お客さまのニーズにジャストフィットするサービスを提供する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は、2020年8・9月にコア・ソリューションプラン(旧:人財育成パッケージプラン)を20本リリースしましたので、お知らせします。
8・9月は、『インソース エナジーフォーラム2021』で実施した内容をもとに、「危機を突破する強いリーダーの育成」や「多様なメンバーとそれぞれの働き方に合った生産性向上」といったテーマのプランを開発いたしました。また、昨今注目されるDXの推進を支援するために、新人・内定者向けのDX研修セットプランやデータサイエンティスト養成プランをご用意いたしました。
◇新作パッケージプラン(2020年8・9月開発分)計20本
組織づくり・コンサルティングプラン | 7本 |
|
|
階層別育成プラン | 6本 |
|
|
業界・業種別プラン | 1本 |
|
|
スキル強化プラン | 5本 |
|
1.ウィズコロナ時代の組織を導く「強いリーダー」育成プランを開発
未曾有の事態により、あらゆる組織が危機下にさらされ、今もなお社会や経済は不安定な状況下にあります。危機下において、リーダーには速やかな判断や問題への的確な対処、事業の再構築などが求められます。このような背景から、非常時でも組織を牽引できる「強いリーダー」を早期に育成するプランを開発しました。
- ・研修実施前に管理職のスキル・判断軸を意識調査によって数値化する
- ・管理職を対象に危機対応の3つのフェーズを乗り越える研修を実施する
- ・意識調査の結果から必要なスキル・判断軸を強化する研修を実施する
2.ニューノーマル時代の多様な「人」と「働き方」推進プランを開発
リモートワークが一般化した今、多様な人材が多様な働き方で業績を上げなくてはなりません。今こそダイバーシティを推進するために、アンコンシャス・バイアス(=無意識な思い込み)を認識し、実務で本当に必要なリアルスキルを高める教育が必要です。本プランでは、意識・制度・スキルの側面から多様な人々が活躍する組織づくり、すなわち、ダイバーシティ推進を目指していただきます。
- ・経営層にダイバーシティ推進は、経営課題を解決する1つの施策であることを認識させる
- ・全従業員にアンコンシャス・バイアスを認識させ、多様な視点をもつ重要性やメリットを学ぶ
- ・スキルマップを作成し、リアルスキルを明確化させることであらゆる人材の活躍の場を広げる
3.情熱を持って標準化を進める生産性向上リーダー育成プランを開発
社会の変化に合わせて組織も変わった結果、今までの業務の進め方ができず、生産性が下がってしまうといったことも少なくありません。このような状況下では、リーダーが雇用を守りながら、業務効率化や適切な業務采配・マネジメントすることが必要不可欠です。これらの課題を解決するために、情熱・標準化・人材育成力の観点から組織の生産性向上を図るプランを開発しました。
- ・全社員のスキルを可視化するアセスメントを実施し、適切な業務采配ができる体制を整える
- ・マニュアル作成やRPAの活用を目的とした研修を実施し、組織の業務効率化を目指す
- ・リーダーシップの発揮やリモートワーク下でのマネジメントなどリーダーに必要なスキルを高める
4.新人・内定者から始める!DX研修3コース×2週間プランを開発
DXは「データとITを活用し、破壊的イノベーションを実現すること」であり、今後組織にとってますますその重要性を増していきます。DX推進担当には特定の能力が必要だと思われがちですが、文系人材でも育成することは可能です。特にもともとITリテラシーの高いデジタルネイティブ世代は適切な人材です。そこで、新人・内定者に特化したDX人材育成プランをご用意いたしました。
- ・12日間で学べるWEBアプリ開発人材育成コースをご用意
- ・14日間で学べるAI開発人材育成コースをご用意
- ・12日間で学べるデータ活用人材育成コースをご用意
<ご参考>パッケージプランのリリース本数 | (単位:本) |
2019年 | 2020年 | |||||||||
11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
14 | 17 | 14 | 20 | 20 | 20 | 16 | 15 | 15 | 10 | 10 |
以上
本記事のPDFファイルは、こちらでございます。