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    リーダー向け心理的安全性向上コース~メンバーの主体的な行動を引き出す

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    コースの概要

    本コースでは、チームの心理的安全性向上のため、レジリエンスの高め方や自身の怒りのコントロール法、部下が成長しやすい環境づくりについて、学びます。これにより、メンバーの主体的な行動を引き出し、成果をあげることのできる組織づくりを目指します。

    特におすすめしたい方

    リーダー・管理職層

    クリエイターの想い

    近年「心理的安全性」というキーワードに注目が集まっていますが、言葉が独り歩きしてしまい、実際にどうすればよいのかわからないという現場のお悩みをおうかがいします。本プランでは、組織の心理的安全性を高めるためにリーダーがとるべき具体的な行動を学ぶことができます。風通しのよいフラットな組織を実現したい方におすすめのプランです。

    • DAY1

      怒りのマネジメント研修~怒りの感情をコントロールし、部下指導を行う

      怒りの感情と上手に付き合い、上司に求められる部下指導力を強化する

      カリキュラム

      • 1.「怒り」についての考え方
        【ワーク】怒りについて、どのような認識を持っているのかチェックする
        (1)怒りについての基礎認識 ~怒りに対して正しい認識をもつ
        (2)「怒り」のリスク ~身体・精神・周囲の関係へのダメージ
        (3)怒りの感情をコントロールすることのメリット
         ①怒りの感情をコントロールすることで、ストレスが軽減する
         ②人間関係が良好になり、職場のコミュニケーションが活性化する
         ③パワハラ防止につながる
        (4)怒りと上手に付き合い、部下指導を行うためのステップ
      • 2.自分の怒りのサインに気づき、傾向を知る
        【ワーク】最近「ついカッとなった」「イライラした」「ムッとした」エピソードを共有する
        (1)原因 ~「怒り」の原因は様々な感情にある
         ①怒りは第2次感情として現れる
         ②怒りの大きな原因は「相手に対する期待」
        (2)兆候 ~自分の「怒り」のサインに気づく
        【ワーク】怒りやイライラを感じたとき、どのような怒りのサインが出ていたか振り返る
        (3)傾向 ~自分の考え方と行動のパターンを知る
        【ワーク】怒りの感情を抱いた場面を洗い出し、分析する
      • 3.怒りのセルフコントロール
        (1)怒りのセルフコントロールとは
        (2)自分の思考の傾向を理解する
        (3)ABC理論で怒りの感情をコントロールする
        【ワーク】自分がどのような思考の傾向を持っているのか振り返る
        (4)瞬間的に怒りを鎮める方法
      • 4.部下指導における怒りのコントロール ~適切な叱り方
        (1)適切な叱り方とは
         ①叱ると怒るの違い ②叱るポイント ③叱るステップ
        (2)アサーティブに部下を注意する
        【ワーク】YOUメッセージをIメッセージに言い換えて、アサーティブに伝える
        (3)部下が萎縮する言動をしない ~暴言・非難・威圧的な行為
        (4)多様化する部下のタイプに合わせて対応する
         ①イマドキ世代の部下の場合 ~「常識の差」を理解する
         ②年上の部下の場合 ~謙虚に対応し、信頼を得る
        【ワーク】部下のタイプに合わせて、どのように対応するか考える
      • 5.部下指導における怒りのコントロール ~対話の習慣化
        (1)「期待の適正化」で怒りをコントロールする
        (2)部下の現状を正確に把握する
        (3)QCDRSを意識した業務指示をする
        (4)部下に期待を伝える
        【ワーク】自分の部下に対して期待が適正であるか、確認する
      • 6.まとめ
        【ワーク】研修を振り返り気がついたこと、実践したいことを洗い出す

      スケジュール・お申込み

    • DAY2

      リーダーのためのレジリエンス研修~自分・部下・チームのレジリエンスを高める

      自身と部下のレジリエンスを高め、チームで困難を乗り越える

      カリキュラム

      • 1.リーダーに求められるレジリエンスとは
        【ワーク】仕事における苦しい体験を振り返り、乗り越えた方法とその時に得たこと(成長した点)を書き出す
        (1)レジリエンスとは~「精神的回復力」
        (2)リーダーは自分・部下・チームのレジリエンスを高める
        (3)リーダーにレジリエンスが求められる理由
        ①リーダーには乗り越えるべき壁が多い
        ②多忙やプレッシャーによるストレスから自分を守る
        ③配慮すべきステークホルダーが多い~多様化する部下・困難な調整
      • 2.自分のレジリエンスを高め、壁を乗り越える
        (1)まずは自分のレジリエンスを高める
        (2)レジリエンスを高めるための3つのポイント
        (3)捉え方を変え、気持ちを切り替える~感情コントロール
        (4)自信を持ち、強みを活かす~自尊感情
        (5)自分の成長を感じ、成長チャンスを増やす~自己効力感
      • 3.部下の感情コントロールをサポートする
        (1)リーダーは部下が気持ちを切り替えられるようにサポートする
        (2)部下が何に悩んでいるのかを理解する
        (3)部下の思考の傾向を知る(参考)部下のイエローサインを見過ごさない
        【ワーク】部下に対してどのように感情コントロールをサポートするか考える
      • 4.部下の自尊感情を高める
        (1)自分には価値があると感じることで、自尊感情が高まる
        (2)部下が気づいていない自分の強みを気づかせる
        (3)部下の弱みを知る
        【ワーク】部下の弱みを強みに変えるために、リーダーとしてできることを考える
      • 5.部下の自己効力感を高める
        (1)自己効力感の高い部下は主体的に動く
        (2)部下の成功をほめ、自己効力感を高める
        (3)部下のお手本(ロールモデル)になれるようにする 
        【ワーク】部下にとってお手本となるような行動ができているか確認する
      • 6.チームのレジリエンスを高める~心理的安全性
        ※心理的安全性とは「メンバー一人ひとりがチームに対して気兼ねなく発言できる、自然体でいられる環境・雰囲気」を指す
        (1)チームのレジリエンスの鍵を握るリーダー
        (2)「安心して自然体でいられる職場」がチームのレジリエンスを高める
        (3)失敗してもよいから挑戦することを推奨する
        (4)自己開示をする
        (5)情報共有・意見交換の場を設ける
      • 7.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • DAY3

      部下とのコミュニケーション実践研修~心理的安全性の高い職場を作る

      チームの心理的安全性を向上させ、メンバーの主体的な行動を引き出し、成長しやすい環境をつくる

      カリキュラム

      • 1. 心理的安全性とは
        【ワーク】部下の視点で、自分たちの職場が心理的安全性の高い職場かチェックする
        (1)心理的安全性とは
        (2)心理的安全性不足が引き起こす4つの不安
        (3)心理的安全性を高めることのメリット
        【参考】心理的安全性がテレワークをソフト面から支える
        (4)心理的安全性の高い職場=馴れ合いではない
      • 2. 心理的安全性を高めるためのポイント
      • 3. 自分の行動を変え、心理的安全性を高める
        (1)自分が変わらなければ、周りは変わらない
        (2)上司の言動が心理的安全性を左右させる
        (3)自己開示する
        (4)リーダー自ら失敗を共有する
        (5)自分からコミュニケーションを取る ~あいさつ・感謝・雑談
      • 4. 言いたいことを伝えるアサーティブコミュニケーション
        (1)「言いたいことが言えない職場」は心理的安全性を低下させる
        (2)心理的安全性のない職場こそ、アサーティブコミュニケーションが必要
        (3)自他を尊重し、言いたいことを伝える
        (4)リーダーが率先して、アサーティブになる
        (5)アサーティブコミュニケーションの4ステップ
        【ケーススタディ】部下をアサーティブに注意する練習をする
      • 5. 本音で話せる環境を作る1対1面談
        (1)本音で話せる環境を作る「1対1面談」
        (2)1対1面談はメンバーのためにある
        (3)1対1面談を行うメリット
        (4)1対1面談で話すテーマ
        【ワーク】部下を1名想定し、1対1面談をするなら①どのくらいの頻度で②どのような話をするのか考える
        【参考】1対1面談のプロセス例 ~キャリア開発が目的の面談の場合
        (5)1対1面談を行う際の注意点
        【参考】オンラインでの1対1面談のポイント
      • 6. チームの心理的安全性を高める ~仕組み・文化を作る
        (1)チームの心理的安全性が向上する仕組み・文化
        (2)情報共有を促進させる
        (3)メンバーの成果を認める ~成功体験のシェア
        (4)心理的安全性を脅かすメンバーに対処する
        (5)チームとしての振り返りの時間を確保する ~KPT
        (6)会議における心理的安全性の担保のポイント
        【ワーク】会議における心理的安全性を担保するためにできることを、具体的に考える
      • 7. まとめ

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