「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は、9月に16分野計33本の新作研修をリリースしましたので、お知らせします。
◇「時代の変化を先取りするインソースの新作研修」とは◇
当社は、お客さまのニーズを先取りする研修を最速で開発することをミッションとしております。9月には、ExcelやPowerPointのスキルを学べる「OA/ITスキル分野」研修等を開発しました。社会人研修の最新動向をご覧下さい。
◇2017年10月 新作研修(2017年9月開発分)
OA/ITスキル分野 | 8本 | 業種別分野(ホテル、コールセンター) | 2本 |
働き方改革・生産性向上分野 | 3本 | 新人・若手向け分野 | 1本 |
経営者向け分野 | 3本 | キャリア分野 | 1本 |
営業分野 | 2本 | 接遇・インバウンド分野 | 1本 |
管理職向け分野 | 2本 | 企画力分野 | 1本 |
評価分野 | 2本 | プレゼンテーション分野 | 1本 |
交渉・説明力分野 | 2本 | ハラスメント分野 | 1本 |
マーケティング分野 | 2本 | クレーム対応分野 | 1本 |
<OA/ITスキル分野>
若手を中心に、スマートフォンの操作ならお手の物だが、パソコンは苦手という方が増えてきています。当社ではこの度、MicrosoftのExcelやPowerPointの研修を数多く開発しました。
■Excelの作業を効率的に進める
基本編では、データを効果的に伝える表・グラフの作成方法や、時短につながる操作方法を学んでいただきます。
応用編では、今まで手作業で打ち込んでいたデータを、関数を用いて自動化することにより、ミスなく効率的に入力から分析まで行う方法を学んでいただきます。
■PowerPointで効果的にプレゼンテーションする
図形の挿入やアニメーションでの演出などの操作方法から、プレゼンテーション発表の実践テクニックまでを学んでいただきます。
■その他
図形の挿入やアニメーションでの演出などの操作方法から、プレゼンテーション発表の実践テクニックまでを学んでいただきます。
<交渉・説明力分野>
「様々な立場からの意見に板挟みとなり、仕事がうまく進まない」という折衝に関するお悩みを多く頂きます。当社ではこの度、仕事を円滑に進めるための交渉・説明方法を学べる研修を開発しました。
■若手・中堅社員向け キーパーソンに上手く働きかける
板挟みの状況を打破するには、キーパーソンに動いてもらうことが大切です。自分が望ましいと思う方向に導き、動いてもらうための4つのセオリーを踏まえたコミュニケーションスキルについて学んでいただきます。
◆相手を動かすための4つのセオリー
- ①ゴールの明確化:コミュニケーションを通じて自分が何をしたいのかはっきりさせる
- ②洞察力:相手の関心ごとを知り、相手が自分の話に耳を傾けるポイントを探る
- ③先手必勝:コミュニケーションの主導権を握るために先回りして状況を有利にする
- ④情報の制御:提示する情報をコントロールして、望ましい回答を導き出す
■管理職向け タフな状況での説明力を鍛える
管理職は、部下や上司、ステークホルダーなど社内外に対して説明し、その先にある結果まで責任をもつというタフな環境に置かれています。本研修では、管理職における説明責任者としての心構えや、望ましい結果に相手を導くための説明力を学んでいただきます。
<マーケティング分野>
組織が存続するためには、これまでのような大量消費を前提にするのではなく、消費者の利益や社会の持続性を前提としたマーケティング戦略が必要です。つまり生活の質や安全性、地球環境への対応といったCSR(企業の社会的責任)を結び付けて考えていかなければなりません。
本研修は、CSRとマーケティングの結びつきについて理解を深めたうえで、他社の事例を参考にしながら、持続可能な社会を目指した自組織のこれからの戦略について考えていただきます。
その他「時代の変化を先取りするインソースの新作研修」は、以下よりご覧ください。
■2017年10月(9月開発分) 新作研修
以上
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