VMware vSphere: Install, Configure, Manage [V6.5](チケットなし)

VMware vSphere: Install, Configure, Manage [V6.5](チケットなし)

実践重視のプログラムで「わかる」を「できる」に!

No. IF079

対象者target

以下のすべてを満たしている方。
・「サーバー仮想化基礎」コースを修了、または同等知識をお持ちの方。
・Microsoft Windows または Linux オペレーティングシステムのシステム管理経験をお持ちの方。

研修内容・特徴outline・feature

VMware ESXi 6.5 と VMware vCenter Server 6.5 で構成される、VMware vSphere 6.5 の導入から設定、管理までを実習を通して全般的に学習します。

到達目標goal

  • ・ Software-Defined Data Centerの概要を把握できる。
  • ・ vSphereコンポーネントとインフラストラクチャにおけるその機能の概要を把握できる。
  • ・ ESXiホストを導入できる。
  • ・ vCenter Server Applianceを導入できる。
  • ・ ローカルコンテンツライブラリをISOストアとして使用し、仮想マシンを展開できる。
  • ・ vCenter Serverのアーキテクチャを把握できる。
  • ・ vCenter Serverを使用してESXiホストを管理できる。
  • ・ VMware Host ClientとvSphereR Web Clientを使用して、vSphereインフラストラクチャを設定および管理できる。
  • ・ 標準スイッチを使用する仮想ネットワークについて設定できる。
  • ・ 標準スイッチのポリシーを設定できる。
  • ・ vCenter Server を使用して、vSphere VMFS、NFS、iSCSI、RDMなど、さまざまな種類のホストストレージを管理できる。
  • ・ ファイバ チャネルとVMware vSANの特長および機能を確認できる。
  • ・ 仮想マシン、テンプレート、クローン、スナップショットを管理できる。
  • ・ vAppの作成、クローン作成、およびエクスポートを行うことができる。
  • ・ コンテンツ ライブラリを作成して使用できる。
  • ・ vSphere vMotionを使用して仮想マシンを移行できる。
  • ・ vSphere Storage vMotionを使用して、仮想マシンのストレージを移行できる。
  • ・ リソースの使用状況を監視して、リソースプールを管理できる。
  • ・ esxtopを使用して、パフォーマンスの問題を特定および解決できる。
  • ・ vSphere HAのクラスターアーキテクチャを把握できる。
  • ・ vSphere HAを構成できる。
  • ・ vSphere HAとvSphereR FTを管理できる。
  • ・ vSphere ReplicationとvSphere Data Protectionを使用して、仮想マシンをレプリケーションし、データリカバリを実行できる。
  • ・ vSphere DRSクラスターを使用して、ホストのスケーラビリティを強化できる。
  • ・ vSphere Update Managerを使用してパッチを適用し、ESXi ホスト、仮想マシン、および vCenter Serverの各運用について
  • ・ 基本的なトラブルシューティングを実行できる。

主催団体organizer

本コースは、NECビジネスインテリジェンス株式会社(旧:NECマネジメントパートナー株式会社)が主催しております。

研修プログラムprogram

内容
1日目

第 1 章 コースについて
・概要およびコースの流れ
・コースの目標
・VMwareの認定の仕組み
・VMware Learning Zoneのメリット
・その他のリソース

第2章 vSphereとSoftware-Defined Data Centerの概要
・物理データセンターのトポロジー
・vSphere の仮想インフラストラクチャ
・仮想マシンのファイルとコンポーネント
・仮想マシンを使用するメリット
・物理アーキテクチャと仮想アーキテクチャの類似点および相違点
・ESXiの目的
・vCenter Serverの目的
・Software-Defined Data Center
・プライベート、パブリック、およびハイブリッドクラウド

第3章 仮想マシンの作成
・仮想マシン、仮想マシン ハードウェア、および仮想マシンファイルの概要
・仮想マシンを構成するファイル
・最新の仮想マシンのハードウェアとその機能
・仮想マシンの CPU、メモリー、ディスク、およびネットワーク リソースの使用率
・VMware Toolsの重要性
・PCI パス スルー、ダイレクト I/O、リモート ダイレクトメモリーアクセス、および NVMe
・仮想マシンとテンプレートの展開および設定
・仮想マシンのディスク形式

2日目

第4章 vCenter Server
・vCenter Serverアーキテクチャの概要
・vCenter Server Applianceの展開と設定
・vSphere Web Clientの使用
・vCenter Server Applianceのバックアップとリストア
・vCenter Serverの権限とロール
・vSphere HAのアーキテクチャと機能
・新しいvSphere Authentication Proxy
・Center Serverのインベントリオブジェクトおよびライセンスの管理
・新しいvSphereクライアントへのアクセスと操作

第5章 仮想ネットワークの設定および管理
・標準スイッチの概要と、標準スイッチの作成および管理
・仮想スイッチのセキュリティとロード バランシングポリシーの設定
・vSphere 仮想分散スイッチと vSphere 仮想標準スイッチの比較
・仮想スイッチの接続タイプ
・新しいTCP/IPスタックのアーキテクチャ
・標準スイッチでの VLAN の使用

3日目

第6章 仮想ストレージの設定および管理
・ストレージ プロトコルの概要とストレージ デバイスの種類
・iSCSI、NFS、およびファイバ チャネルストレージを使用した ESXiホスト
・VMFSデータストアと NFS データストアの作成および管理
・VMFS6の新機能
・vSANの概要
・ゲストファイルの暗号化

第7章 仮想マシンの管理
・テンプレートおよびクローン作成を使用した新規仮想マシンの展開
・仮想マシンの変更と管理
・仮想マシンのクローン作成
・仮想マシンのハードウェアのバージョン13へのアップグレード
・vCenter Serverのインベントリとデータストアからの仮想マシンの削除
・カスタマイズ仕様ファイルを使用した新規仮想マシンのカスタマイズ
・vSphere vMotionおよびvSphere Storage vMotionによる移行
・仮想マシンのスナップショットの作成および管理
・vAppの作成、クローン作成、およびエクスポート
・コンテンツ ライブラリの種類とその展開および使用方法

4日目

第7章 仮想マシンの管理
・テンプレートおよびクローン作成を使用した新規仮想マシンの展開
・仮想マシンの変更と管理
・仮想マシンのクローン作成
・仮想マシンのハードウェアのバージョン13へのアップグレード
・vCenter Serverのインベントリとデータストアからの仮想マシンの削除
・カスタマイズ仕様ファイルを使用した新規仮想マシンのカスタマイズ
・vSphere vMotionおよびvSphere Storage vMotionによる移行
・仮想マシンのスナップショットの作成および管理
・vAppの作成、クローン作成、およびエクスポート
・コンテンツ ライブラリの種類とその展開および使用方法

第8章 リソースの管理および監視
・仮想CPUと仮想メモリーの概念
・仮想メモリーの再利用方法
・仮想マシンのオーバーコミットとリソース競合
・リソースプールの設定および管理
・CPU およびメモリーの使用率を最適化する方法
・さまざまなツールを使用したリソース使用率の監視
・アラームの作成と、アラームを使用した特定の状況やイベントの報告
・リソースプールの理解と導入
・予約、制限、およびシェアの設定
・拡張可能な予約
・スケジュールによるリソース設定の変更
・vAppの作成、クローン作成、およびエクスポート
・vCenter Serverのパフォーマンスチャートとesxtopを使用したvSphereのパフォーマンスの分析

5日目

第9章 vSphere HA、vSphere FTおよびデータ保護
・vSphere HAアーキテクチャ
・vSphere HAクラスターの設定と管理
・vSphere HAの詳細パラメーターの使用
・クラスター全体の再起動の順序付け機能
・フェイルオーバー時のインフラストラクチャ内またはアプリケーション間の依存性の適用
・vSphere HAハートビートネットワークとデータストアハートビート
・vSphere FTの概要
・仮想マシンでのvSphere FTの有効化
・vSphere FTとvSANとの相互運用性のサポート
・vSphere FT仮想マシンの統合強化
・vSphere Replicationの概要
・vSphere Replication の概要

第10章 vSphere DRS
・vSphere DRSクラスターの機能とメリット
・vSphere DRSクラスターの設定と管理
・アフィニティ ルールと非アフィニティルールの操作
・What-if分析とプロアクティブな vSphere DRS のための新機能
・vRealize Operations Managerの予測データを使用したvSphere DRSの進化
・CPUやメモリーの使用率の変化に対応するための事前措置
・vCenter Serverに組み込まれたvSphere Update Manager、vSphere ESXi Image
・Builder CLI、およびvSphereR Auto Deployの各機能
・vSphere HAとvSphere DRSの使用によるビジネス継続性の実現

第11章 vSphere Update Manager
・新しいvSphere Update Manager のアーキテクチャ、コンポーネント、および機能
・vSphere Update Managerを使用したESXi、仮想マシン、およびvAppへのパッチ適用
・vSphere Update ManagerおよびvSphere Update Managerプラグインのインストール
・パッチベースラインの作成
・ホストプロファイルを使用したホスト構成のコンプライアンスの管理
・ホストのスキャンおよび修正

留意事項・備考notice

【事前に必ず以下をご確認の上お申込みください】
*主催団体によりキャンセルポリシーが異なります。
*お申し込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご確認ください。

*キャンセル期限までは無料にてキャンセルを承ります。
*キャンセル期限を過ぎた後は、受講料全額をキャンセル料として頂戴いたします。
*事前のお席の確保は原則承っておりません。
*お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
*お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

【遠隔ライブ型講座ご受講の場合】
主催サイトの「留意事項・備考」をご確認いただき、受講環境をご準備ください。

※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

・本コースは、VMware社との提携コースです。コース実施のためお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。
・本コースは、VMware社認定コースです。
・本コースは日本語テキスト(eBook:電子テキスト)を使用し、講義を日本語で行います。
・本コースの講習会場は日程により異なる会場になります。会場によって、研修の開始時間と終了時間に違いがございます。

・本コースには、VMware認定資格の試験バウチャーチケットは含まれておりません。
・弊社ホームページの「受験チケット販売のご案内」ページにて、VMware認定資格のバウチャーチケットの単体販売も行っております。チケットのご購入時はぜひご利用ください。

・研修申し込み前と申し込み完了後に事前作業がございます。以下をお読みください。

---------------------------------------------------

□■□ ご注意ください □■□

本コースのお申込とご参加にあたり、以下の事前作業をお願いします。
お手続きいただかないと研修中に教材が参照できませんのでご注意ください。
各作業の詳細は、備考欄の説明をご確認ください。

★お申込み前の事前作業(研修初日の7営業日前まで)

 作業1 MyLearnシステムへのユーザー登録(未登録の方のみ)
 作業2 MyLearn登録済みのメールアドレスのご連絡

★お申し込み完了後の事前作業(研修初日の3~2営業日前から研修前日まで)

◎作業1 MyLearnシステムへのユーザー登録(未登録の方のみ)

・VMware社の「MyLearnシステム」にアクセスし、以下の手順書を参考にユーザー登録をお願いいたします。


 手順書:「MyLearnへのユーザー登録」

※既にMyLearnシステムにユーザー情報をお持ちの方は、MyLearnシステムにログインし、「myProfile」からAddress欄に住所情報が登録済みであることをご確認ください。また、Address欄が空の場合は、住所情報のご登録をお願いいたします。

◎作業2 MyLearn登録済みのメールアドレスのご連絡

・本研修のお申し込み時は、受講者のメールアドレス情報にMyLearnに登録いただいたメールアドレスを記載してお申し込みください。また、研修申込み時に指定する受講者のメールアドレスと、MyLearnに登録したメールアドレスが異なる場合には、以下の問い合わせ先までMyLearnに登録したメールアドレスをご連絡ください。

[問合せ先]
 E-mail:[email protected]  VMware研修担当宛

---------------------------------------------------

☆お申し込み完了後の事前作業(研修初日の3~2営業日前から研修前日まで)

◎作業3 電子テキストeBookの手続き

・コース開始前(研修初日の概ね2営業日前)に、MyLearnにご登録いただいたメールアドレス宛てに研修で使用する電子テキストeBookを入手する際に必要なライセンスコードが記載されたメールが届きます。そのメールと以下の手順書のP1~P4をご確認の上、eBookを参照するための事前作業を実施ください。

 手順書:「eBookについて」

---------------------------------------------------

研修コースマップcourse map

VMware
VMware
クラウドコンピューティング
VMware

講習日数number of days

5日間

講師からのメッセージtrainer

□■□ ご注意ください □■□ 

本コースのお申込とご参加にあたり、以下の事前作業をお願いします。
お手続きいただかないと研修中に教材が参照できませんのでご注意ください。
各作業の詳細は、備考欄の説明をご確認ください。

★お申込み前の事前作業(研修初日の7営業日前まで)

 作業1 MyLearnシステムへのユーザー登録(未登録の方のみ)
 作業2 MyLearn登録済みのメールアドレスのご連絡

★お申し込み完了後の事前作業(研修初日の3~2営業日前から研修前日まで)

 作業3 電子テキストeBookの手続き

--------------------------------------------------------------------------

◎その他のご案内◎
・芝浦研修センターの開催回では、詳細な操作手順と豊富な画像入りの弊社オリジナルの実習補助資料もご用意しています。本補助資料を活用して各実習をスムーズに取り組んでいただけます。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

お申込後の流れflow

STEP

1

提供団体へ申込み

(お申込翌営業日)インソースがお客様のお申込を確認し、提供団体へ連携いたします
※空席がない場合、満席連絡をさせていただく場合がございますので予めご了承下さい

STEP

2

ご案内の送付

ご登録いただいたメールアドレスへ、ご受講日の約1週間前までに受講案内をお送りします
※研修主催のNECビジネスインテリジェンス株式会社様より直接、ご受講案内メールが配信されます
※会場受講の方:お申込完了メールにて研修会場をご確認ください

STEP

3

受講開始

メールにてご案内したZoomミーティングIDを使用し、研修にご参加ください
※会場受講の方:開催時間をご確認のうえ、時間には余裕をもってご来場ください

最新作・ニュース

新卒採用募集中
ページトップへ
年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

研修を探す
開催地で探す
階層で探す
テーマで探す
コースマップで探す
日程で探す
課題・状況で探す
講師派遣型研修

お客さまの課題に応えるオーダーメイド型研修

研修一覧
オンライン人材育成

オンライン人材育成

企業内研修は、すべてオンラインで実施可能です

動画教育・eラーニング

動画教育・eラーニング

データやDVDの買い切り、レンタル視聴、定額制見放題など、様々なプランでご提供します

メールマガジンのご登録

コンテンツクリエイターズワークス

生理の貧困対策支援PJ(企業向け)全力Q&A

生理の貧困対策支援PJ(自治体向け)全力Q&A

生理の貧困対策支援PJ自治体のお声

インソースからの新着メッセージ

    新作研修

    業界随一の研修開発力を誇る
    インソースの最新プログラム

      コア・ソリューションプラン
      の新作情報

      250種類以上のコンサル事例!
      組織の「したい!」に全力で応える

        おすすめリンク