Oracle Database 11g R2: 管理ワークショップII 【Release 2 対応】

実践重視のプログラムで「わかる」を「できる」に！

No. DB167

24/01/12 更新

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研修内容・特徴
到達目標
研修プログラム
留意事項・備考
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対象者target

以下のいずれかのコースを修了、または同等知識をお持ちの方。

・「Oracle Database 11g 管理ワークショップI」
・「Oracle Database 11g 管理ネクスト・ステップ」

研修内容・特徴outline・feature

バックアップおよびリカバリの概念およびアーキテクチャ、パフォーマンスの評価およびチューニング方法、フラッシュバック・テクノロジー、ジョブのスケジュール、システムリソースの制御などを学習します。Oracle Database 11gR2のシステム管理に必要な高度な内容を修得します。

到達目標goal

・バックアップおよびリカバリを実行できる
・最適なリカバリを行うための構成ができる
・フラッシュバック・テクノロジを使用し、過去の状態の表示および過去の状態への回復ができる
・使用するデータベースに適したメモリーの構成ができる
・データベース記憶域の最適化およびデータベースの複製ができる
・リソースを適切に割り当てるための構成ができる
・高負荷のデータベース・セッションおよびパフォーマンスが悪いSQLの識別ができる

主催団体organizer

本コースは、NECビジネスインテリジェンス株式会社（旧：NECマネジメントパートナー株式会社）が主催しております。

研修プログラムprogram

内容
1日目	第１章 Oracle Databaseの主要な概念およびツール
	第２章リカバリ可能性のための構成
	第３章 Recovery Managerのリカバリ・カタログの使用
	第４章バックアップ設定の構成
2日目	第５章 Recovery Managerを使用したバックアップの作成
	第６章リストアおよびリカバリ・タスク
	第７章 Recovery Managerを使用したリカバリの実行
	第８章 Recovery Managerの監視およびチューニング
3日目	第９章データベースの診断
	第１０章フラッシュバック・テクノロジの使用 I
	第１１章フラッシュバック・テクノロジの使用 II
	第１２章メモリーの管理
4日目	第１３章データベース・パフォーマンスの管理
	第１４章 SQLチューニングによるパフォーマンスの管理
	第１５章リソースの管理
	第１６章スケジューラを使用したタスクの自動化
5日目	第１７章ブロック内の領域の管理
	第１８章セグメント内の領域の管理
	第１９章データベースのための領域の管理
	第２０章データベースの複製

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留意事項・備考notice

【事前に必ず以下をご確認の上お申込みください】
＊主催団体によりキャンセルポリシーが異なります。
＊お申し込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご確認ください。
＊キャンセル期限までは無料にてキャンセルを承ります。
＊キャンセル期限を過ぎた後は、受講料全額をキャンセル料として頂戴いたします。
＊事前のお席の確保は原則承っておりません。
＊お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
＊お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

【遠隔ライブ型講座ご受講の場合】
主催サイトの「留意事項・備考」をご確認いただき、受講環境をご準備ください。

※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。