組織のタイムマネジメント研修~管理職の立場から組織の効率化を目指す(1日間)

組織のタイムマネジメント研修~管理職の立場から組織の効率化を目指す(1日間)

まずはオンライン受講で移動時間削減のタイムマネジメント

本研修は、企業内研修をオンラインで実施される方向けの専用プログラムです※カスタマイズも承ります。お気軽にご相談ください

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検索結果

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対象者

  • リーダー層
  • 管理職層
  • 部長・経営層

・管理職の方
・自部署の生産性を上げたいリーダー
・自部署の業務の最適化を図りたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 残業時間を削減するよう言われているが、方法がわからない
  • メンバーの仕事を把握できておらず、マネジメントに支障が出ている
  • 業務の優先順位がつけられず、生産性に課題を感じている

研修内容・特徴outline・feature

本研修では管理職だからこそ実行できるドラスティックなタイムマネジメント方法の習得を目指します。従来1日間で実施している内容をオンライン、3時間×2回(インターバルは要相談)の形式で実施します。まずは、思い切って対面ではなくオンライン研修にして、移動時間を削減するというタイムマネジメントをぜひ実践ください。

また、オンラインでの短時間×複数回実施のため、以下のようなメリットがあります。
①学習内容の振り返りがしやすく、経験学習サイクルを回しやすい
②受講者を1か所に集めなくてよいので、交通宿泊費がかからない
③受講者の日常業務にかかる負担を軽減することができる
※1回あたりの研修時間や回数はあくまで目安のため、柔軟に対応が可能です

研修プログラム例program

研修プログラム例(所要時間:1日目/2日間)
内容 手法
  • 1.はじめに
    【ワーク】時間削減の必要性と現時点での課題・悩みを書き出し、話し合う
    (1)「働き方改革」の背景にあるもの
    (2)組織のタイムマネジメントが求められる理由
    (3)働き方改革で管理職のリーダーシップが試される
    (4)良いマイクロマネジメントでタイムマネジメントを実現する
    (5)組織のタイムマネジメントを2ステップで進める
    (6)現状分析:よくあるまずい仕事の仕方~時間を意識しない働き方
講義
ワーク
  • 2.日常のマネジメント改善による時間削減
    (1)日常のToDo管理について考える
    (2)チームで計画を立てる~30マス週間計画表
    (3)個人の時間管理を徹底する~日次計画表
    (4)組織内のルール作り~管理職がルールを作り徹底する
    【ワーク】自部署で作るべき時間削減ルールについて話し合う
    (5)整理・整頓でタイムマネジメントを実現する
講義
ワーク


研修プログラム例(所要時間:2日目/2日間)
内容 手法
  • 3.1日目の振り返り~部下とのコミュニケーションにおける成功事例と悩みの共有
ワーク
  • 4.見える化による時間削減
    (1)数値による見える化
    【ワーク】自部署におけるルーティンワークについて標準時間とその根拠を確認する
    (2)業務フローによる見える化
    (3)情報の見える化(朝礼、ホワイトボードの活用)
講義
ワーク
  • 5.業務自体の見直しで時間を創る
    (1)業務を廃止する
    【参考】業務廃止・代替の例
    (2)標準化 ~属人化の弊害防止、業務・部品・機材などの削減
    (3)自動化 ~機械化・システム化
    (4)集約化
    (5)複雑化
    【ワーク】自部署の業務について「廃止」「標準化」「自動化」「集約化」「複雑化」できる業務を考える
講義
ワーク
  • 6.成果の上がる組織を作る~編成を変える
    ■ 組織構築戦略の基本
講義
  • 7.部下のスキルアップと権限委譲で時間削減
    (1)計画的な部下育成がタイムマネジメントを推進する
    (2)ミニ集合研修で組織の教育時間を圧縮
    (3)業務を任せて、全体のタイムマネジメントを推進する
    【ワーク】メンバーに任せる仕事を検討する
講義
ワーク
  • 8.まとめ
ワーク

6506

受講者の声VOICE

実施、実施対象
2023年1月     14名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
92.9%
参加者の声
  • 管理職としての考え方を再認識しました。タイムマネジメントができるよう、まずは部下に記録を作成させます。
  • 業務の見直しにおける視点(廃止、標準化など)を活かします。自身の仕事のスリム化と、チームの目標と目的の明確化に取り組みます。
  • 時間に流されるのではなく、主体的に自分が選んで使うという意識を持たせることで生産性を高めます。個人力・組織力のアップを図ります。
  • 何をするにも目的・ゴールと、現状把握が改めて大事だと思いました。時間の見直しと、技量を見極めて業務を渡す勇気を持ちます。
  • メンバーの教育をするために、仕事の優先順位を付けて土台・時間作りをする。「やめること」も決める。

実施、実施対象
2021年9月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
85.7%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • 業務の優先順位における考え方やそれに基づいたタスク管理等を学ぶ事ができました。所員と各セクションへも共有し、業務効率化を推進します。
  • 緊急度・重要度を考えることがとても大切だと感じました。業務を棚卸して課題抽出し、あるべき姿と目標をしっかり設定します。
  • 他人の時間を使っているという意識が持てました。また、業務が時間通りに進まない原因にも気づけたので、思い切って不要な業務を廃止します。

実施、実施対象
2021年5月     3名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • まずは、部下から業務への不満や改善点などをヒアリングする。その後、不要な業務の廃止や実施頻度の減少を検討し、空いた時間を組織力を高める業務、部下育成の時間に充てる。
  • 業務効率化、タスク管理、部下や後輩社員とのコミュニケーションを意識する。メンバーにはコスト意識を醸成させ、自身はより難易度な業務へ挑戦する。

実施、実施対象
2020年11月    5名
参加者の声
  • 組織の中にある無駄な業務の排除と、メンバー一人ひとりのキャリアパスや特徴に合った権限移譲を検討する。
  • 今後の業務の効率化を進めるうえで、細かなマネージメントと業務の標準化を実施したい。また、時間削減ルールを作成し、廃止する業務を検討する。
  • 本日の研修で学んだ考え方をもとに、特に、業務の廃止、標準化などについて、業務効率化の一歩を踏み出したいと思いました。自分の現在の状況、考えを整理するよい機会となりました。
実施、実施対象
2020年10月    9名
参加者の声
  • 業務見直しを含め検討できるヒントを頂きましたので活用したいと思います。業務の効率化などの目的意識の共有を図ることから始めます。
  • 人材育成とマネジメントに活用します。業務の廃止や自動化等を考えていきたいです。
  • 管理職としてのマネジメント強化に活かします。業務でも担当に気づきを与えられるよう努力したいと思います。
  • 何気なく残業を含めた(ありき)業務工数・編成になりがちな現状を、同じ工数をより短時間で成果を出せることこそ優良だということへの気付きと実践に向かう仕掛けを自身が発したい。
  • 個人の能力向上と組織として効率を上げる体制の構築検討に活かしていきたい。

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