メンタルヘルス研修~セルフケア(半日間×2回)

メンタルヘルス研修~セルフケア(半日間×2回)

オンラインで集中!ストレスに気付き、ストレスを抱え込まないようにする

本研修は、企業内研修をオンラインで実施される方向けの専用プログラムです※カスタマイズも承ります。お気軽にご相談ください

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検索結果

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対象者

  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・自分自身のストレスマネジメントの方法を学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自分にとってのストレス要因を知りたい
  • 上手にストレスと向き合える対処法を教えて欲しい
  • 不安を感じた時や問題が発生した時、我慢してしまい、一人で抱え込む傾向がある

研修内容・特徴outline・feature

働くうえで重要となる健康を維持するには、風邪や怪我の予防といった体の管理だけでなく、精神(メンタル)の管理も不可欠です。本研修では、メンタルヘルス及びストレスに関する適切な知識を身につけ、自身のストレスをコントロールする方法を考えます。

到達目標goal

  • ①ストレスの要因やストレス反応が発生するまでのメカニズムを理解する
  • ②自身のストレス要因を発見する
  • ③自身の思考のクセを知る
  • ④ストレスに対する自分でできる対処を考える
  • ⑤ストレスの様々な対処方法を知る(相談するなどの周囲をの支援を得る)

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.メンタルヘルスの現状
    【ワーク】「メンタルヘルス」と聞いてイメージすることや知りたいことを共有する
    (1)メンタルヘルスに関する調査結果
    (2)メンタルヘルスに取り組む際の心構え
講義
ワーク
  • 2.ストレスをコントロールする
    (1)ストレスとストレッサー
    (2)2種類のストレスパターン
    (3)自分にとってのストレス要因を整理する
    (4)身体と心が発するシグナルに気づく~ストレス反応
    【ワーク】こんな症状に注意~現在当てはまるものを○で囲う
    (5)ストレスに対処する~ストレス・コーピング
    (6)気分転換の重要性
    【ワーク】ストレスを感じた際にどのように気分転換しているか共有する
講義
ワーク
  • 3.考え方を切り替える
    (1)よくある誤解:いつでもポジティブでいなければならない?
    (2)考え方・物事の捉え方を変える
    (3)自分の思考のクセを知る
    【ワーク】これまでの失敗などで落ち込んだときを振り返り、3つのステップで捉え直す
    (4)自分の長所を、素直に認める
    (5)自分の短所とうまく付き合う
    【ワーク】自分が短所だと思うものを挙げ、どのように対処できるか書き出す
講義
ワーク
  • 4.ストレスを抱え込まない人間関係を築く
    【ワーク】良好な人間関係を築くことが、心の健康づくりにどのようなメリットがあるか洗い出す
    (1)相手の話を聴く~傾聴のポイント
    (2)相手を決めつけない
    (3)普段からコミュニケーションを取る
    (4)相手の変化に関心を持つ
    (5)メンバーとの関係を円滑にするコミュニケーション
講義
ワーク
  • 5.周囲への相談力を高める
    (1)相談することのメリット
    (2)相談の心構え
    (3)相談を円滑に進めるポイント
講義
  • 6.まとめ
    【ワーク】研修を踏まえて、健全なメンタルではたらくために実践することをまとめる
    【参考】メンタルヘルス不調について知る
    (1)依存症
    (2)うつ病
    (3)適応障害
    (4)双極性障害(躁うつ病)
    (5)統合失調症
    (6)パーソナリティ障害
    (7)発達障害
ワーク

6298

受講者の声VOICE

実施、実施対象
2023年2月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
90%
参加者の声
  • 自身の考え方のクセで、ネガティブな気持ちに囚われてしまうパターンを知ることができた。落ち込みそうになったら一呼吸置くようにする。
  • ストレスがたまっているサインが、自分と同じ方が多く驚きました。私の周りにもそういった徴候を見せている人がいないか注意します。
  • 自己中心的に考えてしまうところがあったため、相手の立場にたって言葉を選んで発言します。相手が受け止めやすい表現、肯定的な言葉遣いを心掛け、組織の活性化に努めます。
  • 対人関係において、他者のことを理解すれば言動の背景を知ることができ、ストレスが軽減できるとわかった。腹立たしく感じたときは何に対して腹が立つのか、どうしたら腹を立てずに済むかを考えたい。
  • 明るい雰囲気が大事だということを再認識しました。表現や傾聴の仕方、第三者を巻き込んでいくことを心掛けます。

実施、実施対象
2021年10月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 傾聴のスキルに加え、ポジティブな言葉選びをするなど普段から意識することが重要だと感じました。否定しないことを心掛け、今まで以上に風通しの良い環境を作ります。
  • メンタルヘルスケアの意識を高めてもらうために緩衝要因に関する学びを活かします。人と関わりを持つことでストレスが軽減されることを若手社員に周知します。
  • ネガティブな要因をポジティブな言葉や考え方に変換するなど、自分のストレスとの向き合い方について大変勉強になりました。自分に負荷をかけないよう上手く気持ちを整理して、日々の業務に励みます。
  • ストレスは抱え込まず、周囲の意見を訊くことも大事だと思いました。ストレスに対する対策を増やし、社内の人や友人と共有を図ります。
  • ストレスに対するセルフケアと周囲へのコミュニケーションに役立てます。考え方・捉え方を変えて、ストレスを上手く解消できるよう頑張ります。

実施、実施対象
2021年5月     17名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.1%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 日々の生活の中で、気がつけていないストレス要因を見つけ、豊かな生活にできるよう、食事や行動から意識していきます。
  • 研修を受講して、メンタルヘルスの重要性を改めて確認することができました。自分の思考のクセを知り、物事の捉え方を変えることによって、今より楽しく毎日を過ごすことができるようになることがわかり良かったです。
  • ワークをしていく中で、ストレスがかなり溜まっていることを改めて実感した。筆記開示をやってみて、まずは自分の心の健康を第一に考えるようにします。日頃の自分の認知の癖を、少しずつ変えていきます。
  • 相手にストレスを感じさせる態度や言葉などに、十分に気をつけて接します。自分自身のストレスに関しては、書き出すことで軽減を図ります。
  • 自分にとってのストレスの要因を整理し、ネガティブな言葉や考えをポジティブなものに変えるワークは、今後の業務で悩んだときや立ち止まった時に使えそうだと思いました。

実施、実施対象
2021年2月     26名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ストレスをためやすく感情に波がある方ですが、考え方や捉え方を変えたり、様々な解消法でゆとりのある心理状態を保てるようにしたいです。
  • ストレスに対してネガティブな印象を持っていたが、成長につながることやメリットも多くあり、週末・1か月後・2か月後目標を決めて頑張っていきたいと思うようになった。
  • 業務の中でストレスを感じることが非常に多かったので、自分の「思考のクセ」を理解する努力をして、ポジティブな考え方に変えられるように、意識していきます。
  • ネガティブに感じることは決して悪いことではなく、それをポジティブな考えに変換していくことで、仕事に関する姿勢やとらえ方が変わると感じた。
  • なんでも面倒と思うのではなくポジティブに考え、毎日の業務を自分の糧になっている思えるようにしたい。セルフケアのひとつとして挙げられていた、趣味を増やすことを実践する。

実施、実施対象
2021年1月     13名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
92.3%
参加者の声
  • グレーな部分は自分も相手も許す、「~すべき」という言葉を減らす、起きていないことは考えないで今を精一杯生きる、ポジティブリストアプリをみるといったことを実践していきます。
  • 今後やるべきことも整理でき、自分のメンタルコントロールの道筋が見えました。自分の短所は他人の出番と認識し、まずは自分の短所の整理から進めていきたいです。
  • ミスすることを気にしすぎて少し消極的になっているところがあったと思うので、心配や不安といったストレスの対処の仕方を生かして自分から行動できるようになっていきたい。
  • 自分の考えは必ずしも正しいわけではなく、人の考えはそれぞれであるということを心に留め、受け入れるようにしていきたい。言動を変えることで心を変えていけるとのことだったので、言動を変えていこうと思った。
  • ポジティブワードを意識して使う、笑顔を多くする、睡眠の質向上のため、食べ過ぎないの4点に気を付けて、職場の環境改善と自分自身のストレス軽減に取り組んでいきます。自分はメンタルが強いと思っていましたが、自分でストレスを抱えこむ性質があることを認識できました。

実施、実施対象
2020年10月    16名
参加者の声
  • まず事実のみに集中して、感情に振り回されず客観視しながら業務を遂行していきたい。今日の講義を思い出しながらストレスと上手に付き合っていきたいと思う。
  • ストレスの受け止め方などの自己分析と相手にストレスを与えにくい対話方法を身につけ、円滑に業務をこなせる環境を作りたい。
  • ストレスを上手くコントロールしながら、達成感を得られる業務への取り組みを意識していきたい。講義を聴きながら、職場で陥りがちなストレス要因をイメージすることができた。
  • 自分の思考のクセを掴むことの大事さを実感しました。テキストに記載されている思考のクセの中に、自分も本当に当てはまりました。自分だけでなく、同僚の方のストレスケアもできるようになれればと思います。
  • 思考のクセを分析するということを意識したこともなかったので、まずは自分で自分を分析し、セルフケアをして楽しく仕事ができるようにしたいと思いました。また、部下の思考のクセも分析することで、相手に合った効果的な指導・教育をしていくことが結果的に自分、部下、職場にとって良い結果をもたらすと思うので、活用していきたいです。

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