中堅社員研修~管理職を補佐し、部の成果を出す(半日間×2回)

中堅社員研修~管理職を補佐し、部の成果を出す(半日間×2回)

オンラインで学ぶ中核人材へのステップアップ

本研修は、企業内研修をオンラインで実施される方向けの専用プログラムです※カスタマイズも承ります。お気軽にご相談ください

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検索結果

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対象者

  • 中堅層

・次期管理職候補である中堅社員の皆さま

よくあるお悩み・ニーズ

  • 管理職候補としての自覚を持たして欲しい
  • 部下・後輩との接し方を学びたい

研修内容・特徴outline・feature

中堅社員の皆さまは上司と後輩・部下の懸け橋のような役割です。上司をサポートしながら、後輩へのリーダーシップを発揮し組織の目標を達成させるための問題発見能力を養います。

本研修はオンライン版のため、従来1日間で実施している内容をオンライン、3時間×2回(インターバルは要相談)の形式で実施します。今後は機会が増えていくであろうオンライン環境下で上司、部下後輩との接し方をロールプレイングで実践していただきます。

研修プログラム例program

研修プログラム例(所要時間:1日目/2日間)
内容 手法
  • 1.中堅社員に求められる役割
    (1)立場を変えて考える中堅社員の仕事
    【ワーク】自分が後輩/上司だったら、私たちに望むことは何かを考える
    (2)中堅社員の役割=関係構築の中心 ~リーダーでありフォロワー
    (3)上司とフォロワーは共通目標を共有する仲間
    (4)よきフォロワーに求められる要件
    (5)フォロワーのタイプ
      ①パートナー(支援:高、提言:高)
      ②実行者(支援:高、提言:低)
      ③個人主義者(支援:低、提言:高)
      ④従属者(支援:低、提言:低)
    【ワーク】パートナータイプとは、どのような人かを考える
    【ワーク】自分自身はどのタイプにあてはまるかを考える
講義
ワーク
  • 2.フォロワーとして上司を補佐する
    (1)上司と接する目的 ~上司とのコミュニケーション
    (2)上司の判断軸を理解する
    【ワーク①】口癖から上司の判断軸を考える
    【ワーク②】上司の判断軸を理解するには、何を心掛けるべきかを考える
    (3)上司の判断を助けるホウ・レン・ソウ
講義
ワーク


研修プログラム例(所要時間:2日目/2日間)
内容 手法
  • 3.リーダーとして後輩を指導・支援する
    (1)業務指示の4要素
    (2)報告のさせ方・相談の受け方
    (3)進捗確認
    (4)フィードバック 「ほめる」と「叱る」
    【ワーク】自分の後輩に対するほめ言葉を書き出してみる
    【ロールプレイング】ケースを読み、どのように対応するか考える
    (5)チームメンバーに動いてもらうコミュニケーション
講義
ワーク
  • 4.業務推進者としての問題発見力
    (1)問題発見解決の具体的な手順
    (2)問題の考え方
    (3)問題点の発見
    【ワーク】6つの視点から問題点を考える
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】研修を踏まえ、考えたこと・改善したいことを整理して、自身の3ヶ月の変革プランを立てる
ワーク

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受講者の声VOICE

実施、実施対象
2023年2月     27名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
92.6%
講師:大変良かった・良かった
85.2%
参加者の声
  • 後輩の育成、上司へのフォローにも力を入れます。口癖から判断軸を知ること、叱る際の主語の言い換えなどはすぐに実践します。
  • 上司・後輩問わず、相手の立場や特性を踏まえた言動をします。
  • 観察結果に基づいて正しくほめ・叱ることでその人との信頼関係にも繋がることを学びました。人材を育成するために、関心を抱き、適切にフィードバックします。
  • 自分の時間を後輩の育成に投資する。報連相の重要性を指導することで、職場内のコミュニケーションの活性化を図る。
  • 自分の業務をこなすだけではなく、目標を連携し、組織力向上に努めます。勇敢なフォロワーを目指します。

実施、実施対象
2021年9月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分の立場をあらためて考え直すよいきっかけになりました。コミュニケーションを心掛け、部署内で情報を共有します。
  • 中堅社員としてパイプ役になれるように意識して行動します。上司や後輩との信頼関係を築くコミュニケーションを積極的に実践します。
  • 上司に対しては目的をよく考えて明確に報告し、後輩とのコミュニケーションでは共感はするが同調しないということを特に気をつけます。
  • 風通しのよい職場を目指す・コミュニケーションの大切さを改めて認識しました。上だけでなく下へもホウレンソウを行います。
  • 他者をもっと観察することや褒め方について意識します。上司とのコミュニケーションの中で自分の考えも積極的に伝えていきます。

実施、実施対象
2021年5月     11名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 若い世代の後輩への声掛けのポイントを学べたので今日から実践します。まフォロワーとして上司をサポートし、後輩のケアも積極的に取り組みたいです。
  • 上司のサポートを意識して業務に取り組む。ホウレンソウの内容について改善し、上司が求めていることを理解し、自分の考えを伝えながら報告するよう心がける。
  • 最近、部下への言動をパワハラになるのかと色々と悩んでいましたが、指導であるという事を強調、伝えて業務をすすめていきます。
  • 上司への情報共有や上司の立場からの目線や後輩からの目線も勉強できたので、言葉使いや言い回しを自分のものにします。
  • 「叱る」と「怒る」の違い等、久々に聞き振り返ることができました。同じ方向を向くというのは、会社だけでなくどの場面でもいえることだと感じました。

実施、実施対象
2021年2月     20名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95%
講師:大変良かった・良かった
85%
参加者の声
  • 目の前の業務ばかりが頭にあって、組織として成長するという点を意識できていないと感じた。今後は組織の目標をまずは自分のなかでかみ砕くことと、上司とのコミュニケーションを増やしてより良い組織になっていけるように自分から働きかけたい。
  • 情報の取捨選択を意識して、効率よく上司へ報告します。また、後輩の意見や考えを積極的に聞いて、後輩の成長を促すように努めます。
  • 上司を補佐できるフォロワーになるために、視座を上げて考えるようにする。自主的に行動できる部下を育てるために、作業の目的や意味を考えられるように意識する。
  • 部下の教育・上司との信頼関係を深め、事業部のリーダーとして提言を増やし、より良い業務環境・部下との関係づくりに活かしていきます。

実施、実施対象
2020年12月    31名
参加者の声
  • ホウレンソウやコミュニケーションの大切さを感じたので、業務に活かしていきます。相手の立場になって、組織を伸ばすための行動をとるようにします。
  • 中堅の役割を認識し、上司も部下もどちらも盛り立てていければと思いました。また、問題点の発見や提言をしていきたいです。
  • 問題や課題に対して、周りを変えようとしてイライラするではなく、自分の行動に転嫁し主体的に考えるよう目線を変え、行動を変え、得るものを変えていくようにしたい。
  • Ⅰメッセージを意識してコミュニケーションを取りたいと思いました。小さな変化を大切にして、上司や後輩と関わっていくように努めます。
  • 初めて社外研修を受けましたが、パラダイムの考え方やミスの報告を歓迎するなど目から鱗のような学びがたくさんあり、ぜひこれを会社での業務で活かしたいと思いました。上司や同僚、後輩とのコミュニケーションを積極的に行いたいです。後輩を叱るということに、パワハラになったらどうしようと思っていましたが、この研修で学んだことを試してみようと思います。

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