「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は、本年4月から6月にかけてコア・ソリューションプランを新たに8本リリースしましたのでお知らせします。
※コア・ソリューションプランリンク先 https://www.insource.co.jp/package/index.html
◇新作コア・ソリューションプラン計8本
組織全体でコンプライアンス遵守を図る | 3本 |
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業務改善マインドと実践スキルを養う | 3本 |
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個々人の意欲・実践スキルを高める | 2本 |
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◆SDGs の観点で組織のコンプライアンスを強化するプラン
2030 年までに持続可能な開発目標を定め、達成しなくてはならないが、具体的に何をどのように始めたらいいのかが分からないという組織向けのプランです。
経営層・現場の管理職の皆さまから過去に組織や業界で起こった不祥事例をヒアリングし、テキストや動画、スライド資料を制作します。各部門の管理職・リーダーに講師を担っていただきます。全社員教育を都度実施しているものの、似たような不祥事が繰り返されてしまうという組織におすすめです。
◆【ミテモ】組織を内側から変える!コンプラ違反撲滅プラン
3カ年サイクルで、組織の内情を知り尽くした従業員の皆さまとともにオリジナル教材を開発し、業務に潜むコンプライアンス違反の芽を自分たちで摘める体制づくりを実現するプランです。インソースグループのミテモ株式会社が、教材開発・研修ファシリテーターの育成・振り返りと次年度への意見集約を支援します。
1回目の研修ではお客さまのお困りごとを的確に受け止めて、そのお悩みを軽減・改善できるサービスを自組織の中でいかにして見つけるかを学びます。2回目の研修はソリューション営業の基礎を固めたうえで、お客さまが選びやすい・決めやすい・心地よいと感じる行動をとらえます。最後に感動体験を届けるために必要な5つの顧客体験価値をはじめ、観察力や想像力の磨き方、臨機応変な対応のポイントを学び、さらなる営業力のレベルアップを図ります。
◆増える一方の担当業務を高速で進捗させる術を養うプラン
入社から3~10 年目ほどの若手・中堅層を対象にした、大量の仕事を遅滞なく進める力を身につけることを目的としたプランです。この階層には、管理職層が細かく指示を出さずともその意図を汲んで力強く業務を推し進めていくことが求められます。しかし中には自分に都合の良い仕事の進め方にフローをねじ曲げて他者に迷惑をかけてしまったり、大量の業務を消化しきれずに立ちつくしてしまったりという状況も時々見られます。
本プランでは、既存業務のやり方を変えるためのマインドセットや組織が求める優先順位のつけ方、社会情勢や組織の方針転換に対する自分の感情をうまくコントロールする方法、同時並行で動かす複数の業務の捉え方を学びます。
◆「自分がやる方が早い」から卒業し仕事を部下に渡すプラン
一般職メンバーがいつまでたっても指示待ちのである一方で、管理職層はプレイヤーの仕事をいつまでも持ち続け、全社的に生産性が低いということはないでしょうか。本プランでは、勇気を出してメンバーに仕事を任せることが組織のためと認識したうえで、限られた時間・人的資本を有効に活用しつつ成果を最大化するための考え方と指導法の習得を目指します。
メンバーに任せる仕事を洗い出す、相手の特性に応じた依頼方法を検討する、任せた後も並走するという3ステップで、任せる不安を軽減させます。仕事を渡して終わりにせず、困ったらいつでもフォローできる体制を作ることがいかに重要かという点にも言及する、全3回の研修構成です。
◆社会人の「壁」を乗り越え、モチベーション高く働くプラン
これまでモチベーション向上研修の多くは、入社3年目ごろまでの若手や役職定年を迎えたシニア層に向けて多く実施されてきました。しかし近年、いわゆる中堅層の離職を食い止めたい・意欲の低下を改善したいというご要望が徐々に増えてまいりました。
この課題に挑むべく、当社では全社員を対象にこれまでの社会人経験の中で感じた様々な「壁」についてアンケートを実施しました。その回答結果から特定の年代に集中している悩みを提示し、それらを突破するためのマインドセット・実践スキルの身につけ方を学ぶプログラムを開発しました。本プランでは、入社3年目の25 歳、仕事に慣れた27 歳、ライフイベントを意識する30 歳と、体力低下が始まる40 歳をいかに前向きに捉え、駆け抜けていくかをご紹介します。
研修実施のみならず、人材育成に付随する様々なお困りごとをトータルサポートできるのが当社の強みです。今後も研修・人事ご担当者さまのお悩みに即したソリューションプランを提供してまいります。
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