業務削減研修~自動化(RPA)に向けて業務フローを見直す(半日間×2回)

業務削減研修~自動化(RPA)に向けて業務フローを見直す(半日間×2回)

オンラインで学ぶ「仕組化」「自動化」に意識を向けた業務削減

本研修は、企業内研修をオンラインで実施される方向けの専用プログラムです※カスタマイズも承ります。お気軽にご相談ください

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検索結果

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対象者

  • リーダー層
  • 中堅層
  • 管理職層

・業務改善の担当者
・業務の自動化により、労働環境を変えたい方
・RPAを導入したが、具体的な業務改善、削減に結び付いていない方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 業務改善の担当になったが、業務の全体像の可視化、業務切り分けが難しい
  • RPAを導入したが、どのようなことに使えるのかがわからない
  • 既存業務を自動化することで、他の業務へシフトしたい

研修内容・特徴outline・feature

これまでの職場では、担当任務にこだわらずに何でもやるマルチタスク性と、業務量に合わせた労働時間の柔軟性を強みに、業務効率の向上を図ってきました。 しかし、労働環境の変化とともに、これらの強みが活かしづらくなってきており、従来よりも高いハードルのもとで、生産性の向上を図ることが求められます。
人的リソースの使い方において制約が強まる中、従来までの業務改善のやり方では効果は限られてくることになります。さらなる生産性の向上を図り成果を出すには、「効率」を上げることに加えて「仕組化」「自動化」にも意識を向け、より付加価値の高い仕事にシフトしていく、という発想が欠かせません。

本研修では業務の洗い出しからフローの改善までをオンラインで3時間×2回実施で行います。オンラインでの特徴は次の2点です。
①学習内容の振り返りがしやすく、経験学習サイクルを回しやすい
②画面共有機能を用いてわかりやすく、受講者に知識を提供できる

研修プログラム例program

研修プログラム例(所要時間:1日目/2日間)
内容 手法
  • 1.今の時代に求められる業務削減とは
    【ワーク】業務改善における自社の取り組みを共有する
    (1)働き方改革時代に求められる業務のあり方
    (2)効率化の選択肢としての自動化(RPA)
講義
ワーク
  • 2.まずRPAができることを知る
    (1)RPAについて
    (2)RPAの活用事例の紹介
    (3)従来のシステム化との違い
    (4)AIとの違い
    (5)RPAにできること、向いていること
講義
  • 3.自動化(RPA)を見越した仕事の見える化
    (1)自部署の業務を洗い出す
    (2)作業の単調さと総作業時間の2軸で整理する
    【ワーク】自部署のルーティーン業務を洗い出す
    【ワーク】作業の単調さと総作業時間の2軸で整理する
    (3)総作業時間が多く、作業が単調な仕事
    (4)総作業時間が少なく、作業が単調な仕事
    (5)総作業時間が多く、作業が単調でない仕事
    (6)総作業時間が少なく、作業が単調でない仕事
講義
ワーク


研修プログラム例(所要時間:2日目/2日間)
内容 手法
  • 4.RPA化に向けて業務フローを作成する理由
    【ワーク】業務フロー図を作成するメリットを考える
    (1)業務フローを作成する意味とは
    (2)業務の可視化によるメリット
講義
ワーク
  • 5.フローチャートのしくみ
    (1)業務フローを構成する要素
    (2)記号とその意味
    (3)流れのパターン
    (4)作成上の約束
講義
  • 6.実際の業務のフロー図を作成する
    【ワーク】自部署の業務をフロー図として整理してみる
ワーク
  • 7.実際の業務をPC作業レベルで分解する
    【ワーク】RPA化を想定しPC作業レベルで業務を分解する
ワーク
  • 8.RPA化を見越した業務フローの改善
    (1)業務フロー検証の視点
    (2)業務フロー改善の着眼点
    【参考】業務を体系的に整理するマニュアル化
講義
  • 9.まとめ
ワーク

5754

受講者の声VOICE

実施、実施対象
2023年3月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • RPAの導入を比較的簡単に行える業務と、そうでないものの判断ができました。自動化が難しい場合でも、フローを細分化し、業務のスリム化や改善につなげます。
  • RPAのメリットを全社的に正しく展開することで、導入への抵抗感を低くできると考えました。旗振り役となれるよう取り組みます。
  • フロチャート作成の必要性・重要性を痛感しました。会社全体の業務内容・関わる人員を洗い出し、不要なものや重複作業が無いかすぐに確認します。
  • 現在の仕事を、人が行うことと自動化できそうなことに区分けします。1回限りではなく定期的に見直し、効率化に活かします。

実施、実施対象
2021年8月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • RPAについてわかったこと、できることを社内に共有します。RPA推進の障害を、どうやったら取り除くことができるかチーム内で検討していきます。
  • 件数の多い定型業務のどの部分を自動化できる、すべきかの判断がつけやすくなりました。お客様への業務改善を提案する際の業務整理に活用します。
  • RPAツールそのものではなく、RPA活用に至るまでの考え方・ものごとの整理の仕方について確認したかったので、自身の目的に非常にマッチしていて良かった。

実施、実施対象
2021年5月     3名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • RPAを検討する前段階として、業務のムダの見直しや属人化している業務やイレギュラー判断で対応している業務の標準化をします。
  • システム化する前に作業工程の見直しをして、そもそも無駄となる作業をみつけながら効率化を進めたい。
  • 頻度が高く業務負荷が多くかかっている業務から手順をまとめ、ムリ・ムダを洗い出して改善していきます。

実施、実施対象
2021年2月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
80%
講師:大変良かった・良かった
80%
参加者の声
  • 紙やヒトに依存している各種業務の見直しを行います。まずは各種業務をフロー図で細かく見つめなおし、RPA化ができる要素を探ることが重要であると感じました。
  • 業務フローからRPA化できそうな箇所を見つけ出す手法や注意のポイントを学ぶことが出来て良かったです。今後の業務改善に向けて、今一度、業務の洗い出しをします。
  • RPA導入のポイントが分かりやすく、参考になりました。今後は、RPAに関する知識のさらなる習得に努め、日々の業務に役立てていきます。
  • RPAの活用に向けて踏むべきステップを学んだので、今後自身が関わる業務において改善点がないかを模索し続ける姿勢を大事にします。
  • RPAの機能や活用事例、RPA化に向いている業務の洗い出しにかかる基準等の情報が盛り込まれており、大変有益な研修だった。また、業務フローを作成する個人ワークを通じて、RPA化に向けた初期動作の一部を体験できたのも良かった。

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