受講者の進捗が一目でわかる
管理者ではコンテンツを「誰が、いつ、どれくらい時間をかけて受講したか」細かい進捗を確認できます。
「未受講/受講中/受講済/修了」といったステータスがあるため、一目瞭然です。
動画の場合は視聴時間、テストに関しては合否判定や点数、回答時間が表示されます。
管理者のメリット
動画の流しっぱなしや早送りを見抜ける
「未受講/受講中/受講済/修了」といったステータスに加えて、
最初/直近で受講画面を開いた日時や、動画・資料の閲覧時間、閲覧完了を報告した日時・回数など、データを非常に細かく取得しています。
これらのデータを比較すると、「途中までは見ている」「受講画面(ブラウザ)を開いている時間と、動画を流した時間が大幅にずれているから、流しっぱなしで忘れてしまったかも」ということが手に取るように分かります。動画だけでなく、テストも同様に細かく履歴が残ります。
「学んだフリ」の抑止に効果的
これだけ厳格に管理していることを受講者に伝えておくと、「流しっぱなし」の抑止に効果が見込めます。
再生時間が短い、あるいはきちんと見ていない受講者に対して再受講メールを送る機能もあるので、組み合わせて使うことで、指名型研修も徹底して管理できます。
受講履歴の分析も可能
これらの受講履歴は、1クリックでCSV出力が可能です。部署ごとやコンテンツごとでの受講状況を分析したり、社内での報告書作成をしたりするのにお役立ていただけます。
この機能の活用例
受講状況をきっちり管理できます
課題感
今までは「動画を見てください」と案内しただけで受講状況は全く分からず、eラーニングによる学習に効果があるのか分からなかった
課題解決
一人ひとりの受講状況を細かく、厳格に管理ができるようになり、充実した教育を継続できるようになった
学習の態度までまるわかりです
課題感
以前使っていたeラーニングは、動画の再生開始時間しか記録されず、最後まで見ているのか把握できなかった
課題解決
流しっぱなしにしていないかまで見抜くことができ、上司にも受講状況や導入効果を報告しやすい
よくあるQ&A
Q動画の場合、受講履歴としてどのような情報を取得できますか?
A①最初・直近で動画再生画面を開いた日時
②動画を再生した累積時間
③動画再生画面を開いた回数
④動画再生画面を表示していた累積時間
⑤初めて最後まで動画を見た日付
⑥最後まで動画を見た回数
上記のように非常に細かくデータを取得しています。
それぞれの情報を比較分析することで、個々がどのように学習をしていたのかが分かります。
Q確認テストの場合、受講履歴としてどのような情報を取得できますか?
A得点と合否判定(合格/不合格)確認テストの受験画面を開いた日時、回答を完了した日時が記録されます。
確認テストは、①動画を見て受ける確認テスト、②50点を獲得するまで繰り返し解くテスト(50点は合格)、③復習で何度も解き直せるテストの3種類が初期搭載されており、それぞれのテストで上記情報が記録されます。
Q確認テストの場合、受講履歴としてどのような情報を取得できますか?
Aはい、可能です。CSVファイルでの出力に対応しているため、貴社内で受講状況の分析をしたり、グラフ作成をしたりするのにお役立ていただけます。