受講者向けページ

お知らせ

直近の公開講座開催研修

申込者数人気ランキング

※直近1ヶ月

ダウンロード資料

公開講座コースマップ
(体系図)DL

年間スケジュール一覧DL

公開講座ステップアップコース

「話す力」徹底強化コース
~ファシリテーション・ディベート・プレゼンテーション

新入社員

若手層

中堅層

ベテラン

初級管理職

中級管理職

上級管理職

コースの概要

本コースでは話す力に特化して学んでいきます。ファシリテーション・ディベート・プレゼンテーションという3つの場面を通じて、話す力を鍛えます。多くの演習を盛り込み、実践することでスキルを身につけていただけます。

特におすすめしたい方

人前で話すことが苦手な方

プレゼンテーションや会議の場での話す力をレベルアップしたい方

クリエイターの想い

「会議で意見がうまくまとめられない」、「プレゼンテーションがうまくいかない」など話すことに関するお悩みは多くいただくため、「話す」力に特化したコースを企画しました。話すことを苦手とする人も、繰り返し練習したり、ポイントを学んで実践につなげたりすることで鍛えていくことができます。3つの研修で様々なシチュエーションでの「話す」ポイントをおさえることで、職場での「話す」場面に生かしていただきたいと考えています。いずれの研修も実践が多く含まれているため、学んだスキルを実践で試しながら学んでいただける内容です。

  • DAY1

    ファシリテーション研修

    「短時間で、結論の出る会議」を運営するための、4つのファシリテーションスキルを身につける

    カリキュラム

    • 1.はじめに
      (1)自分が関わる会議を考える
      【ワーク】自身が関わる会議について考える
      (2)なぜ会議に不満が残るのか?
    • 2.ファシリテーションとは?
      (1)ファシリテーションの目的
      (2)プロセスに関与する
      (3)ファシリテーションにおける心構え
      (4)ファシリテーターに求められる4つのスキル
    • 3.場のデザインスキル
      (1)目的を明確にする
      (2)目標を設定する
      (3)進め方(プロセス)を決める
      (4)ルールを決める
      (5)役割分担を決める
      (6)空間としての場を決める
      【ワーク】ケースをもとに、ファシリテーターとしてどのような「場のデザイン」をするか考える
    • 4.対人関係のスキル
      (1)「傾聴」のスキル
      (2)「介入」のスキル
      (3)「観察」のスキル
      (4)「質問」のスキル
      (5)「話す」スキル
    • 5.構造化のスキル
      (1)要点を見つける
      (2)関係を見つける
      【参考】ホワイトボード活用法
      【ケーススタディ】議論をホワイトボードを使ってわかりやすく整理する
    • 6.合意形成スキル
      (1)合意形成における役割
      (2)コンフリクトマネジメント
      (3)意思決定の支援
      (4)合意形成支援のポイント
    • 7.ファシリテーション(会議)演習
      【テーマ1】ノートパソコンへの変更における事前ヒアリング
      【テーマ2】コミュニケーション不足によるトラブル防止対策
      【テーマ3】マンション管理会社の契約更新
      【テーマ4】置き菓子サービス導入における事前ヒヤリング
      【テーマ5】福利厚生で行っている秋祭りにむけた出店内容
    • 8.振り返り
       研修を踏まえ、ファシリテーターとしての目標を立てる
      【参考資料】会議の種類別にみるファシリテーション技法

    スケジュール・お申込み

  • DAY2

    ディベートで鍛える説得力強化研修

    論理的思考力・多面的視点・本質追究力・判断力の4つのポイントを学び、ビジネスで通用する説得力を身につける

    カリキュラム

    • 1.研修の前に
    • 2.ディベートの手法を通して「説得力」を身につける
      (1)ディベートとは
      (2)ディベートの付随効果
      (3)【参考】ディベートの構成
      (4)ディベートの準備
    • 3.説得力のある話とは
      (1)「納得できる話」のポイントを考える
      【ワーク】経験上、納得できた話の理由を探る
      (2)「納得」してもらうための必要な要素とは
    • 4.「説得」に求められる4つのポイント
    • 5.ポイント①論理的思考力 ~論理的に考える
      (1)「論理的に考える」とはどういうことか
      (2)論理的であるための構造 ~「三角ロジック」
      (3)因果関係を把握する
      (4)結論を導き出す手法
      (5)主張を伝える際の演繹法と帰納法の使い方
      【ワーク】各論の問題点を考える
      (6)論理的に伝える ~結論重視で話す「PREP法(プレップ法)」
    • 6.ポイント②多角的視点 ~肯定・否定両面から物事を見る
      (1)さまざまな可能性を考える
      (2)異なる立場で考える
      (3)「漏れなくダブりなく」根拠を整理する
      (4)「ひとりディベート」で問題の両面を見る
      【ワーク】「ひとりディベート」をする
    • 7.ポイント③本質追究力 ~お互いに納得できる論点を探す
      (1)何を論じるべきか
      (2)重要な論点か
      (3)問題解決につながるか
    • 8.ポイント④判断力 ~全体の有益性を考えて判断する
      (1)過程を重視する
      (2)有益性の判断基準
    • 9.より説得力を向上させるために
      (1)相手を敵に回さない
      (2)論点を掘り下げて考えておく
      (3)質問を活用する
    • 10.実践演習
      【ワーク】グループ内で、ディベートを行う
       テーマ:ゆとり教育を再導入すべきか、低学年児童にスマホを持たせるべきか など
    • 11.まとめ
      【ワーク】本研修で学んだ内容をどのような場面で役立てますか

    スケジュール・お申込み

  • DAY3

    プレゼンテーション研修~相手を動かす3つの要素を習得する

    自分の特徴・課題を客観視し、相手を動かすプレゼンテーションの3つの要素を徹底的に習得

    カリキュラム

    • 1.「伝える」とはどういうことか
      【ワーク】自己紹介をする
      (1)なぜうまく伝えられないのか 
      (2)伝えるために必要な要素とは
    • 2.「伝えるべき内容」を整理する
      (1)何が話を分かりづらくしているのか 
      【ワーク】文章を読み比べ、わかりやすさを比較
      (2)伝える内容を構造化する
      (3)階層的に整理する
      (4)展開を考える
    • 3.「伝える技術」を身につける
      (1)「話すこと」特有の難しさとは
      (2)「話す」にあたっての注意点
      (3)プレゼン本番までの3ステップ
      (4)姿勢・態度・表情
      (5)声について
      (6)間(沈黙)のとり方
      (7)話すスピード
      (8)分かりやすい話し方のコツ
      (9)聞き手との境界線をなくす
      (10)相手に配慮する
      【ワーク】プレゼンテーションを行う際に配慮すべきこと
    • 4.「伝える手段」を選択する
      (1)状況に応じた「手段」の選択 
      (2)プレゼンテーション資料の効能
      (3)プレゼンテーション資料の作成における留意点
      (4)プレゼンテーション資料の使い方
    • 5.総合演習 ~プレゼンテーションの実践
      【ワーク】テーマを一つ選択し、プレゼンテーションをしましょう
      ■テーマ1 「仕事紹介」
      ■テーマ2 「気になったニュース」

    スケジュール・お申込み

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程・開催地で、インソースの公開講座を追加開催するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数4名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキーを利⽤しています。
サイトのクッキーの使⽤に関しては、「クッキーの管理方法について」をご覧ください。

同意します