「教育」と「IT」の力で組織の課題解決を支援する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)と、100%子会社の株式会社インソースデジタルアカデミー(本社:東京都文京区、代表取締役社長 杉山晋一、以下「IDA」)は、この度、株式会社横河ブリッジホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 髙田 和彦)が実施するDX人材育成の研修パートナーに選定され、横河ブリッジホールディングス様のDX実現に向けた取り組みを支援してまいります。
インソースグループでは、IDAを中核にして、日本経済再生の鍵となるDX実現を、「デジタル人材は社内人材から育成する」をキーワードに、数多くの企業・自治体のDX人材育成研修を手掛けてまいりました。その実績を評価いただき、横河ブリッジホールディングス様の経営戦略の柱としてのDX人材育成を実施いたします。具体的には、各部門のDX人材候補者を対象にした教育研修を、DX基礎コース(ビジネスデザイン)、DXテクニカルプランナーコース(データサイエンス)の2つのコースに分け、述べ10日間で実施し、DX・IT案件を自律して推進する人材の養成を図ります。
IDAのDX研修の特徴は、ビジネスの現場で実際に役立つことに重点を置き、現状分析や課題発掘・問題解決手法等のビジネススキルと、ツールとしてのITスキルを組み合わせた点にあります。
これらを踏まえ、今後も横河ブリッジホールディングス様の研修パートナーとして、DX実現の果実創出に向けて、DX人材の拡大を末永く支援してまいりたいと考えております。
今回、インソースグループにて実施するDX人材育成研修の概要は以下の通りです。
実施時期 |
2023年5月~12月、各コース延べ10日間(予定)
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対象者 | 各部門より選抜したDX人材候補者、約60名を想定 | |
概要 |
■基礎研修(ビジネスデザインプログラム) ・問題発見、課題設定、業務の最適化など課題解決トレーニング ・DXビジネスモデル、データサイエンス、AIなどの最先端テクノロジー ・DXプロジェクト企画、推進、管理の実践スキル ■DXテクニカルプランナーコース(データサイエンスプログラム) ・問題発見、課題設定など課題解決トレーニング ・データサイエンス、AIなどの最先端テクノロジー ・Python、データベースなどデジタル技術を活用したトレーニング |
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