(若手向け)課題解決・問題解決研修 (2日間)

(若手向け)課題解決・問題解決研修 (2日間)

問題解決の手順を学び、若手でも自分事として取り組む!真因を追究し、問題を解決に導く

研修No.B PRB210-0000-4447

本研修は、企業内研修をオンラインで実施される方向けの専用プログラムです※カスタマイズも承ります。お気軽にご相談ください

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対象者

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  • 若手層

・若手層
・管理職登用前の次世代リーダー層

よくあるお悩み・ニーズ

  • 業務の効率向上を図りたいが、何が問題なのかが分からない
  • ミスやトラブルを繰り返したくないが、真因に到達しない
  • そもそも自身やチームの仕事の進め方に問題意識を持てていない

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、若手の方でも主体的に問題解決ができるようになるために、まずは、問題解決の手順を理解していただきます。

■問題解決の手順
・問題点の洗い出し ・現状調査と分析 ・原因の究明 ・目標設定 ・対策の立案と実施 ・効果検証

研修の最後には、問題解決の企画書を作成していただくことを通じて、学習したスキルの自業務へ活用イメージを促します。

到達目標goal

  • ①問題解決の手順を理解し、実行することができるようになる
  • ②業務における問題に気づくための着眼点を理解し、問題解決のための計画を策定することができるようになる
  • ③現状を把握し、問題を分析し、真の原因を追究し、解決するための手法を使うことができるようになる
  • ④常に問題解決の視点を持ち、主体的に業務改善を推進するマインドを高める

研修プログラム例program

1日目
内容 手法
  • 1.なぜ論理的思考力が求められるのか
    (1)仕事とは問題解決の連続
    (2)問題解決における論理的思考の重要性
    (3)論理的であることの定義
    (4)論理的であるための3要素
    (5)求められる「全体像」と「筋道」
    【コラム】今、なぜ論理的思考が求められるのか
講義
  • 2.問題解決とは何か
    【ワーク】問題と課題の違いは何かを整理する
    (1)問題解決とは「事実」をあらわす言葉
    (2)問題とは何か
    (3)問題解決のポイント
    (4)問題解決の基本的な流れ
講義
ワーク
  • 3.問題解決の基本
    (1)PDCAとは
    (2)5W2Hとは
    (3)3現主義・5ゲン主義
    (4)3ム主義とは
講義
  • 4.現状把握
    (1)現状把握の手法~数値化
    (2)数値を見やすく整理する~図表化
    (3)数値分析をする①~平均と個の「ばらつき」
    (4)数値分析をする②~層別による比較
    (5)パレート図・パレートの法則
    (6)業務フローから分析する
    (7)動態観察から分析する
講義
  • 5.問題発見
    (1)「6つの視点」による問題発見
    【ケーススタディ】コンビニエンスストアの店長として、6つの視点から問題点を挙げる (2)日常の「違和感」からの問題発見
    (3)問題の整理はモレなくダブりなく
    (4)問題の全体像をつかむ~ツリー構造
講義
ワーク
  • 6.問題の整理・課題設定
    (1)改善テーマを選定するとは
    (2)改善テーマを選定する基準
    (3)解決すべき問題の優先順位づけ
    【ワーク】問題を「影響度」×「緊急度」のマトリクスに分け、優先順位を決める
    (4)あるべき姿・課題を設定する
    【ワーク①】解決すべき問題を決め、課題を設定する
    【ワーク②】あるべき姿を表現し、現状とのギャップを考える
講義
ワーク


2日目
内容 手法
  • 7.原因分析・真因追及
    (1)現象と原因
    (2)真の原因を考える~現象面の対処よりも、原因への対処
    (3)経験だけに頼らない
    (4)原因を徹底的に考える
    【ワーク】問題の要因について「なぜ」「なぜ」を繰り返し、真因を探る
    (5)ロジックツリー(原因展開)
    (6)特性要因図
    (7)連関図法
    【ワーク】ロジックツリー、特性要因図、連関図法で、さらに問題の真因を探る
講義
ワーク
  • 8.解決策策定
    (1)解決策の検討
    【ワーク】真因への「対策」を洗い出す
    (2)適切な対策選択
    【ワーク】対策を「実行のし易さ」×「効果」のマトリクスに分け、優先順位を決める
    (3)解決策を選定する~帰納法と演繹法
    【ワーク】帰納法・演繹法を応用し、問題の解決策を考える
    (4)なぜ目標を設定するのか
    (5)目標設定のポイント
    (6)対策立案の基本
    (7)対策立案のポイント
    (8)対策検討のポイント
    (9)行動計画策定のポイント
講義
ワーク
  • 9.解決策実行
    (1)メンバーを動かすための工夫
    (2)途中経過を検証し計画を修正
講義
  • 10.効果検証
    (1)効果の把握
    (2)改善を定着・継続させる
講義
  • 11.まとめ
    【ワーク】解決策を考えた問題を、3ヶ月間の改善企画書にまとめる
ワーク

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開発者コメントcomment

問題とは、「あるべき姿」と「現状」のギャップです。若手の方でも、主体的に問題を発見し、次々に解決していけば、職場環境が良くなり業務効率が向上します。問題解決力とは仕事力そのものです。問題解決の流れを身につけ、PDCAサイクルで改善活動を回すことは、必ず個人の意欲向上と組織の活性化につながります。

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