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    公開講座ステップアップコース

    企画提案力強化コース~考え方から提案時のプレゼンまで一連のスキルを高める

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    コースの概要

    本コースでは、企画を考え実現する際の一連の流れで学びます。研修の中で、考え方、企画書の書き方、プレゼンテーションと流れを体験いただくことで、実際の業務にも生かしやすくなります。

    特におすすめしたい方

    企画、営業部門などの中堅社員あるいは現場リーダークラスの方

    企画の立案から確実な実現までの一連の流れを学びたい方

    クリエイターの想い

    「企画力」といっても、そこには様々なスキルが必要となります。自分でアイデアを出し、わかりやすい企画書をつくるだけでなく、企画を考える視点や発想力や、さらには組織内で自身の考えをアピールするための提案力も必要となります。企画力に関連するスキルをトータルで学んでいただくコースとして、本コースを企画しました。研修の中で、考え方、企画書の書き方、プレゼンテーションと流れを体験いただくことで、実際の業務にも生かしやすくなります。

    • DAY1

      クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う

      現状を「疑う」力で物事の本質を捉え、日常に潜む問題を発見する力を身につける

      カリキュラム

      • 1.クリティカルシンキングとは
        【ワーク】ケーススタディを読んで、疑問に感じることを自由に挙げてみる
        (1)クリティカルシンキングの考え方
        (2)ビジネスにおけるクリティカルシンキングの重要性
        (3)クリティカルシンキングによって身につくスキル
        【ワーク】自身の業務において、「本当にこれでいいのかな」と不安を持つことがあるか考えてみる
      • 2.クリティカルシンキングの要素~3つのポイント
        (1)論理性が大前提~ロジカルシンキングとクリティカルシンキング
        【ワーク】ロジカルシンキングの練習をする
        (2)中立を保つ姿勢
        (3)前提や思い込みを把握する
        【ワーク】最初のケーススタディをもとに、疑問点に対する解決案と理由を考えてみる
      • 3.クリティカルシンキングの手順~3つのステップ
        (1)疑問~疑ってみる
        【ワーク】ケーススタディをもとに、「疑う」訓練をする
        (2)分析~視点を変えて物事を捉えてみる
        【ワーク】先のワークで洗い出した解決案を整理し、一番優先順位の高い解決案を再検討する
        (3)再構築~新しい主張・見解を出してみる
        【ワーク】優先すべき解決案を1つ選び、理由(根拠)を挙げて見解を出す
      • 4.クリティカルシンキングの注意点~配慮すべきこと
        (1)論理性 vs 感情
        (2)クリティカルシンキングの推進において
      • 5.まとめ
        【ワーク】明日からクリティカルシンキングをどの場面で使っていけるか、具体的に考えてみる

      スケジュール・お申込み

    • DAY2

      企画力研修~企画立案から企画書作成までの流れを学ぶ

      良いアイデアを生み出す発想法を学び、説得力のある企画書作成の要件を理解する

      カリキュラム

      • ■企画立案の基本的な流れ
      • 1.「発想」の出し方
        (1)発想が出る方法
        (2)考える時の工夫 ~短時間集中と見える化
        (3)5つの方法から発想を出す
        【ワーク】マトリクス法を使って発想し、企画・アイデアを出す
        【参考】お客さまに改善点を発想してもらう「プロシューマ―戦略」
        【参考】定点観測の方法
      • 2.現状調査・分析の方法 ~ひらめきを検証する
        (1)現場から・現物から・自分の目でデータを集める
        (2)データの取り扱い 
        (3)見えない現実を数値化する
        (4)ブレーンストーミング <Brainstorming> 
        (5)親和図
        (6)工程分析 (フローチャート・流れ図作成)
        (7)パレート図による分析 
        【参考】パレートの法則   【参考】フェルミ推定
        (8)特性要因図から原因は何かを体系的に考える
      • 3.企画書作成のポイント
        (1)企画立案時のポイント
        【参考】広報の重要性
        (2)事業計画の重要性 
        (3)企画書作成の注意事項
        (4)ねらいの書き方 
        (5)事業内容、詳細内容の説明方法
        (6)費用対効果を説明する
        (7)実施に伴うリスク 
        (8)スケジュール(実施におけるステップ)
      • 4.最後に...
        【企画書作成】

        講師が有効なテーマを数個選択
         (例)・社内情報共有システムの構築
            ・新商品アイデアコンテストの実施 等
        ①グループ毎にテーマを選び、企画案を詰める
        ②途中発表しながら進行
         ・演習途中で、全体の考え方・進捗・内容を共有する
        ③自分の関心あるテーマと同じ関心を持つメンバー同士でグループを組むことにより、活発に論議し、より深く考えられる
        ④取り纏めた企画書は、自分の職場で即役立てる(活用する)ことができる

        【企画書発表】
        ◆プレゼンテーション(グループ毎)
          ・プレゼンテーションは、グループメンバーで分担し全員で行なう
          ・時間は、グループ発表5分→質疑応答8分→評価2分の 計15分
          ・他グループの発表を評価
           評価シートに基づきグループ論議の結果をフィードバック
        <評価シート項目>
         1.世の中に役立つか
         2.Something Newがあるか
         3.費用対効果があるか
         4.発表の仕方が適切か

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    • DAY3

      プレゼンテーション研修~相手を動かす3つの要素を習得する

      自分の特徴・課題を客観視し、相手を動かすプレゼンテーションの3つの要素を徹底的に習得

      カリキュラム

      • 1.「伝える」とはどういうことか
        【ワーク】自己紹介をする
        (1)なぜうまく伝えられないのか 
        (2)伝えるために必要な要素とは
      • 2.「伝えるべき内容」を整理する
        (1)何が話を分かりづらくしているのか 
        【ワーク】文章を読み比べ、わかりやすさを比較
        (2)伝える内容を構造化する
        (3)階層的に整理する
        (4)展開を考える
      • 3.「伝える技術」を身につける
        (1)「話すこと」特有の難しさとは
        (2)「話す」にあたっての注意点
        (3)プレゼン本番までの3ステップ
        (4)姿勢・態度・表情
        (5)声について
        (6)間(沈黙)のとり方
        (7)話すスピード
        (8)分かりやすい話し方のコツ
        (9)聞き手との境界線をなくす
        (10)相手に配慮する
        【ワーク】プレゼンテーションを行う際に配慮すべきこと
      • 4.「伝える手段」を選択する
        (1)状況に応じた「手段」の選択 
        (2)プレゼンテーション資料の効能
        (3)プレゼンテーション資料の作成における留意点
        (4)プレゼンテーション資料の使い方
      • 5.総合演習 ~プレゼンテーションの実践
        【ワーク】テーマを一つ選択し、プレゼンテーションをしましょう
        ■テーマ1 「仕事紹介」
        ■テーマ2 「気になったニュース」

      スケジュール・お申込み

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