「教育」と「IT」の力で組織の課題解決を支援する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)と、グループ企業でDX教育事業を担う株式会社インソースデジタルアカデミー(本社:東京都文京区、代表取締役社長 杉山晋一、以下「IDA」)は、この度、経済産業省が公表した「デジタルスキル標準」のうち、全てのビジネスパーソンが身につけるべき基本的な知識・スキルと定義された「DXリテラシー標準」(令和5年8月改訂版)に準拠したサービス「DXリテラシーアセスメント」を新たに開発しましたので、お知らせします。
ChatGPT等の生成AIの急速な普及が進むなど、IT化の環境変化に対応するためには、自組織のDX実現に必要なDXリテラシーを各従業員がどれだけ備えているか、スキルの現状を可視化することが重要です。
本アセスメントでは、(1)DXマインド・スタンス、(2)DXリテラシー(知識・スキル)の2つの領域を評価します。また、アセスメント後の個人別評価レポートは、領域別の総合点や個別項目の評価に加え、各自の特徴や課題について丁寧にフィードバックします。さらに、アセスメントにより明確になった課題に対しては、当社の保有する研修や動画視聴を具体的に推奨させていただきます。
また、追加オプションとして、組織ごとの統計分析によりアセスメント結果を用いた組織診断(人材ポートフォリオ)を提供することも可能です。自組織にどのタイプの人材が多いか把握し、課題や具体的な対策を検討する事ができます。組織単位は、全社、事業部門、部単位で選択可能です。
<商品概要>
サービス名称 |
DXリテラシーアセスメント
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対象 | DXを進める企業・組織の全従業員 | |
ご利用料 | ご利用人数、カスタマイズ内容、オプションサービスのご利用により変わりますのでお問合せください。 | |
お問合せ |
当社営業担当宛、または以下のWebお問合せフォームよりご連絡ください https://secure.insource.co.jp/contact/ |
インソースグループでは、IDAを中核にして、日本経済再生の鍵となるDX実現を、「デジタル人財は社内人財から育成する」をキーワードに、数多くの組織のDX人財育成研修を手掛けてまいりました。今後もDX実現の成果創出に向けて、DX人財の育成に資するコンテンツを開発してまいります。
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