(新入社員・新社会人向け)ロジカルシンキング研修~情報を整理し、結論を導く(1日間)

(新入社員・新社会人向け)ロジカルシンキング研修~情報を整理し、結論を導く(1日間)

より早く、分かりやすく考えを伝えられるスキルを身につける

本研修は、企業内研修をオンラインで実施される方向けの専用プログラムです※カスタマイズも承ります。お気軽にご相談ください

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検索結果

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対象者

  • 新入社員

・伝えたい情報を整理し、分かりやすく相手に伝えたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 伝える情報の整理ができない
  • ついつい話が長くなってしまう
  • 話の内容が相手に伝わりにくい

研修内容・特徴outline・feature

ロジカルシンキング(論理的思考)は、単に思考法としてだけではなく、相手にわかりやすく物事を伝えるのにも役立ちます。 本研修では、新人の方向けにフレームワークだけでなく、実際に現場で起こり得るケースを事例に「いつ・どのように考えるべきなのか」を理解していただきます。 オンラインで実施することで、対面よりもコミュニケーションの取りづらさを感じながら、より簡潔で分かりやすく伝える重要性を学んでいただきます。

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容 手法
  • 1.新人の仕事とロジカルシンキング
    (1)ロジカルシンキングってなに?
    【ワーク】どのような場面でロジカルシンキングが必要になるか考える
    (2)自立的な仕事に移行するために
    (3)仕事において意識すべき3つのこと
    (4)3つのステップでロジカルシンキングを身につける
講義
ワーク
  • 2.STEP① ~ 整理する
    【ワーク】ケーススタディのミーティングの内容を整理してまとめる
    (1)整理の基本はグルーピング
    (2)モレなくダブリなく(MECE)という考え方
    【ワーク】モレなくダブリなく分類する
    【ワーク】ケーススタディを問題別に分類して、提出するメモを作る
講義
ワーク
  • 3.STEP② ~ 結論を出す
    【ワーク】整理した内容のメモに自分なりの考えを入れる
    (1)まず、目的を意識する
    (2)「だから」と「なぜなら」(So What?/Why So?)
    【ワーク】バラバラの情報を整理する
    【ワーク】前述の整理したミーティングメモから結論を導き出す
講義
ワーク
  • 4.STEP③ ~ 分かりやすく伝える
    【ワーク】自分の結論を説明する
    (1)結論重視で話す ~ PREP法(プレップ法)
    【ワーク】わかりやすく伝える練習
    【ワーク】自分なりに導き出した結論を、PREP法を意識してもう一度説明する
    (2)その他の話の展開手法
講義
ワーク
  • 5.総合演習
    【ワーク①】 学んだ手法を使い、研修の内容を整理する
    【ワーク②】 整理した内容をどのように業務に活かすか考える
    【ワーク③】その内容をメンバーに"論理的に分かりやすく"話す
ワーク

受講者の声VOICE

実施、実施対象
2023年4月     34名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.1%
講師:大変良かった・良かった
94.1%
参加者の声
  • 矛盾無く、筋道の通った話し方をする。PREP話法と、客観的な数字を使って伝える。
  • プレゼンテーションでは、「結論から」話し、「定量的なデータ」を入れるよう意識します。グルーピングの技法を使って、抽象化してから話し始めます。
  • 結論を先に述べること、根拠には客観性を含めることを心掛けて説明します。根拠と結論を結びつけることを習慣化します。
  • 報連相は結論を重視する。客観的な根拠や数字を使い、説得力のある伝え方をする。
  • 自分が整理しやすく、相手もわかりやすいので、結論から話す。今後円滑なコミュニケーションが必要なので、結論・根拠・説明という順番を念頭に置く。

実施、実施対象
2021年8月     3名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ロジカルシンキングを行うことで相手に共感して伝えることが可能だと学べました。WhysoやSowhatなどを報告書や提案書の作成時に意識して使い、身につけます。
  • ロジックツリーやMECEの考え方、結論と理由、具体例それぞれがきちんとつながった書類作成に取り組む。

実施、実施対象
2021年6月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
83.3%
参加者の声
  • ロジカルシンキングは論理的思考のためのスキルではなく、様々なシーンで活用できるスキルであることを学びました。結論の根拠となる部分を明確にしながら、簡潔かつロジカルに伝えられるよう意識します。
  • 人に伝わるように筋道を立てて話したいと思いました。全体像と筋道を意識して、フレームワークを活用します。
  • わかりやすくまとめてから商品の提案に行こうと思いました。伝える側と聞く側で情報の受け取りが変わらないよう、常に相手のことを意識して発言していきます。
  • 同部署内でのコミュニケーション円滑化を図り、委託先会社様との交渉の際に活用できる考え方を理解できました。

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