メンタルヘルス研修~ラインケア(半日間)

メンタルヘルス研修~ラインケア(半日間)

メンタルヘルスの基礎知識を習得し、メンタルケアを怠らない

本研修は、企業内研修をオンラインで実施される方向けの専用プログラムです※カスタマイズも承ります。お気軽にご相談ください

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検索結果

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対象者

  • リーダー層
  • 管理職層
  • 部長・経営層

・多様な働き方の部下をお持ちの方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 部下が悩んでいることに気付くことができない
  • 物理的に離れた部下の様子がうかがえない
  • 働きやすい職場を作りたい

研修内容・特徴outline・feature

近年、ストレス社会と呼ばれるように、メンタル不調を訴える労働者が増えています。組織の管理職は部下の健康を守る責務もあります。本研修は、特に在宅勤務や時短勤務が増え、部下と直接接する機会が少なくなる中でのメンタルケアについて触れながら、進めてまいります。

オンラインでの短時間×複数回実施のため、以下のようなメリットがあります。
①学習内容の振り返りがしやすく、経験学習サイクルを回しやすい
②受講者を1か所に集めなくてよいので、交通宿泊費がかからない
③受講者の日常業務にかかる負担を軽減することができる

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容 手法
  • 1.メンタルヘルスの現状
    【ワーク】多様な働き方(在宅勤務、時短勤務(育児・介護との両立)など)がある中で、何をすべきかを考える
ワーク
  • 2.ラインケア
    (1)ラインケアとは
    (2)メンバーの特徴を知る
    【ワーク】部署メンバーの特徴、業務量、業務上配慮が必要なことを整理する
    (3)自身が原因とならない~ハラスメントを自覚する
    【ワーク】普段部下に話しかけるように、画面の自分に話しかけてみる
    (真顔、怖い顔になっていないかチェック)
    (4)イエローサインに気付く
    (5)職場でメンタル不調者に気付いた際の対応
    (6)相談窓口を明確にしておく
    【参考】思考のクセ
講義
ワーク
  • 3.メンタルヘルスの観点からの職場づくり
    【ワーク】普段職場で工夫していることを共有する
    (1)前向きなコミュニケーションの土壌があること
    (2)物理的に離れている場合は意識的にコミュニケーションをとる
    【ワーク】在宅勤務の場合の部下の悩みを考える
    ・在宅勤務の場合はWEB会議システムやビデオ通話を活用する
    ・健康状態を維持するために散歩や日光を浴びることを勧める
    ・業務連絡以外に、雑談ができるスペースを用意する
    ・ON/OFFの切り替えポイントを伝える
     例)勤務時と同じ服装に着替える、お弁当を作る、朝のルーティンを行う(コーヒーを飲むなど)
講義
ワーク
  • 4.ロールプレイング
      事例に基づき、ペアで実践してみる
ワーク
  • 5.まとめ
ワーク

受講者の声VOICE

実施、実施対象
2023年3月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 社内では対人関係によるメンタル不調が多いため、話を聞く機会を設けることが重要だと思っていました。業務改善によりムダを省き、面談の時間を作り出すことも大切だと気づかされました。
  • メンタルヘルスを保つために重要なことが再確認できた。心理的安全性を実現するための行動まわりはもちろんのこと、思考の癖などは適宜思い出す。
  • 職場内にメンタル不調者と思われる人へのまめな声掛け、失敗した後輩へ否定ではなく肯定的な言い方を意識する。1対1面談の重要性が分かったので、社内でも訴え掛ける。
  • 心理的安全性の確保のみならず、チームメンバーの承認欲求を満たし、ポジティブワードでコミュニケーションをとるという点はすぐにでも業務に活用します。
  • 叱ると怒るの違いの明確化や、能力を発揮できる環境作りに帰属意識も重要なことは気づいていなかった。学んだポイントを意識しながら、日頃のコミュニケーションに活かしたい。

実施、実施対象
2021年10月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
83.3%
講師:大変良かった・良かった
83.3%
参加者の声
  • 過剰に身構えず、職場コミュニケーションの活性化や良い職場雰囲気づくりを心掛ける。それがメンタル不調の予防にもつながると感じた。
  • メンタル不調は誰にでも起こり得るということを認識した。職員をよく観察してコミュニケーションを今まで以上に心がけ、信頼関係や帰属意識を醸成して生き生きとした職場づくりに繋げる。
  • 挨拶一つで、部下の意識が変わるという指南をさっそく明るい職場作りに活かす。コミュニケーションをより密にして相手を理解しようとすることで、些細な変化にも気づけるよう努める。

実施、実施対象
2021年5月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 復職を含め、面談後のフォローまで仕組みに取り入れます。メンタル不調は再発しやすいため、長期的に状況を確認し、本人だけでなく周りの方のケアまで目を配るようにします。
  • 新人教育や人材育成に活かします。メンバーができるだけメンタルヘルスの問題に陥らないよう予防、また仮に陥ってしまった場合には今回知った事例を参考にしながら、自分のマネジメントに反映させていきます。
  • メンタルヘルスを再度整理して理解する。個人情報を扱っていることもあって業務内容を相談する相手が上司のみになりがちだったが、今回の研修で今後取り組んでいきたいことも見つけられた。

実施、実施対象
2021年2月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • 日常のマネジメントに活かします。早期に異変に気づいてあげられるような体制づくりに活用します。
  • 社内でのメンタルヘルスに関する教育につなげていきます。休職からの復職プログラムの用意がなかったので、準備をします。
  • ラインケアの重要性、対応、言語・非言語による声がけ、Iメッセージ等を活かして業務にあたります。
  • 部下の育成において、Iメッセージを取り入れていく。また、部下を指導するうえで、否定ではなく肯定的な表現をするよう心掛けていく。

実施、実施対象
2020年9月    16名
参加者の声
  • 部下の目線に立って接することを心がけ、メンタル不調やその前兆が見られる部下に対しての声がけの仕方を学べた。Zoomでの受講も集合研修と同一の品質が保てることが確認でき、よかった。
  • 日頃メンバーにもっと興味をもって接していくことの重要性が理解できました。メンタルヘルスを通じ業務の効率化、生産性向上に繋げていきたいと思います。
  • 現在メンタルヘルス不調の従業員が報告があるだけで3名おり、対応に悩んでいたところでした。周囲のメンバーとも共有し、皆が生き生きと日常が過ごせるように本日の研修での学びを活かしていきたいと思います。
  • メンタル不調で休業になるスタッフを増やさないよう、必要なコミュニケーションを取っていきたいと思います。ストレスの要因を少しでも除き、より良い職場環境にしていきたいです。

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