「感じる力」「気づく力」を高めて、つながる、五感研修「Will」（屋内開催）

感じる力と気づく力を高め、内省により自分自身と相手を理解し、互いに繋がることで、応援し合える関係性を構築し、業務上でチームの力を向上させる

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研修の概要（ねらい）
研修の特徴
研修カリキュラム
料金
会場
持ち物
開発者コメント

対象者

・自組織の離職率を下げたい、組織のエンゲージメント推進を図りたい組織
・プロジェクト発足時などにチームビルディングをしたいとお考えの部署
・自身の業務に意欲高く臨みたい方

よくあるお悩み・ニーズ

【経営者・人事労務責任者・管理職】
・個人の想いや考えを素直に表現できる安心安全な場をつくり、メンタルヘルス対策としたい
・部署メンバーのモチベーション向上を図りたい
・若手からベテランまで、年齢層や役職などの垣根を越えてチームのつながりを強化したい

【ビジネスパーソン個人】
・心身ともにリラックスする方法を身につけ、自分自身を見つめなおす時間をとりたい
・自分のやりたいことや自分らしさを見出し、仕事を通した自己実現を考えたい
・心理的安全性を得たい

研修の概要（ねらい）outline

働く意識の変化やリモートワークの普及など働き方の多様化への対応、世代間ギャップの補完や職場のより良い人間関係構築を図るために、本研修では、働く個人が感じる力や気づく力を高めて他者を認め、互いに応援し合える関係性やつながりを育む対話などを実践し体感します。

まずは、個人が心身ともにリラックスして素の状態になる状況をつくります。日常の思考や行動のパターンから離れて、感情や感覚をもとに原点に立ち返るように促し、自分の思いを放出し同時に他者の話にも耳を傾け、自己理解と他者理解を深めます。

研修の特徴feature

日常の思考や行動のパターンから離れる「内省と対話」を実践します。呼吸を整え五感を働かせながら、内省と対話のエッセンス、Will-Can-Must、認知・行動心理学のフレームワークを用いて進行いたします。

◎姿勢と呼吸で整えたうえで、五感を働かせて感じる力・気づく力を高める
◎問いに触れて自分を感じて自分に気づき、次に対話によって他者を感じ・気づき合う
◎自分のWill ～自分らしさ・やりたいこと・大切なことなどを言葉にする
◎この時間に起きたことを俯瞰してみる（メタ認知）

開催団体organizer

本コースは、一般社団法人YORUMORIが開催いたします。

研修プログラム例program

１日分（午前～午後）の想定
時間	内容
調整可能（*1）	１．ガイダンス
	２．チェックイン（感じる）
	３．姿勢と呼吸を整える
	４．五感を働かせる　（*2）
	５．一人の時間と、対話の時間（ハイ＆ローポイント、Willなどの問いに向き合う）
	６．気づきを言葉にする
	７．チェックアウト（メタ認知）

＜ご案内＞
本プログラムには、実施会場と食事（昼食）の手配が含まれておりません。
事前に会場等を確認のうえ、ご予約や手配をお済ませください。
なお、事前のご相談に応じて、ご紹介できる会場もございます。

（*1）事前に時間調整でカスタマイズします。
（*2）「４．五感を働かせる」の章では、カーテンや調光を使い、
可能な範囲で視覚の働きを抑える環境をつくります。緩やかに身体を
動かす軽い運動を行ったり、目を瞑る時間をとったりします。

料金price

研修費33,000円（税込）/１名あたり
※会場利用料や食費等のプログラムに直接関わらない費用は、参加費に含まれていません
※会場のご予約や、昼食手配等、プログラムに直接関わらない内容は、承っていません

会場place

日程や人数、会場アクセス、五感に働く効果等を踏まえ、ご相談のうえ選定をお願いします。
ご予約いただく実施会場については、過去の実績等からご紹介も可能です。
※職場（会議室等）への出張開催も可能で、全国で実施できます
※日常から離れて開催する効果から、外部会場もお勧めします
※自組織に設置ホールや会議室、その他、ご指定の会場候補がある場合は、ご相談ください

持ち物bring

・メモがとれるもの（紙とペン等）
・飲み物、食べ物、昼食（任意）
・動きやすい服装
・保険証

開発者コメントcomment

パフォーマンス向上や離職防止、メンタルヘルス向上などの課題に対して、働く個人の内発的な動機づけやメンバー間のつながりが有効だとは分かっていても、「報酬やポジションだけではメンバーのモチベーションを維持できない」「組織の求心力が得られない」「職場のウェルビーイングを育むことが難しい」と感じる経営者や人事関係者、ビジネスパーソンは少なくありません。
このプログラムは、日常の喧騒から離れて自分とじっくり向き合い、そのうえで他者とも向き合うという機会を創出します。