俺の背中を見ろ!」「俺について来い」といった教え方で、ある程度の成果をあげることができました。しかし、現在の若者はそれほど単純でなく、また「教えてもらうのが当たり前」の環境の中で育ったため、その方法は馴染みません。「俺の背中を見ろ!」でついて来られて、何も言わなくても先輩の技術をしっかりと"盗める"人間は、あえて研修をやるまでもない優秀な人材です(そのような人材は社内に1割もいないでしょう)。新入社員研修ではあれもこれも教えたいという風になりがちですが、必要なことを全部行うのは到底無理です。あまり無茶な目標を設定すると、新人たちのやる気がなくなってしまいます。かといって、甘やかすのもよくありません。新入社員研修全体のレベルは、"少しがんばればできる"ぐらいに設定しておくのが適切です。
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
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部下・後輩との信頼関係を築き、適切なフィードバックでOJTの効果を高める