利用者の口コミから見る、満足度の高いeラーニングとは?

「動画の準備に手間をかけずにeラーニングを実施したい」と、動画教材付きのeラーニング見放題サービスのご相談が増えております。

利用者もご担当者さまも、満足のいくサービスを導入したいですよね。しかし、実際の使用感はHP等ではなかなか分からないものです。

今回は、eラーニングサービスを利用された方の"口コミ"から、どんな製品が好評か紐解いていきます。今後のeラーニング選びの参考になれば幸いです。

<目次>

・要点をしっかり学べて、すぐ業務に活用できる動画が良い!
・見たい講座をすぐ探せるかが大事!
・短く区切られているほうが学習しやすい!
・受講状況が分かる方が、取り組みやすい!

要点をしっかり学べて、すぐ業務に活用できる動画が良い!

汎用的な動画は、重要なポイントがまとまっていてわかりやすい
実践に繋げにくいので、ケースを踏まえた講義が良い
内容が更新されず、昔のままの教材もある
  興味が薄れるので、新しい動画にしてほしい......

動画付きのeラーニングサービスでは、「見たい動画がいかにたくさんあるか」が利用頻度を左右します。

PCスキルやビジネスマナーなど普遍的なテーマは問題ないですが、考え方を学ぶ講座は、
・ケーススタディがあって、すぐ業務に活かせそう
・今の時代に講義になっている(内容が古くないか)
の2点がないと、受講意欲が削がれてしまう可能性が高いです。

動画の多さではなく、こちらも比較ポイントに入れたほうが良いでしょう。

インソース「Leaf inorder」のおすすめポイント
Leaf inorderは、当社が毎月開発する新着動画が次々にアップされるシステムで、ビジネストレンドに合うよう、内容が定期的にアップデートされます(新着動画の更新に費用はかかりません)。法改正なども踏まえているので内容が古くなることはありません。ケーススタディもしっかり入っているので、知識の活用方法まで身につきます。

見たい講座をすぐ探せるかが大事!

講座数が沢山あれば、自分が興味がある動画を検索して選べる
一方で、1,000を超えるコンテンツがあると探すのが大変......
  種類は豊富でも、テーマに偏りがあり、意外と見たい動画が少ないこともある

講座数が多いシステムを導入するなら、いかに効率的に見たい動画を探せるか、画面デザインが大事になってきます。受講者の目にとまるしかけがあるか、ぜひ比較してみてください。

単純に掲載コンテンツ数が多いサービスは、個人が作成した動画を投稿するタイプの製品も多いです。取り扱うテーマにも、「IT系が多い」など動画制作者の「得意不得意」が現れるので、ビジネススキルの向上に役立つか、しっかり見極めていただきたいと思います。

インソース「Leaf inorder」のおすすめポイント 
Leaf inorderのマイページでは、役職や業種に応じたおすすめコンテンツや、テーマごとで段階的にスキルアップするための「コースマップ」が表示されます。わざわざ探さなくても、受講者の興味を引くコンテンツが届くため、自己学習にはもってこいです。

(拡大できます)


ちなみに、実際の仕事には応用しにくい成功者の事例や、リベラルアーツ、専門的すぎる内容は搭載していません。良質なコンテンツが揃っていますので、導入時に吟味しなくてもご納得いただけます。

短く区切られているほうが学習しやすい!

5分~20分程度の長さなら、急用や移動で中断しても、再開しやすい
60分だと時間の確保が難しいが、20分前後ならスキマ時間で集中して見られる
受けたい講座をリスト化したり、「お気に入り保存」したりする機能がほしい
  見たい講座があっても、色々受講するうちに忘れてしまうので......

同じ内容の動画教材でも、1時間の長めの教材と、20~30分ほどに小分けにした教材とでは、後者の方が集中しやすい・受講しやすいと好評でした。

ただ、視聴時間をこまかく区切る分、視聴する動画の数も多くなります。視聴後に次の動画が自動再生されるしくみや、次に見たい動画をストックできる機能があると、学ぶ意欲も継続しやすいようです。

インソース「Leaf inorder」のおすすめポイント
当社のコンテンツも、集中力が続きやすい時間で設定しています。動画を見終わると、すぐ次のコンテンツに誘導されるので、「どれを見るか分からず、中途半端に終わった」ということもありません。

自分だけのお気に入りリストも作ることができるので、繰り返し見たい動画を保存したり、スキマ時間で見たりと、どんどんマイペースに学んでいただけます。


受講状況が分かる方が、取り組みやすい!

受講状況がすぐ見えるのが良い
  未受講/受講中の項目が分かれば、受講できるタイミングでさっと視聴できる
任意受講と必須受講の研修が混ざっていると、必須受講の講座を見落としてしまう
  分けて表示されていると分かりやすい

複数の動画を視聴していくと、どれが見終わっていて、どれが途中か分からなくなることもあります。ステータス表示は今や必須機能です。

また指名型教育/手挙げ制の両方で、eラーニングサービスを利用される場合は、必須受講か、自分で選んだ研修か、混同しないようにしたほうが親切です。見落としがないように、表示を分けるほうが良いです。

インソース「Leaf inorder」のおすすめポイント 
Leaf inorderは、必須受講のコンテンツが一番上に表示されており、進捗が一目で分かります。途中で止めてしまった講座も見逃すことはありません。

また、全テーマを一覧で見られる「コースマップ」でもステータスが表示されます。一つのテーマで、網羅的に学習したい場合にも、どこまで学んでいるか把握できて便利です。

(拡大できます)

今回は、eラーニングサービスを利用した方のリアルな声をご紹介しました。
他の記事にて、ご担当者さま編もお届けできればと思いますので、お楽しみに!

今回ご紹介したサービス

eラーニング大量配信サービス 「Leaf inorder(リーフ インオーダー)」

当社のeラーニングシステムも、今回ご紹介したポイントを押さえており、とてもおすすめです。
ぜひ一度こちらもご検討くださいませ。

その他の機能

動画見放題で徹底的に学べる

eラーニング

動画やPowerPointをすぐeラーニング教材化でき、研修やアンケートと紐づけたオリジナルコースも作成できます。

教育業務の90%を自動化

研修管理

集合型研修はもちろん、Zoom※等でのWeb研修も管理可能です。かゆいところに手が届く便利機能満載です。

採点・集計・催促を全自動化

課題・テスト

回答フォームの設定項目が豊富で、確認テスト、アンケート、レポートなど、自由自在に設計できます。

人材管理を効率化する

社員管理

従業員のデータ更新がCSVで一括設定で完了。組織構造に合わせて、権限を設定でき、承認フローや現在の運用を完全再現できます。

幅広い教育を一括管理

講座・受講者管理

研修やeラーニング、アンケート、受講者情報もまとめて、一元管理可能。管理ページで一覧できるため、運用がスムーズになります。

ルーティンを自動化できる

事務連絡

こまごました事務連絡は、自動メール・自動リマインドにおまかせ。全社/特定の人にお知らせを一斉配信をすることもできます。

完了まできっちり追いかける

受講管理

「誰が・どの講座を・どれくらいかけて・何回受講したか」といった細かいログを自動記録。未受講者への催促もかんたんです。

受講データを次に活かせる

教育履歴管理

期間・テーマ・受講者ごとにフィルタリングして、必要なデータを自在に取り出せます。受講状況の分析も自動化できます。

保有スキルを可視化できる

資格管理

資格名・取得日・有効期限・スコアなども一括管理可能。資格を取得するためのeラーニングや研修も、並行して行えます。

利便性を向上する

システム連携

シングルサインオン(SSO)や基幹システムとのデータ連携に対応できます。使い勝手は今まで通りでLeafを導入可能です。

迅速かつ丁寧に対応

サポート

ヘルプデスクは永年無料。貴社専任のサポートコンサルタントが対応します。活用ノウハウが詰まったポータルサイトも便利に使えます。

業界屈指の基準を満たす

セキュリティ

信頼性・安全性の高いシステムで、セキュリティ要件の厳しい中央官庁やメガバンク、大手企業でも多数導入実績があります。

柔軟に機能を拡張できる

オプション一覧

オプション機能は30種類以上あり、貴社の教育運用に合わせて機能を拡張できます。Leaf導入後でも機能を追加して、より便利にご利用可能です。

WEB化で運用を改善する

人事評価

人事評価シートの設定から記入、提出管理、集計、甘辛調整まで一通りの流れをWEB化。運用方法はこれまで通りで、ラクに評価ができます。

職場環境改善に役立つ

ストレスチェック

ストレスチェック機能を標準装備。
調査から職場環境改善まで、インソースがワンストップでサポートいたします。