新入社員向け健康習慣づくり研修～大事なのは「筋肉」（半日間）

人生100年時代を生き抜くために「運動」「栄養」「休養」の健康習慣をつくる

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研修の概要（ねらい）
到達目標
研修カリキュラム
会場
開発者コメント

対象者

・新生活を迎えて間もない新入社員

よくあるお悩み・ニーズ

社会人１年目のうちから健康習慣を身につけてほしい
運動・栄養・休養を意識させたい
生活習慣の大きな変化に起因する新人の体調不良を防ぎたい

研修の概要（ねらい）outline

本研修では、ライフスタイルを棚卸しすることで現状を理解します。ビジネスパーソンにとってパフォーマンス向上がいかに重要かを理解し、そのうえでコンディション管理の方法について、運動・栄養・休養の３テーマに重点をおいて学びます。さまざまな方法の中から自分に適した方法を考え、明日からの実践につなげます。

到達目標goal

①コンディションの管理方法がわかる
②筋肉の重要性を意識した行動ができる

開催団体organizer

本コースは、株式会社ユーフォリアが開催いたします。

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．ライフスタイルの棚卸し【ワーク】これまでのライフスタイルの棚卸しを行う	ワーク
	２．ライフパフォーマンスを高めるコンディション管理術（１）すべての行動には自分にとって都合のいい理由がある（２）日々の行動とコンディションとの関係（３）人生100年時代に必要なのは「身体性」	講義
	３．運動～意識して「筋肉」を動かす（１）人生100年時代は「筋肉」で乗り切る（２）これだけは知っておきたい体の仕組み（３）運動の概念を変える～日常生活、すべてが運動（４）セルフフィジカルチェック【実技ワーク】（５）今日から始める簡単エクササイズ＆ストレッチ（６）１日１％の時間を体のために使う	講義ワーク
	４．栄養～体は食べたものでできている、筋肉によいものを食べよう【ワーク】ケーススタディを活用した食生活を振り返る（１）健康的な体をつくる食事のコツ（２）健康的な体をつくる食事のポイント ①朝食　②栄養バランス　③摂取タイミング　④捕食の活用 ⑤お酒とのつき合い方（３）無理せずできることから始める	講義ワーク
	５．筋肉に効く作業前のストレッチ（１）セルフフィジカルチェック（姿勢、呼吸、柔軟性及び筋力）（２）現在の作業に応じたストレッチ ①整える～姿勢改善体操でウォーミングアップ ②鍛える～眠っている筋肉と感覚に刺激を入れる ③動かす～作業にもつながる身体操作のポイント習得【ワーク①】実践ストレッチ【ワーク②】ストレッチの感想を共有する	講義ワーク
	６．休養～リカバリー能力を高める（１）よい睡眠の決め手～質・量・リズム【ワーク】３つの指標で自分の睡眠を振り返る（不眠、眠気、社会的時差ぼけ）（２）就寝前ルーティンの決め方（３）ポジティブスパイラルをつくる思考整理	講義ワーク
	７．まとめ～今日から始める健康習慣【ワーク】取り組めそうなことを一つ決め、周囲に宣言する	ワーク

会場place

貴社会議室で実施することが可能です。各受講者が手を広げることができるスペースを確保いただきますようお願いいたします。

開発者コメントcomment

運動・栄養・休養の重要性は、大事なことだとわかっていても、易きに流れてしまうのは人間の性ともいえるのではないでしょうか。そして、健康診断などを通じて気づいたときには手に負えない状況に…となってしまっては、人生100年時代を生き抜くことは難しいかもしれません。「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、ライフスタイルが大きく変化する新卒者の今だからこそ意識し、実践いただきたいと思い、本研修を開発しました。


	内容	手法
	１．ライフスタイルの棚卸し【ワーク】これまでのライフスタイルの棚卸しを行う	ワーク
	２．ライフパフォーマンスを高めるコンディション管理術（１）すべての行動には自分にとって都合のいい理由がある（２）日々の行動とコンディションとの関係（３）人生100年時代に必要なのは「身体性」	講義
	３．運動～意識して「筋肉」を動かす（１）人生100年時代は「筋肉」で乗り切る（２）これだけは知っておきたい体の仕組み（３）運動の概念を変える～日常生活、すべてが運動（４）セルフフィジカルチェック【実技ワーク】（５）今日から始める簡単エクササイズ＆ストレッチ（６）１日１％の時間を体のために使う	講義ワーク
	４．栄養～体は食べたものでできている、筋肉によいものを食べよう【ワーク】ケーススタディを活用した食生活を振り返る（１）健康的な体をつくる食事のコツ（２）健康的な体をつくる食事のポイント ①朝食　②栄養バランス　③摂取タイミング　④捕食の活用 ⑤お酒とのつき合い方（３）無理せずできることから始める	講義ワーク
	５．筋肉に効く作業前のストレッチ（１）セルフフィジカルチェック（姿勢、呼吸、柔軟性及び筋力）（２）現在の作業に応じたストレッチ ①整える～姿勢改善体操でウォーミングアップ ②鍛える～眠っている筋肉と感覚に刺激を入れる ③動かす～作業にもつながる身体操作のポイント習得【ワーク①】実践ストレッチ【ワーク②】ストレッチの感想を共有する	講義ワーク
	６．休養～リカバリー能力を高める（１）よい睡眠の決め手～質・量・リズム【ワーク】３つの指標で自分の睡眠を振り返る（不眠、眠気、社会的時差ぼけ）（２）就寝前ルーティンの決め方（３）ポジティブスパイラルをつくる思考整理	講義ワーク
	７．まとめ～今日から始める健康習慣【ワーク】取り組めそうなことを一つ決め、周囲に宣言する	ワーク