2020.03.17 ニュースリリース

官公庁・自治体、大学、レジャー施設に特化したSNS研修を開発

官公庁・自治体、大学、レジャー施設に特化したSNS研修を開発

業界別に多数の研修を開発する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)では、官公庁・自治体、大学、レジャー施設に特化したSNS研修3本を開発しましたので、お知らせします。

■本研修開発の背景
あらゆる組織でSNSの活用が進んでいます。これを上手に活用するためには、SNSの特性を理解し、使用目的、位置づけの明確化、運用方法および対応に必要な人員数などあらゆる観点で考え抜かなければなりません。検討を怠り曖昧なままSNSの導入を進めると、後に様々な問題に直面いたします。SNSは業界ごとにその使用目的が大きく異なります。当社ではより業界に特化したアプローチを学べる3つのSNS研修を開発いたしました。業界での成功事例をふまえて自組織でどのように活用できるかを考えることができる内容となっております。

■行政向けSNS研修
行政においてもSNSを活用した情報発信は必須の時代になりました。従来の紙による広報に比べ、SNSを活用することは費用面でも発信力でも大変優位です。一方で、公式サイトをフェイスブック上に移行して、うまくいかなかったケースや稼働状況があまりよくない行政アカウントも見受けられます。本研修は成功事例をもとに、自組織での最新のSNSの活用法を考える研修です。

■大学向けSNS研修
大学におけるSNS運用は公式サイトを補完することを目的にツイッターを利用したことから始まりました。現在ではフェイスブックやインスタグラムなどのSNSを併用し、在校生のみならず、卒業生や志願者も対象に、大学自体をブランディングする試行がなされています。本研修では先進事例を通じてSNSを使用した大学広報およびコミュニティ醸成の手法を考える研修です。

■動物園・水族館・博物館向けSNS研修
SNSの登場により、動物園・水族館・博物館がお客さまに提供できる体験の幅が広がっています。加えてSNSへのお客さまの投稿が、来場者数に影響を与える先進的な活用事例も登場しており、コミュニティをどう形成するかが組織運営において大変重要になっております。本研修はSNSを利用してお客さまとの関係強化を図る手法について学んでいきます。

当社では、今後もお客さまの業界や業態にマッチするコンテンツを拡充してまいります。

以 上

本記事のPDFファイルは、こちらにございます。

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